uni_kk.mk2019さんは、マリメッコの生地を使ってファブリックパネルを手作りしました。線で描かれた花のようなモチーフが独創的ですね。こちらはトイレにかざっているそうです。シンプルな空間の中で、ファブリックパネルがアクセントになっています。

インテリアを並べた棚の上2段に、葉っぱをモチーフにした色ちがいのファブリックパネルを2種類かざっています。フクロウの置物やミニサボテンなど、こだわりのインテリアの中で、黄緑色のパネルは差し色になっていて、グレーのパネルは溶け込んでいますね。色がちがうと印象もガラッと変わります。

木製の家具が多いという、mucchiさんのお部屋。マリメッコのファブリックパネルを天井近くにかざりました。横長に大きく作ったファブリックパネルは、ピンク色が目を引くデザインです。まるでお部屋の中にパッと花が咲いたように、華やかになりました。

よく見るとお家の景色のデザインだというこちらの生地は、KOKKAのものだそう。グリーン×ブルーの配色が、さわやかです。同じ柄のクッションを2つ並べると、それだけでサマになりますね。グレーのソファーやナチュラルテイストのインテリアの中で、存在感も抜群です。

yukarimamaさんは、クッションカバーを2種類新しく手作りしました。ブラウン系の生地を使って、落ち着いた雰囲気になっています。2種類の柄は全くちがいますが、同じ色味の生地を選んでいるので、まとまっていますね。ほっこりした気分になれそうです。

今回Shooowkoさんが作ったのは、一番右にあるクッションカバーです。マリメッコのプケッティのブルーで、少しくすんだ色合いがいいですね。同じくブルー系のソファーや、IKEAのワゴンに置かれた観葉植物、黄色のじょうろとも相性ピッタリです。

カラフルな色合いが多いマリメッコのウニッコですが、sari-rinさんは落ち着いたベージュ系の生地を使って、寝室のカーテンを作りました。木製の家具や壁紙と自然になじんでいますね。全体的にナチュラルテイストでまとまりながらも、ウニッコのポップな雰囲気も感じられるスペースになりました。

mokamokaさんは、IKEAの生地を使って階段にある窓にカーテンを作りました。花のようにも見える、円を描いたようなモチーフです。赤や黄色、青などの色使いがあざやかですね。手作りのカーテンのおかげで、階段全体が明るい空間になっています。

こちらの窓に取り付けたカーテンは、線描画のようなタッチの生地を使っています。白地に淡いカラーで描かれた葉っぱモチーフは、繊細な雰囲気がありますね。棚にはおそろいの生地で作ったクッションカバーも。生地を使った手作りなら、家のファブリックを同じデザインでまとめられますね。

Miponappoさんは、カラフルな北欧柄の生地とデニム生地を組み合わせて、リビングのカーテンを作りました。3ヶ所あるカーテンのうち、真ん中だけデザインを逆にして変化を持たせています。落ち着いた雰囲気の家具がそろうリビングで、カーテンが主役級の存在感を放っています。