華やかなパターンの花柄ですが、ベージュ×ホワイトのツートーンなので落ち着いた大人っぽい雰囲気になっています。ブラウンやベージュ系のトイレ雑貨とも、相性抜群。花柄壁紙に憧れるけど、勇気が出ないというときには、こちらの実例のようにアクセントクロスにすると取り入れやすいですよ。

さり気ないアクセントがお好み、というときにはこちらの実例のようにタイルでパターンを描くのがおすすめです。程よい主張感で、ほっこりとしたムードを演出してくれます。清潔感もアップさせてくれる、おすすめ技法です。

お風呂場の主役は、赤いウォールステッカー。風に吹かれたような花びらが、美しいですね。花柄は好きだけれど、ガーリーにしたくないというときにはこちらの実例のようなシルエットのみをチョイスするとあか抜けます。

お花とうさぎが描かれたベッドリネンは、ガーリームード満点。ナチュラルカラーなのでほっこりとしたムードも、漂います。天蓋や愛らしいぬいぐるみ、クッションに囲まれたベッドがあれば、家に帰るのが待ち遠しくなりますね。

IKEAのカバーを使って、ヨーロピアンな寝室を作ったユーザーさん。抑え目カラーでコーディネートしてあるので、落ち着いた大人っぽいインテリアになっています。さらりとかけられているレースにも注目。花柄をより愛らしく上質に見せています。

花柄のファブリックを取り入れると、その他の柄との合わせ方は悩んでしまいがち。そんなときには、こちらの実例を参考にしてみてはいかがでしょうか。さまざまなカラー・テイストのクッションを並べていますが、統一感は抜群。ユーザーさんのセンスを感じるお部屋です。

花柄というと洋室に似合うイメージがありますが、実は和室とも相性がいいんです。こちらの実例では、シックなカラーの花柄壁紙をチョイス。モダンなランプや白い壁にも、よく映えます。

まるでピクニックに来たかのような気分が味わえる、そんなリビングです。グリーンのラグにお花の形の円座を乗せれば、お花畑のようですね。花柄のティーセットを一緒に使えば、おうちの中にいることを忘れてしまいそうです。

ヴィンテージ風の花柄ファブリックを使えば、静謐感漂う空間が出来上がります。ソファカバーの布は、ロンドンのバングラデシュ系マーケットで手に入れたのだそう。1つ1つが個性的なクッションも、何時間でも見つめていられそうです。

ビタミンカラーのレトロなカーテンを、たくさん並べている実例です。インパクトのある布ものは1つだけを厳選して飾りがちですが、こうして並べることでより印象的で雰囲気あるお部屋になるんですね。ほんのり光を通すカーテンに囲まれていると、幸せ気分になれそうです。