re-re-reさんは、調味料入れとして使っている引き出しの、上部の空間が気になっていたそうです。そこでつっぱり棒を2本使って、ランチョンマット置き場にしたそう。薄い布ものなので、ほんの少しの空間が役に立つ、よい実例です。まねしたくなりますね。

コンロ下の空間に棚を作ったkotokoさん。つっぱり棒とワイヤーネットを使ったとのことです。ワイヤーネットなら軽くて設置しやすく、平らにしっかりとものを置けますね。キッチンペーパーのストックはかさばるので、ちょうどいい収納スペースができました。

こちらにはつっぱり棒と棚が一体になった、つっぱり棚が使われています。キッチンの縦長の引き出しは、上の空間がもったいないですよね。cocoさんは、下に高さのある水筒やピッチャーをしまい、空いた部分に棚を設置。水筒カバーやタッパーを収納しているそうです。空間を上手に利用した好例です。

袋ものをきっちりと収納しているblueblueroseさん。ゴミ袋には市販のケースを使っています。取り出しやすくて収納にも便利なのですが、うまく置かないと倒れてしまいますよね。そんなときに役に立つのがつっぱり棒です。このように仕切っておけば、細かいものもごちゃつくことなく安心です。

こちらもゴミ袋の収納例です。H.Tさんは、引き出し内部に渡したつっぱり棒にかけて収納しています。また、仕切ったところにクロスやシート類を立てて収納。こうすることで、引き出しをあけてすぐに取り出すことができます。お掃除もおっくうにならずにできそうですね。

引き出しに3種類のSTAUBがしまってある、chirotanさんのキッチン。人気のお鍋ですが、ひとつひとつ重みがあるので、かさねてしまうと取り出しにくくなります。でもつっぱり棒で仕切ることで、置く場所が確保でき、出し入れしやすくなりますね。作業のスピードアップにつながりそうです。

こちらは洋服入れの引き出しです。naoさんはつっぱり棒で仕切りを作り、Tシャツ収納に役立てています。たたんでから立てて入れるとかさばらず、より多くしまうことができます。見やすいので、急いでいるときの洋服選びも、慌てずにすみそうですね。

シンク下の引き出しを整理してできた空間の、有効利用を思いついたtomeさん。つっぱり棒とプラケースで、スライド収納を作ってしまいました。ケースには軽いタッパー類を入れて、スライドさせれば下のものも取り出しやすいという、一石二鳥の収納ができあがりました。

キッチンペーパーって、出しておくと割と場所をとり、じゃまになりますよね。見た目も気になります。でも使いやすいところに置きたい。pandaさんの、引き出しの中でつっぱり棒に通すというアイデア、これは参考にしたいです！引き出しの角で切れるというのも、素晴らしいですね。

millsukeさんの冷凍庫収納は、実に整然としています。以前はカゴに入れていたそうですが、下の方に埋もれたものを探すのが大変だったとのこと。つっぱり棒に吊るすというこの方法なら、パッと見てすぐに取り出せます。ストレスもなくなり、お料理の時短になりそうです。