mayutan.さんはリネンの布でインターホンを隠しました。インターホンの上には粘土で作ったおうちオブジェやレースリボンが飾られて、ナチュラルな雰囲気です。布にちょこんとつけられた小さなクリップも、ただ布をかけただけではない計算された感じをだしていますね。

akkyさんはセリアのグッズを使ってインターホン隠しを作りました。アイアンバー付きウッドラックにピンでプリント生地をとめたそうです。その周りにはDIYしたシェルフにドライフフラワーを飾っています。インターホンがあるとは思えないディスプレイコーナーになっています。

インターホン周りを華やかな空間にしたのはkoyuriさんです。マリメッコのペーパーナプキンを空箱に貼って、ファブリックパネル風にしました。お手軽ですぐ作れるので、真似もしやすそう◎。スイッチ類がある壁がおしゃれなアート空間に変身し、見ていて楽しい壁になりましたね。

sunnyさんはDEAN&DELUCAのウッドボックスをインターホンカバーに。余っていたボックスがインターホンにぴったりだったそうです。おうちに余っている箱があったら、かぶせてみるのも手かもしれません。ウッドボックスで作ったインターホンカバーはカフェ感あふれる小物とも相性抜群ですね。

こちらはボックスとボードを組み合わせて作ったインターホンカバーです。myuuさんはボックスにピアスを入れて、見せる収納にしました。黒い枠のボードが左のボックスに付いており、扉のように開けられる仕組みになっています。まさかこの中にインターホンがあるなんて誰も思いませんね。

mikomaruさんはインターホンカバーの扉にキャンドゥの黒板を使いました。インターホンはお部屋のよく通る場所に設置されていることが多いので、黒板にするのは使い勝手がよさそうですね。家族への伝言やTo DOリストを書いてもよさそうです。

家に余っていたものを使ってインターホンカバーにしたのはSHI-Eさんです。木材とフォトフレーム、リメイクシートで作りました。家にあるもので作ってしまうのも、DIYの醍醐味ですね。扉で開くタイプにしたい場合は蝶番を準備しましょう。

インターホンや給湯器スイッチなどが壁に並んで配置されている方は、こんな風におうちにしてみてはいかがでしょうか。並んでいる様子がかわいらしいですね。piitanさんは厚紙に生地を貼って屋根にしたそうです。今すぐ取りいれられるアイデアですね。

CiaoNaxnaさんのインターホンはスイッチニッチの中にあります。上部をピンクと白のオーニングで飾りつけたり、ガーデンのように小物を並べたり、スイッチニッチがまるでひとつのお店のような雰囲気になっています。ウォールステッカーの効果もあり、スイッチ類にはあまり気を取られません。

インターホンを開き窓の一部のように見せているのはm.m.h430さんです。可愛らしいミニチュアの小物がバランス良く配置され、思わず見入ってしまいますが、不思議とインターホンにはあまり目がいきません。あえて目立たせるのも素敵なアイディアですね。