下ろしていても巻き上げていても、お部屋がすっきりとした印象で使えるロールスクリーン。その特長を活かして、窓だけでなく収納でもたくさん活躍してくれるアイテムです。そこでRoomClipのユーザーさん実例から、収納スペースで使われているロールスクリーンについてまとめてみました。
ランドリースペースを快適に
洗濯機の周りは、洗剤などの洗濯用品の収納が見えてしまって生活感が出やすいところですね。ロールスクリーンなら、簡単に目隠しして快適な空間にすることができますよ。まずは、ランドリースペースで使っている実例についてご紹介します。
たくさん収納しても安心
洗濯機の上に二段の造作棚がある、yasu10さんの洗面所です。棚の下段には洗剤&掃除用品、上段には石鹸や入浴剤などを収納してあるそうです。いざというときはロールスクリーンで目隠しできるので、たくさん収納していても安心ですね。
大きな棚もまとめて隠せる
壁際に可動棚のある、necoさんの洗面所スペースです。壁と同じ幅の大きなロールスクリーンが設置してあり、下ろすと一気にまとめて隠すことができます。ベージュ色のスクリーンが、洗面所インテリアの温かみあるアクセントにもなっています。
ドアが付けられない箇所に
洗濯機の奥に収納棚のある、ririさんの洗面所です。棚にはドアが付けられなかったので、代わりにサイズぴったりにオーダーしたロールスクリーンを設置されたそうです。生活感が出やすいところをすっきり隠せて、統一感ある洗面所にできています。
洗濯機置き場を目隠しして
脱衣所を広くするために、収納スペースを洗濯機置き場にしたというyappyさんです。来客時には、ロールスクリーンを下ろして目隠しできるようになっています。洗剤などを収納するための棚も設置されているので、使い勝手もよさそうです。
見られやすい玄関スペースにも
玄関スペースは、ちょっとした用事の来客でも一番に見られてしまうところです。さっと下ろすだけで隠せるロールスクリーンが、いつでも安心な収納スペース作りに活躍してくれますよ。続いて、玄関スペースで使っている実例についてご紹介します。
シューズクローゼットを隠せる
Ray_of_Lightさんは、シューズインクローゼットにロールスクリーンを設置しています。可動棚とフック、ポールがあるので、靴だけでなく服やベビーカーなどもここに置いてあるそうです。収納もしやすく、簡単に目隠しもできる便利なスペースになっています。
シューズ収納棚の前面に
ドアのそばに、オープンタイプのシューズ収納棚のある、erumaryさんの玄関です。棚の前面にはロールスクリーンが設置してあり、下ろして目隠しすることができます。上げておくと棚を換気できて、靴を通気性よく管理できるのもいいですね。
収納スペースのDIYに活用
SHIROYAGIさんは、玄関のスペースを活用しておでかけグッズ収納をDIYで作っています。内側にはセリアのペンダントライトをつけ、ニトリのロールスクリーンを設置して目隠しできるように。玄関に、帰ってきたらそのままランドセルを収納できる場所ができています。
キッチンのインテリア性アップ
物をたくさん収納しているキッチンは、ごちゃついた印象に見えやすいところです。ロールカーテンで目隠しすることで、お気に入りのインテリアにもこだわった収納作りをしてみましょう。次に、キッチンで使っている実例についてご紹介します。
家電コーナーの目隠しに
yu_uyさんは、キッチン背面にある家電置き場にロールスクリーンを設置しています。目隠ししてくれるだけでなく、ホコリが入るのも防いでくれそうですね。北欧風のデザインの物を選んで、インテリアのコーディネートも楽しまれています。
オープンラックを使いやすく
背面の壁一面がオープンラックになっている、rielさんのキッチンスペースです。ロールスクリーンを三つ並べて設置し、目隠しできるようにしてあります。いざというとき簡単に隠すことができるので、大容量の収納スペースも自由に使いやすいですね。
お気に入りのインテリア作りに
kakurenboさんは、キッチンの背面に北欧デザインのロールスクリーンを設置しています。好みの物がなかったので、マリメッコの「ボットナ」生地を使ってロールスクリーンキットで作ったとのこと。収納スペースを、インテリアの一部としてアクセントにすることができています。
ユーザーさんたちは、ロールスクリーンを収納スペース作りにうまく活用されていましたね。DIYで自分で設置できるのも、気軽に使いやすいポイントだと思いました。みなさんのおうちでも、ぜひ取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ロールスクリーン 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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