同じような作業の繰り返しである家事は、どうしても面倒になったりもするものですね。その分、ちょっとした手間を見直してみることで毎日のストレスを減らすこともできるんですよ。そこで、RoomClipのユーザーさん実例から家事を楽にしてくれるアイデアを探してみました。
手間がかかる食器洗い
食器洗いは手間と時間がかかって、ストレスを感じやすい家事の一つですね。洗い物を減らしたり、便利グッズを活用したりと作業を減らせる工夫を取り入れてみましょう。まずは、食器洗いを楽にするヒントとなる実例をご紹介します。
保存容器をやめてみる
rakudaさんはごはんを保存容器ではなく、おにぎりにして冷凍するように変更しています。ダイソーの型にラップを敷いておにぎりにし、無印の整理ボックスに並べています。保存容器を洗う手間がなくなったことで、かなり楽になったそうです。
食洗機用カゴを利用
お弁当用のカップをしっかり洗えないことが気になっていたという、kariaさん。ダイソーの食洗機用カゴを使うと、簡単にピカピカに洗うことができています。縦にして食洗機内のすきまに入れられるのも、使いやすくて便利なポイントとのことです。
珪藻土で消毒の手間なく
usan.22さんは、soilのドライングボードを食器を洗った後の水切りに使っています。珪藻土でできているので、濡れた食器を置くだけで早く乾かしてくれるというアイテムです。ふきんのように消毒する必要がないのも、時短になっているそうです。
必要な作業が多い洗濯
洗濯は洗って干すだけでなく、その後の片付けなどの作業も必要となる家事ですね。干した後そのままクローゼットにしまえるようにしたりと、負担を減らせる工夫を考えてみましょう。続いて、洗濯を楽にするヒントとなる実例をご紹介します。
アイロン効果を使って
rumiさんは洗い終わった衣類を洗濯機からカゴに移すときに、シワを伸ばして重ねています。それぞれの重みで、自然なアイロン効果になっているそうです。ちょっとした一手間で、面倒なアイロンがけの負担を減らすことができています。
そのままクローゼットへ
puritan_rさんは、室内干しのハンガーをニトリの10本セットの物でそろえています。家中のハンガーも同じ物を使っているので、このままクローゼットに収納することができます。洗濯物をたたむ手間と時間を、減らすことができる工夫です。
カゴに仕分けて片付けやすく
WAKUWAKUさんは、たたんだお子さんの洗濯物をダイソーのカゴに仕分けて入れています。それぞれぞれのクローゼットの中へは、各自で片付けるルールになっているそうです。カゴにまとめられていると、持ち運びやすくて便利ですね。
ついつい面倒になる掃除
掃除は作業が面倒だと、ついつい後回しにしてしまいがちなものです。気づいたときにこまめに掃除しやすくしたり、手間なく簡単にきれいにできるような工夫を参考にしてみましょう。次に、掃除を楽にしてくれるヒントとなる実例をご紹介します。
ティッシュ+つまようじで
puritan_rさんは、サッシの掃除にティッシュとつまようじを使っています。マイペットをスプレーしてからティッシュで拭くときに、つまようじを使うと角まできれいにできます。どちらも家にある物なので、気づいたときにすぐにできる方法です。
気になったときにすぐできる
kazumi_innbさんは、激落ちくんスポンジを洗面台掃除に活用しています。小さく切ったスポンジを小物入れケースに入れ、気になったらすぐ掃除できるようにしています。使い捨て方式なので、濡れたスポンジを置く場所がいらないのもいいですね。
はがすだけで簡単掃除
洗面所のゴムパッキンは、ホコリが取れにくくて掃除が面倒なところです。rakudaさんはパッキン部分にマスキングテープを貼って、ホコリを付きにくくしています。汚れてきたらテープをはがして、また貼ればいいだけなので掃除も楽だそうです。
換気口の汚れを防ぐ
gappeさんは、100均のフローリングワイパー用のシートを換気口カバーの汚れ防止に使っています。貼り付けるときにはシートが伸びて、ちょうどよくフィットするそうです。換気口のカバーも中のファンも、汚れずにきれいに保てるアイデアです。
どれも、さっそく参考にしたくなるアイデアばかりでしたね。ちょっとした工夫で、家事の手間とストレスを解消できていると思いました。みなさんも家事を見直して、毎日をもっと快適にしてみませんか。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「家事楽 アイデア」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
キャンペーン中の商品