セリアの木箱やアイアンのかごに紙袋を合わせて、シンプル、そしてクールにディスプレイしているのがruchicoさんのキッチンです。紙袋の色合いが、黒や木目調にぴったり馴染み、スタイリッシュで使いやすさ抜群の雰囲気。紙袋をくしゃっとさせて、柔らかなイメージを演出しているところも注目です。

使う頻度の多い調味料は、すぐ手が届く場所に保管しておきたいけれど、そのまま置くには見た目が気になる、という方に参考になるのがhanaさんのキッチンです。これなら色んなものがキープできて、しかもとっても便利そう。紙袋の口を閉じるのに、木製クリップを利用しているところもポイントです。

シンプルさが魅力の紙袋だけど、無地なままだとちょっとさみしいと感じる方もいるかもしれません。そんな時はひと手間プラスして、紙袋に個性を出す方法がおすすめです。momijiさんは文字やイラストを付けて紙袋の雰囲気をアップ。優れた見せる収納が、カフェスタイルの完成に大活躍しています。

紙袋のブラウンカラーが自宅のインテリアにはちょっと合わない、という場合でも、他のカラーやデザインから選ぶこともできるのをご存知ですか？wow_my_roomさんはプレゼント用に売られている紙袋をチョイス。スタイリッシュなブラック＆ホワイトのカラーに、赤いクリップが素敵なアクセントになっています。

日々購入する野菜たちは、かたちがそれぞれ異なるために、収納するにも、どこに何があるのか理解するのも一苦労。その点、sh.atyouさんの冷蔵庫はセリアの紙袋を使ってスッキリと整理されており、上から見てもどこに何があるのか一目瞭然となっています。使いやすく美しい冷蔵庫のお手本となる収納法ですね。

冷蔵庫に入れる食品群は、ものによってサイズはばらばら。収納グッズではなかなかぴったり合うものがない場合でも、紙袋なら大きさのチョイスも豊富です。Nuさんの冷凍庫では、コーヒーの収納に紙袋を使用。ラベルを付けて見やすく、ビジュアル的にも抜群の使い方となっています。

たれやつゆなどをキープしていることが多いドアポケット。冷蔵庫を開けた瞬間目につく場所だけに、見た目が特に気になるエリアですよね。maronさんはここに紙袋を利用。見た目はスッキリ、さらに汚れ防止にもなるのだとか。いつも目にする冷蔵庫だからこそ、綺麗にしていたい方に参考になる紙袋の使い方です。

hinano1017さんのバスルームは、異なる収納アイテムを駆使して生活感をしっかり排除。清潔感あふれる、まとまりのあるバスルームになっています。紙袋は他の収納グッズとの相性もバッチリ！ホワイト×ブラウンのカラーリングで、ナチュラルな雰囲気がとっても魅力的です。

スペースの限られたトイレ内は、収納場所も決まったサイズしかありません。その中で紙袋をうまく活用しているのがMaaaaaiさんのディスプレイ。紙袋を使って隠したいものはスッキリ収納。木目調のカラーと紙袋の優しい色合いが、トイレ内部を柔らかな印象に仕上げています。

歯ブラシや歯磨き粉、旦那様のシェービンググッズなど、隠したいものが多い洗面台でも紙袋が大活躍です。kurikoさんのバスルームは、黒とブラウンのカラーリングでコーディネートされ、統一感のある暖かなムードに。ごちゃごちゃしやすい洗面台の周りも、スッキリとシンプルにまとまっています。