1Kのお部屋で家具はベッド、テーブル、椅子、TVと最低限のものだけにしています。モノがなければ掃除も引っ越しも簡単ですね。ベージュや白などナチュラルな色で統一された部屋で、丸いライトが3つ並んでいるのがポイントです。

こちらは6.5畳の縦長の1Kのお家です。長手方向にベットを置いているので、残ったスペースに稼働できるテレビボードを上手に置いています。背の高い家具がなく、ミニマムな生活をされているので圧迫感なく心地よいお部屋に感じます。家具の色をベージュでそろえているのもいいですね。

ワンルームに一人暮らしをしているユーザーさんのお部屋ですが、このお部屋にはベッドとキッチン、リビングが一つの部屋に収まっています。写真には食卓を兼ねた机と壁にかかったTV、キッチンまでが写っていますが、モノが少なくすっきりしています。一方、フレームを飾ったり、間接照明を使ったりとおしゃれです。

こちらのリビングは、何と言っても無垢材のフローリングが目を引きます。北欧デザインのテーブルも無垢のオーク材のもの。椅子もナチュラルな雰囲気で、植物が活けてあったり、自然素材に溢れています。ミニマムライフとは本当にお気に入りのものたちだけに囲まれた、贅沢な暮らしということがわかりますね。

白を基調とした天井の高い大きなリビング。二階部分まで吹き抜けになっていて、窓も大きく、そのおかげで明るいです。窓には白のブラインドがかかり、すっきりしています。広いリビングに黒い大きなソファーを真ん中に置いているのも贅沢。クッションカバーを違った色柄のものを使っていて、ポイントになっています。

床、壁、天井、カーテンまですべて白のリビングダイニングです。TVと椅子2脚だけが黒で、残りの椅子2脚は白です。モノがほとんど出ておらず、生活感を感じないミニマムライフで、ショールームのようにすっきりしています。

天井が高く、天井や床、梁、大黒柱が木材できた心地の良いリビングです。まるで木のいい香りを感じさせる写真ですね。広々したリビングでは、お子さんたちも自由に走り回れそうです。極力モノを置かず、大きなソファーを置いています。ナチュラルな雰囲気の中、クッションカバーが赤青黄と遊び心がありますね。

すっきりとしたオープンキッチンは美しいですね。木目と白で統一されていて、細々としたものは3つのバスケットとシステムキッチンの中にしまわれているのでしょうか。これだけ片付いてスペースがあると、料理もはかどりそうです。

こちらは白と調理台のステンレスの色に統一されたキッチンです。対面式キッチンで完全にオープンな形状のため、モノが多いとそれだけで乱雑な印象になりがちですが、こちらのユーザーさんは潔いほどモノをキッチンから取り除いており、清潔感も漂ってきます。

シンク前のスペースのみがオープンになっているキッチンです。白で統一されており、窓前のスペースが、調理やちょっとした家事や休憩に使えるようになっています。収納は多いものの、モノをなるべく外に出すことなく、すっきりしています。北欧デザインを彷彿とするフレームが飾られていて、素敵なキッチンですね。