お部屋すっきりで快適な睡眠を♪寝室をきれいに保つ収納術

お部屋すっきりで快適な睡眠を♪寝室をきれいに保つ収納術

一日でいちばんながく過ごす部屋は寝室、そんなひとも少なくないはずです。心地よい睡眠をとるためには、お部屋が整理整頓されているほうがいいですよね。今回は、寝室をきれいに保つための収納のポイントをまとめました。トライしやすいのに効果的なユーザーさんたちの例を、ぜひ参考にしてみてくださいね。

サイドテーブルを上手に活用する

サイドテーブルがあると、寝る前や起きてすぐ使うものを置いておけて便利ですよね。ただ、スペースがあるとついついものを重ねてしまって、いつしか山に……という経験をしたことはありませんか?ここでは、サイドテーブルをすっきりと、収納として活用するためのポイントを紹介します。

収納家具と兼用する

こちらのユーザーさんは、コンポニビリ3をサイドテーブルとして使っています。もともとは収納家具ですから、収納力はばつぐん!扉つきでなかが隠れるので、見た目もすっきりしています。スタイリッシュなデザインなので、お部屋の雰囲気にもよくマッチしていますね。

仕切りを使って、定位置を決める

せっかく引き出しにしまっても、なかがごちゃごちゃじゃ意味がないですよね。仕切りを利用して、ものの定位置を決めれば、出し入れもしやすくなります。部屋のなかでつい迷子になりがちなリモコン。こちらのユーザーさんのように収納すれば、なくすこともなくなりますね。

生活感の出るものを隠す

インテリアにはあわないけれど、すぐ使うから出しておきたい。生活感のあるものは置き場所に困りますよね。それなら、サイドテーブルに収納してしまうのはいかがですか?ゴミ箱をサイドテーブル下に隠しているのが、こちらのユーザーさんです。ディスプレイの雰囲気を壊すことなく、機能的。一石二鳥なアイディアですね!

デッドスペースを見逃さない

寝室にほこりは厳禁!マメに掃除するためには、床にものを置きすぎたくない。でも収納はたくさんあったほうがいい……。そんな時は、デッドスペースを収納に替えてしまいましょう。見落としがちなスペースを上手に使えば、無理なくクリーンにお部屋を保つことができますよ。

大きなものはベッド下に収納する

寝室のデッドスペースの代表格といえば、ベッド下ですよね。引き出しタイプと跳ね上げタイプがありますが、こちらのユーザーさんは跳ね上げタイプを使っています。引き出しをあけるスペースのことを考えなくていいので、お部屋のサイズを問いません。このように、大きなマットレスもすっぽり収納できちゃいます。

扉にフックで簡単収納

意外と見落としがちなのが、扉です。フックをかければ簡単に収納スペースがうまれるので、壁とちがって穴をあける必要がありません。こちらのユーザーさんは、コットンバッグのなかにパジャマを収納して引っかけています。壁とバッグが同系色なので、圧迫感なくすっきり見えますね。

脱いだパジャマの置き場所です。 無印のコットンマイバッグに各自入れて、寝室のクローゼットにかけています。 お店で布用のアルファベットスタンプを押せるので、ラベル代わりになって助かります(*^^*) パッと見て識別しやすいようにリボンも結んでいます。
mintea

広々天井スペースに棚を設置する

天井にワイヤーラックを設置しているこちらのユーザーさん。天井なら、収納スペースをひろく使えます。このように、型崩れしやすい帽子ひとつひとつのスペースを確保することも余裕ですね。風とおしのいいワイヤーラックなら、湿気に悩むこともありません。考え抜かれたすばらしいアイディアです!

見せる収納は、片づけやすさを重視する

ショップ風の見せる収納は、なかなか難しいですよね。見た目に気をとられすぎて、片づけしにくかったら本末転倒です。特に寝室は、よい睡眠のためにもきれいな状態をキープすることが大切ですよ。ここでは、見た目よくかんたん収納が実現するポイントをお伝えします。あきらめていたひとも、ぜひ挑戦してみてください。

直接見せずにカゴを使う

収納したものが直接見えないので、カゴを使う方法は初心者でもトライしやすいですよ。カゴの素材はいろいろあるので、どんなインテリアにもあわせることが可能です。こちらのユーザーさんは、無印良品のカゴを使ったナチュラルスタイル。大きさがちがっても、おなじ素材を使っているので統一感がありますね。

ジーンズは引っかけてショップ風に

かさばるジーンズは、引っかけるだけの簡単収納にしてみましょう。たたむよりずっと楽ちんなのに、かっこいいショップのようですね。こちらのユーザーさんは、DIYした棚に引っかけています。おきにいりの服をながめながらの睡眠、きっといい夢が見られます♪

フックを付けてクローゼットに収まりきれなくなったジーンズを引っ掛けて見せる収納。 ベッドに横になると大好きなデニム達が並ぶ快感。 イイね!
Akira

カーテンで見せるも隠すも自由自在

いつも整理整頓しておくのが、見せる収納の大事なポイント。でも、常にきれいにしておくのは難しいというのが本音ですよね。カーテンを目隠しとして利用しているのが、こちらのユーザーさんです。モダンなカーテンが白い壁に映えて、いいアクセントになっています。目隠し自体がおしゃれなんて、まさに上級者技ですね!

もっとすっきりさせたいなら、布団もしまう

今は押入れのない家も多いので、布団の収納は難しいのではないでしょうか。そんななかでも、上手に布団を片づけているユーザーさんがいらっしゃいます。布団派だけではなく、ベッド派のかたにも参考にしてもらいたいアイディアばかりです。

ケースに入れてクローゼットへ

そのままではかさばる布団も、ケースに入れれば小さくまとまります。たたむだけじゃ入らないクローゼットにも、ぴったりフィットしていますね。こちらのユーザーさんは、IKEAのSKUBB収納ケースを使っています。サイズが豊富なので、収納したい場所にあわせたものを選べますよ。

布で覆ってソファにする

布で覆ってしまえば、ソファのように使うことができます。クッションを置くと、より本格的ですね。布を替えるだけで、模様替えも簡単です。ソファを置くスペースがない、ひとり暮らしのお家にもぴったりです。


新しい収納というと、大がかりな模様替えが必要と思いがちです。でも、アイディアや工夫によって、無理なく収納を確保できるとユーザーさんたちは教えてくれました。今回の記事が、みなさんの寝室収納の参考になれば嬉しいです。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「寝室 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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