ハンドメイドの中でも人気のモチーフ編みは、小さなものから挑戦できて、つなげれば大型の作品にもなるのが魅力です。色の組み合わせによってカントリー風から北欧テイストまで、さまざまなインテリアに合うアイテムができますよ。今回はモチーフ編みのアイテムをインテリアに取り入れている、ユーザーさんをご紹介します。
ミニサイズならすぐにチャレンジできる
コースターやポットマットなど、小さめのサイズのものなら、モチーフ編みが初めてという方でも気軽にチャレンジできますね。余った毛糸を有効に使うこともできて、一石二鳥です。ユーザーのみなさんの作品を、さっそく見ていきましょう。
レトロな色合いのコースター
コーヒータイムに、モチーフ編みのコースターを活用されているLufuさん。オレンジ系のお花の模様が、レトロな花柄のマグカップとぴったりマッチしています。スイーツと一緒にトレイに乗せて、お茶の時間がますます楽しくなりそうなアイテムですね。
フリルが可愛いお花のポットマット
sorayumemishaさんは冷たいものを飲むときのお供に、お花のポットマットを手作りされました。ピンク系の色合いで少しフリルが入っているところがラブリーです。コースターもピンク系でそろえて、食卓がパッと明るくなりますね。
余り糸でつくるピンクッション
余った毛糸を活用してピンクッションを作られた、Kanonjujuさん。色の組み合わせがお上手で、余り糸を使ったとは思えないカラフルな作品ができあがりました。こんなピンクッションがあれば、手芸タイムが楽しくなりそうです。
爽やかカラーのドイリー
miwaさんが手作りされたのは、お花のモチーフをつなげたドイリー。観葉植物の鉢の下に敷くマットとして活用されています。ペールトーンのイエローやグリーンなどの色合いが爽やかで、春夏にぴったりのアイテムですね。
インテリアのポイントになる☆中型作品
クッションカバーやひざかけなど、もう少し大きな作品にも挑戦してみましょう。ナチュラルインテリアや北欧風など、色使いによってさまざまなテイストに合う作品ができます。パッと目を引くインテリアのポイントになること、間違いなしですよ。
ナチュラルカラーのクッションカバー
risa.yさんは、モチーフ編みのクッションカバーを手作りされました。ベージュや茶色などのナチュラルなカラーで統一していて、同系色のソファとも相性抜群です。ナチュラルなカフェ風のインテリアに合う作品になりました。
色使いで北欧テイストに
SAYOさんが手作りされたのは、長方形のクッションに合わせたカバーです。イエローとブルーの色の組み合わせが、SAYOさんのお好きな北欧テイストにぴったりです。少しレトロな雰囲気の花柄もいいですね。
シャビーな雰囲気のひざかけ
reeさんは、モチーフ編みのひざかけを手作りされました。グレーやホワイトなどの優しい色使いがシャビーな雰囲気を感じさせ、白を基調としたreeさんのお部屋にとても合っていますね。四隅につけたタッセルも素敵です。
コツコツ気長に…トライしてみたい大型作品
モチーフ編みは時間があるときに少しずつ編んでいき、つなげればベッドカバーやフロアマットなどの大型作品を作ることもできます。少し時間はかかるかもしれませんが、できあがったときの喜びはひとしお。コツコツと気長にトライしてみましょう。
カントリー風のマルチカバー
モチーフ編みをつなげて、マルチカバーを完成させたmachakoさん。ソファカバーとして活用されています。赤を基調としたビビッドな色使いが、アメリカンカントリー風のお部屋によく合っていますね。お部屋にあるカントリー風雑貨との相性も、ばっちりです。
昭和レトロテイストのマット
昭和レトロなテイストがお好きなkankanさんは、お部屋にある家具や雑貨などをノスタルジーを感じるアイテムで統一されています。ダイニングテーブルの下に敷いたモチーフ編みのマットは、色使いがレトロテイスト。お部屋の雰囲気にマッチしていますね。
ポップな色使いのベッドカバー
mumingさんは、モチーフ編みのベッドカバーを手作りされました。秋から冬の間少しずつ編み続けて、何年もかかって完成させたものだとか。色の組み合わせにもセンスが感じられ、インテリアの主役となるベッドカバーですね。
いかがでしたか?ユーザーさんたちのセンスが感じられる作品がたくさんありましたね。色使いを工夫することで、さまざまなインテリアのテイストに合う作品ができあがります。ユーザーさんたちの実例を参考にして、みなさんもトライしてみましょう。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「モチーフ編み ハンドメイド」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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