使いやすくすっきりと☆みんなの赤ちゃんグッズ収納術

使いやすくすっきりと☆みんなの赤ちゃんグッズ収納術

赤ちゃんのいる生活は、楽しく幸せな一方でお世話などで何かと慌ただしいもの。そんなときに、赤ちゃんグッズが使いやすくきちんと収納されていると、日々がより便利に楽になりますね。今回は、RoomClipユーザーさんたちがどのように赤ちゃんのお世話グッズを収納しているのか、その方法を見ていきたいと思います。

必要なお世話グッズをいつでも手元に

赤ちゃんのお世話をする場所は、一か所とは限らないですね。そのため、必要なグッズはまとめて持ち運びできるようにしておきたいもの。ここでは、ユーザーさんたちがどのようなアイテムを使って、お世話をよりスムーズにできるようにしているのか見ていきましょう。

ファイルボックスでシンプルに

無印良品のファイルボックスに、赤ちゃんのお世話グッズをまとめている実例です。シンプルに美しくまとまっていて、とても使いやすそうですね。棚などにしまっておくこともでき、すっきりとした空間を保つことにもつながりそうです。

ベビーのお世話グッズセット。 無印のポリプロピレンファイルボックスに、ブラシペンシルスタンド*3と詰替ボトル*1がぴたりと納まります。 それぞれカットコットン、綿棒、ホホバオイル、消毒用エタノールにわりふり、余ったスペースにオムツ、お尻拭き、オムツゴミ袋を入れて出来上がり。 持ち運びでき棚にも納まるのでとりあえずストレスなく運用できています。
Atsushi

ナチュラルテイストのバスケット

こちらのユーザーさんは、赤ちゃんのお世話グッズをバスケットにまとめられています。蓋を閉めてしまておけば、そのまま置いておいても絵になるナチュラルさがいいですね。内布にポケットをつけて、細々としたものを収納できるような工夫もされているそうですよ。

ツールボックスを利用して

ツールボックスは、最初から仕切りがついているため、細かなアイテムも多い赤ちゃんのお世話グッズを整理するのに向いていますね。こちらのツールボックスは、男前な見た目がかっこよく、こなれ感があるのが◎。持ち運びもしやすそうです。

専用のバッグを取り入れよう

ニトリには、赤ちゃんのお世話グッズを収納するための専用のバスケットがあります。さまざまなアイテムを収納しやすいのはもちろんのこと、軽くてコンパクトに畳むことができるなど、使いやすさも抜群ですよ。収納グッズに悩んだときは、このようなベビー用品専用のものを選べば間違いないですね。

片側にオムツは30枚ほど収納できて、着替えやオムツ替えシートなども色々入れる事ができるから、お出かけする時も車に持って行けるし便利✨ サイドポケットも4個付いてるので、体温計、爪切り、サプリメント、ガーゼハンカチなどの小物も収納できます💡
kojikoji

赤ちゃんグッズをまとめて収納

次に、洋服なども含めた赤ちゃんグッズをまとめて収納するのに、ユーザーさんたちがどのような棚などを使われているのかをご紹介していきます。それぞれの利点にぜひ注目してみてください。

引き出しごと取り出せる

IKEAの「トロファスト」を、赤ちゃんグッズの収納に使われている実例です。シンプルな見た目はキュートなモノトーンインテリアにぴったりですね。「トロファスト」は、引き出しとなっているボックスを取り外すことができるため、必要なものをボックスごと手元に持ってくることができるのが便利です。

カスタマイズできるスタッキングシェルフ

無印良品の「スタッキングシェルフ」は、さまざまなオプションを組み合わせることができます。そのため、しまいたい赤ちゃんグッズに合わせた収納をカスタマイズできるのが一番の魅力ですね。オプションを変えていくことで、長くお子さん用の収納として使っていけるのもGOODです。

リビングでの赤ちゃんグッズの収納場所

最後に、赤ちゃんと過ごすことの多いリビングで、どこにお世話グッズを収納するのか、ユーザーさんたちのアイディアを見ていきたいと思います。インテリアも大切にしながらの収納は、きっと参考になりますよ。

場所を取らないスリムな収納

リビングの一角に、ベビーベッドとともに赤ちゃんのお世話グッズの収納場所を作っている実例です。シンプルでスリムな収納アイテムは、見た目もすっきりとしていて、圧迫感を感じさせませんね。ベビーベッドの下も含め、分かりやすくコンパクトにまとめられた空間は勉強になります。

テレビボードの中に収納場所を

テレビボードの中に、お世話グッズを収納するというのも一つの手です。特にこのように、ボックスごと取り出せるようになっていると、より便利に使うことができますね。リビングに、赤ちゃんグッズがあるとは分からないようにしたいときにおすすめですよ。

我が家の赤ちゃん用品の収納はIKEAのテレビボードに。ここにオムツ、オムツゴミ入れ、おしりふき、爪切り、保湿クリームなどよく使うものをいれてます。散らかりがちで可愛くないものは隠します。
Sayaka

デッドスペースを有効活用

ソファーの下というデッドスペースを、赤ちゃんグッズの収納に有効活用されているユーザーさん。出したりしまったりが楽に行えるナイスアイディアですね。かごの片方にはおもちゃが入っているとのことで、ここであればお子さんが自分で簡単に取り出せるというメリットもあります。


赤ちゃんのお世話グッズを収納するときには、キレイに整理整頓することをぜひ意識してみましょう。見た目がキレイだと、どこに何があるのかが把握しやすく、結果的に使いやすさにもつながりますよ。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「赤ちゃんグッズ 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

最近見た商品

リラックス空間を作る癒しの照明アイデア集

関連記事

RoomClipショッピングの関連リンク