ついつい溜まりがちな紙袋。「場所も取るし、余っているから処分しようかな……」と思っている方も多いかもしれません。そこで今回は、そんな紙袋を活用できるアイデアをご紹介します。紙袋のデザインを楽しめるアイデアを中心にご紹介しますので、お気に入りの紙袋がある方もぜひチェックしてみてください。
収納に活用
もともと物を入れるために作られている紙袋は、収納にもうってつけのアイテム。透けないタイプであれば、こまごましたものも生活感なくしまっておけます。持ち手がついている紙袋は、ひっかけ収納にも活用できますよ。
マスク収納に活用
シンプルな紙袋を、マスク収納に活用している9905xx1005さんの実例です。上品な雰囲気の紙袋が、シックな玄関と良くマッチしていますね。お隣にマスクの一時置き場も準備しており、使い勝手の良いコーナーに仕上げています。
トイレットペーパーの収納に
puritan_rさんは、大きめの紙袋をトイレットペーパー収納に活用しています。ごちゃごちゃしがちなペーパーも、これならすっきりと収納できますね。汚れたら心置きなく処分できるところも、ポイントとのことです。
日焼け防止グッズを収納
日焼け防止用グッズを、紙袋に収納しているのはMasumiさんです。持ち手は片方をリボン状にすることで、出し入れもしやすく華やかな印象になりますね。白壁に、綺麗なブルーカラーが良く映えます。
加工して利用
続いてご紹介するのは、お気に入りの紙袋をカットして活用するアイデアです。紙袋はハサミで簡単にカットできるため、手作り初心者の方でも真似しやすいですよ。一部分だけが汚れてしまった場合にも、参考にしてみてください。
フレームに入れて
端が破れてしまったという紙袋の一部をカットして、フレームに入れたreahさんの実例です。シックなフレームに入れると、紙袋のデザインが際立ちますね。どんな風にカットするかで見た目も変わりそうな、ナイスアイデアです。
一部を切り取って
imokoさんは、紙袋の一部をカットしてティッシュケースにリメイクしています。持ち手がついている紙袋なので、ひっかけ収納ができるのが良いですね。こちらはベッドまわりとのことで、便利そうです。
切って+折って楽しむ
紙袋を使って、ブックカバーを作っているのはakeさんです。余った部分でしおりも作ったとのこと。ブックカバーとしおりをセットで使うと、より楽しい読書タイムになりそうですね。気に入った図柄の部分が出るよう、工夫して作られたそうです。
余った紙袋の活用アイデアを、ご紹介しました。ついつい溜まりがちな紙袋は、お部屋の中で活躍させるのが断然おすすめ。そのまま使うのはもちろん、加工して楽しむのも良いですね。ぜひお試しください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「紙袋」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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