ダイニングに敷いてみませんか?ラグやマットで彩る足元

ダイニングに敷いてみませんか?ラグやマットで彩る足元

皆さんは、ラグやマットなどをどのような場所に敷いていらっしゃいますか?リビングや寝室などに敷いている、という方が多いかもしれませんね。今回は、そのラグやマットを、ダイニングに敷いている実例をご紹介していきたいと思います。どのような柄や素材のものが取り入れられているのか、ぜひ参考にしてみてください。

ナチュラルインテリアに合わせる

最初に、ナチュラルインテリアに合わせたいシンプルなラグやマットを使っている実例を見ていきましょう。お部屋になじみやすく、すっきりとした印象を与えてくれるラグやマットは使い勝手もいいですよ。

お部屋にめりはりをプラス

ナチュラルなお部屋の中、ダイニングテーブルの下にシンプルなラグが敷かれています。ラグを敷くことで、床と似たような色合いのダイニングセットが引き立ち、インテリアにめりはりが生まれているのがポイントですよ。淡い色合いは、優しい雰囲気のお部屋にぴったりですね。

テーブルに合わせたラウンド型

テーブルに合わせたラウンド型のラグを取り入れている実例です。ホワイトをメインとした、ロマンチックなインテリアに、柔らかな印象を与える曲線のラグはよく似合いますね。テーブルと椅子がちょうど収まるサイズ感のラグを用いることで、すっきりと見えるのも◎です。

クリアのマットで床を見せる

クリアのマットを敷けば、このようにインテリアの雰囲気はそのままに、床を傷や汚れから守ってくれるというメリットがあります。特に小さなお子さんのいるご家庭では、汚れてもすぐに拭き取れるマットは強い味方になってくれること間違いなし。ナチュラルなお部屋は、清潔感があって居心地が良さそうですね。

3歳と1歳のこどもがいるので、食事毎に床が大変なことに(^^; 透明のダイニングマットとコードレスクリーナーでどんなに汚されてもストレスフリーです(*^^*)
gomashio

ぱっと目を引くデザインのマットを

次に、インテリアの中でぱっと目を引くデザインのマットを使っている実例を見ていきたいと思います。インテリアのアクセントとなるデザインには、どのようなものがあるのでしょうか。

ドット柄でキュートに

拭き取り掃除が簡単な、ダイニング用のマットを敷かれているユーザーさん。ドット柄が、ホワイトのイームズチェアと相性が良くキュートな空間を作り出していますね。ホワイトメインのモノトーンに、明るい色味のウッドを組み合わせたダイニングは、爽やかさが感じられます。

タイル柄でインテリアのメインに

タイル柄のクッションフロアマットは、色味を抑えたリビングの中でとても目を引きます。インテリアのメインとなる存在感があり、お部屋の印象もこれ1枚でガラッと変わりますね。イメージチェンジをしたいと思ったときには、このような印象的な柄をフロアマットで取り入れるのも一つの手ですよ。

インテリアにマッチさせつつ印象的に

こちらの実例で使われているダイニング用のマットは、色合いも雰囲気も床やダイニングセットとマッチしていますね。同時に、その古材風のデザインはこなれ感をプラスし、印象的な空間も作り出しています。ホワイトとブルーで作られた空間は、見習いたい美しさです!

ダイニングテーブルの下にビニール素材のマットを敷きました♡ 椅子を引いてもマットからはみ出ず、テーブルを伸縮させて6人掛けにしても大丈夫なように200×250cmサイズを選びました。 この大きさで、尚且つグレーの木目調という物がなかなか無い中、ようやくディノスにて出会えました♡ 思っていたよりもベージュ寄りで男前な雰囲気もありますが、古材風のナチュラルな雰囲気が温かみもあり気に入っています♡
mariiii

革製のパッチワークラグ

ソファーダイニングの下に敷かれたラグは、革製のパッチワークなのだそうです。アクセントとなる個性的なデザインである一方、色味をおさえたラグは、シンプルながらこだわりが感じられるナチュラルなお部屋になじんでいますね。天然素材を上手に取り入れられたダイニングは、癒される雰囲気があって◎です。

モダンさが生まれるラグ

最後に、ダイニングにラグを敷いているRoomClipユーザーさんたちの実例をご紹介していきます。美しいラグを敷いたダイニングは、大人の余裕が感じられると同時に、モダンさが生まれますよ。

インテリアにベストマッチなラグ

エフォートレススタイルに取り入れられた、さりげないかっこよさと、上品さのあるラグ。ちょうどよく肩の力の抜けた、こなれ感のあるインテリアの雰囲気にベストマッチで、思わず見とれてしまう魅力がありますね。ユーザーさんは、こちらのラグを移動して気軽に模様替えを楽しまれているそうですよ。

男前な色味でまとめる

ダイニングに敷いてあるバンダナ柄のラグは、落ち着いた色味で男前な印象を受けます。はっきりとしためりはりのある柄を選んだことで、ブラックで重厚感のあるダイニングソファーにも負けない存在感を発揮していますよ。照明やブラインドまで、トータルで絵になるダイニングですね。

ラグのサイズですが 200×200㎝ でした。 journalstandardのバンダナ柄ラグって定番のヤツらしいですよ。
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ヴィンテージの魅力を

雑誌の1ページのようなダイニングは、北欧のヴィンテージ品が使われており、その趣のある佇まいにうっとりしてしまいます。そこで使われているのはキリムのラグで、フォークロア調の色柄が、ヴィンテージ品の温かな魅力をより引き出してくれていますね。このような組み合わせを選ばれたユーザーさんのセンスに脱帽です。


ダイニングの足元に敷くマットやラグにはさまざまなものがあります。インテリア性を高める以外に、汚れや傷から床を守ってくれるという効果もあるため、自分がどのような目的で使いたいかを考え、ぴったりのものを選んでくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダイニング ラグ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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