糸から生まれる小さなアート♡刺繍のある暮らしを楽しむ

糸から生まれる小さなアート♡刺繍のある暮らしを楽しむ

1本の糸から生まれる刺繍作品には、暖かみとやさしい魅力があります。せっかく作った刺繍作品、お部屋に飾ったりインテリアに取り入れて、身近に楽しんでみてはいかがですか?今回は、刺繍作品を暮らしの中に取り入れて楽しんでいる、RoomClipユーザーさんの実例をご紹介します。

額に入れて飾る

手軽なディスプレイとしておすすめなのは、額に入れてお部屋に飾る方法です。お気に入りのイラストを参考に図案にしてもいいですし、オリジナルの図案を刺繍しても、額に入れることで自分らしいオリジナルアートになります。ユーザーさんはどんな作品を飾っているのか、さっそく見てみましょう。

作品をコレクション

こちらのユーザーさんは、刺繍した作品たちを額に入れて、2階の壁にディスプレイしているそうです。ひとつひとつは小さな作品も、たくさん並べることで、可愛らしさがより際立って見えます。作品が増えるたびにディスプレイを増やせば、インテリアの変化も楽しめますね。

親子の成長を刺繍作品にして飾る

家族の手形を刺繍作品にして飾っているこちらのユーザーさん。かわいいだけでなく、家族の成長をいつも身近に感じることのできる、素敵なアイデアです。一目一目お母さんの想いがこもった手作りということも、子どもたちが成長してから改めて喜ばれそうです♡

手形刺繍 妹1歳記念にリニューアル! 4人になって、バランス良くなった
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素敵です!見ているだけでご家族の幸せが感じられます(*´꒳`*)
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お気に入りのポスターをモチーフにして

こちらのユーザーさんは、好きなポスターをお手本にしながら作った刺繍作品を壁に飾っています。元になる絵があれば、写すだけで作品が作れるのも刺繍作品の魅力。刺繍で再現すると、紙に印刷されたポスターとは違う魅力も生まれます。好きな図案を加えたり、自分好みのアレンジを加えるのもおすすめです。

鳥のイラストをステッチで再現

こちらは、バーズワーズのポスターを参考にした刺繍作品です。太いステッチと細いステッチでメリハリをつけて、いきいきとした線が表現されています。のびやかな鳥たちの刺繍作品に、リサラーソンの愛嬌ある猫のオブジェ、グリーンを合わせて玄関に飾れば、楽しくてどこかほっとするディスプレイが完成します。

カバーに使う

次にご紹介するのは、刺繍した布をカバーにして使っているユーザーさんたちです。ちょっとしたものを目隠しするのに、あるいはクッションカバーとして、ワンポイントで刺繍が入っているだけで、暖かみが加わります。動物や文字、植物など、さまざまなモチーフが使われていましたよ。

プリンターの目隠しとして

こちらのユーザーさんは、刺繍作家として人気の樋口愉美子さんの図案を刺繍して、後にプリンターの目隠しとして仕立てたそうです。先に刺繍してから使い道を決められるのは、刺繍のいいところであり、楽しみでもあります。無機質なプリンターが下にあるとは感じない、あたたかい雰囲気の作品に仕上がっています。

樋口愉美子さんの刺繍時間から鳩の王様の図案を白色リネンに刺繍しました。 仕立てを考えず刺繍したので、どうしたものかとしばらく放置していましたが、四隅を縫ってリビングにあるプリンターの目隠しにしました。
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ミシンの目隠しとして

ミシンの目隠しとして使っていたIKEAのタオルに、フランス語でミシンという意味の刺繍を入れたこちらのユーザーさん。今まで使っていたものに、こうして手を加えてアレンジできることも、刺繍の魅力の一つです。フランス語にかわいらしいフォントの文字が、ミシン作業をさらに楽しくしてくれそうですね。

クッションカバーとして

こちらは、濃いグリーンの布に白で刺繍をして、クッションカバーにしているユーザーさんです。マスタードイエローのソファに、濃いグリーンと植物モチーフの刺繍がぴったりマッチしています。刺繍が入っていることで、ナチュラルな雰囲気のお部屋に、さらにやさしさが加わっているように感じます。

暮らしの中で活用する

最後は、より身近に刺繍作品を活用している実例のご紹介です。いつも持ち歩く巾着や、飾るよりも身近で目にする場所のインテリアとして、さまざまなアイデアが詰まっていました。日々に彩りを添えてくれる、刺繍を楽しむ活用術をご覧ください。

お気に入りの目薬を入れるミニ巾着

こちらのユーザーさんは、お気に入りの目薬を入れるためのミニ巾着を手作りしています。シンプルなデザインに、「NATURAL」の文字の刺繍がやさしい雰囲気ですね。忙しいと、目薬をさすのをつい忘れてしまうこともありますが、こんな巾着に入れておけば、取り出して瞳のケアをするのが楽しみになりそうです。

毎日開け閉め、カーテンタッセル

カーテンタッセルを手作りして、刺繍でアレンジしているこちらのユーザーさん。繊細な刺繍のモチーフが、シンプルな無地のカーテンと組み合わせることで、さらに上品な雰囲気になっています。毎日開け閉めするカーテンだからこそ、こんなワンポイントがあるとうれしくなります。

オリジナルのシェードランプに

こちらのユーザーさんは、刺繍だけではなくパーツを組み合わせて、なんとオリジナルのシェードランプを手作りされています。樋口愉美子さんの図案を刺繍した布に、フラワーベースやIKEAのパーツを利用して作ったランプは、アンティーク家具のような雰囲気。市販されていたら欲しいぐらい、完成度の高い作品です。

始めてからすでに半年。刺繍のシェードランプがやっとできました。 ベースはグラナダシリーズのフラワーベースを使い、イケアのソケットをコルク栓に付けてベースの口に差し込んでいます。シェードはイケアのJÄRAに上から被せるつもりでしたが、バラバラにできたので元の生地は剥がして使い、プラスチックのシェード部分との接着はスプレーのり77を使いました。
hinatabird

手軽なものから手間のかかったものまで、さまざまな方法で刺繍作品を活用するアイデアをご紹介しました。ワンポイントでも素敵なアクセントになる刺繍作品。ぜひ、暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「刺繍」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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