カレンダーは目につくところに飾ったり、毎日予定をチェックしたりとおうちの中でも出番が多いアイテムです。でも意外と、自分がちょうど欲しい物が見つかりにくかったりしませんか?そこでRoomClipから、ハンドメイドでカレンダーを作ったユーザーさん実例をまとめてみました。
手軽に作れる紙製カレンダー
紙製のカレンダーは、誰でも手軽に作りやすいのがいいところです。手書きやプリンター印刷で、自分が使いやすい機能や好みのデザインの物を簡単に作ることができますよ。まずはユーザーさんが作った紙製カレンダーの実例からご紹介します。
六曜の載ったカレンダー
六曜の載っているカレンダーで、欲しい物が見つからなかったというshiiさん。一年分が一枚にまとまったタイプの物を、自分で作っています。使う場所に合わせたサイズにあらかじめ調整できるのは、自作ならではのメリットですね。
シンプルなデザインを
パソコンデスクで使うための、シンプルなカレンダーを作ったimimさんです。プリンターを持っていないので、印刷はコンビニのA3カラープリントを使ったそうです。前の壁に貼ったカレンダーが、デスク周りをすっきりとした印象に見せています。
フレームに入れて飾る
m0y0さんは、フレームに入れて飾るタイプのカレンダーを作っています。英字ロゴがアクセントになっているデザインは、まるでアートフレームのようですね。色と字体を変えることで、また違う雰囲気の物にすることもできるそうですよ。
毎日楽しみな日めくりカレンダー
日めくりタイプのカレンダーは、毎日一枚ずつめくっていくのが楽しいですね。作るときに必要なパーツもそれほど多くないので、ハンドメイドしてみるのにもおすすめです。続いて、ユーザーさんが作った日めくりカレンダーの実例をご紹介します。
流木とクラフト紙で
yuriyanaさんは、端材と流木を使ってカレンダーを作っています。日付の部分は、ワッツで見つけたというクラフト紙の単語帳にステンシルをして作ったそうです。流木のテイストを活かした、大人っぽいカレンダーが完成しています。
海外風のインテリアに
海外のおうちのようなインテリア作りをしている、morimiさんです。家にあったという木箱を使った、おしゃれなカレンダーを自分で作っています。作り方は意外と簡単なのですが、センスのよさが際立っていてハンドメイドには見えませんね。
キューブ型の日めくりを
ruroさんは、セリアの木材キューブを使ってカレンダーを作っています。キューブのそれぞれの面を塗装してから、日付を自作のステンシルシートでペイントしたそうです。あえて月の表示はなく日にちのみにしているので、すっきりとした印象になっています。
ずっと使いたくなる万年カレンダー
暦に合わせて変えられる万年カレンダーは、一度作るとずっと使えるアイテムです。長く大切にしたくなる、自分に合った機能性やお気に入りのデザインの物を作ってみましょう。次に、ユーザーさんが作った万年カレンダーの実例をご紹介します。
マグネットで予定を
mikurinさんは、ダイソーで300円のホワイトボードタイプのカレンダーを使われています。よく使う予定はテプラでシールを作って、それぞれマグネットを作成してあります。マーカーでいちいち書く手間を減らせている、便利なアイデアです。
アクセントのあるフォントで
sakiさんは、フォントにアクセントがあるデザインのカレンダーを作っています。それぞれの項目は、印刷した物を型紙に貼り、さらに磁石のシートを貼って作ってあるそうです。一つずつ分かれているので、気分に合わせて少し作り変えたりというのもできそうです。
黒板を兼ねたカレンダー
fumi_3さんがDIYで作ったのは、黒板を兼ねたタイプのカレンダーです。右半分のフリースペースの黒板には、お子さんのタイムスケジュールをチョークで記入してあります。メモ代わりにも使えたりと、家族みんなが使いやすそうなカレンダーです。
気分で色を選べるように
aminchanさんはプリンターズトレイとダイソーのキューブを使ってカレンダーを作っています。キューブに日付の数字を書いて、トレイに並べています。それぞれの面は色を変えて塗ってあるので、気分に合わせて変化を楽しむことができるそうですよ。
どれも、ハンドメイドならではのアイデアが光る作品ばかりでしたね。暮らしの中で使いやすいよう、それぞれ工夫されているのが印象的でした。みなさんも、おうちでカレンダー作りにチャレンジしてみませんか。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「カレンダー ハンドメイド」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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