子どもでも簡単!通園通学グッズの収納アイディア

子どもでも簡単!通園通学グッズの収納アイディア

帰宅して幼稚園バッグやランドセルをそのへんに放置。そして翌朝にバタバタと準備。……というお子さんに頭を抱えた経験がある方もいらっしゃるのでは?そのお悩み、収納場所を決めることで解決するかもしれません。今回は子どもにも簡単な通園通学グッズの収納実例をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

掛ける場所をつくる

整理整頓が苦手なお子さん向けには、まずは幼稚園バッグやランドセルを掛けることから始めてみるのはいかがでしょうか。指定した場所に掛けることを習慣化するだけでも登下校の時短になりますよ。RoomClipの投稿の中から掛ける収納実例を紹介いたします。

シンプルなハンガーラックに

shimayaさんは、リビングに鉄製のスリムなハンガーラックを設置。そこにS字フックでお子さんのランドセルを掛けています。ランドセルがまるで北欧風インテリアの一部のようですね。収納として子どもにもわかりやすいシンプルさと、インテリアとしてのスタイリッシュさが両立しています。

ウォールバーをカスタマイズ

Yu-minnさんは、壁にインテリアウォールバーを取り付けて、通園バッグ・ランドセルを掛けられるようにカスタマイズしています。ナチュラルな風合いが素敵ですね。さらにバーの耐荷重は10kgもあるそうで、重くなりがちなランドセルでも安心して掛けられます。

壁に設置する時もネジとピンのどちらかを選べるので賃貸や壁を傷つけたくない人にはオススメです♫
Yu-minn

4人分でも大丈夫!

eikoさんは、このように壁面収納を作り、お子さん4人分の通園バッグとランドセルを掛けています。ランドセルは本来かなりスペースを取ってしまいますが、空間を縦にも利用することでコンパクトにまとめられています。壁面収納は壁に穴が開かないディアウォールを利用しています。

便利なランドセルラックを利用

「ランドセルだけでなく、教科書やハンカチといった通園グッズもまとめて収納したい!」という方はランドセルラックやワゴンの利用がおすすめです。市販のラックやワゴンを利用している実例をRoomClipの投稿の中からご紹介します。

使いやすいランドセルラックに

maiさんのお家では白井産業のランドセルラック「ランドキッズ」を利用しています。ランドセルを置くだけでなく、学校で使う文房具や教科書を収納できるスペースが充分にあります。ホワイト×ブルーの優しい色合いはとてもきれいで、男の子の部屋にも女の子の部屋にも合いそうです。

つっぱり棒で洋服掛けも追加

michiさんのお家もランドセルラックを利用しています。こちらはディノスで購入とのこと。引き出しや棚の数が多く、使いやすそうです。ラックと壁の間につっぱり棒をつけてアウターを掛けているのはmichiさんのオリジナルアイディア。こうすることでお子さんのアウターの脱ぎ散らかしもなくなったとのことです。

ワゴンがランドセルラックに大変身

cocoさんは山善の三段ラックをランドセルラックにカスタマイズ。高さはお子さんの身長に合わせて二段にしているそうです。さらには引き出しや書類立てなどを取り付けるという工夫もされています。散乱しがちな通学グッズがワゴンひとつにコンパクトにまとまっていますね。

セリアの引き出しを3つ上と下に結束バンドでとりつけて本人が支度しやすいようにしてます。 娘の身長的に二段のがぴったりなのであえて二段にしました。 ランドセルの横にセリアの書類立てに教科書を入れてます。
coco

ボックスやクローゼットをカスタマイズ

汎用性の高いカラーボックスやクローゼットを活用して、通園通学グッズを収納されている方もいらっしゃいます。自由度が高いので皆さんさまざまな工夫をされているようです。RoomClipに投稿された実例をさっそく見てみましょう。

ニトリのカラボを組み合わせ

Michiさんは、ニトリのカラーボックスを3台組み合わせて、2人のお子さんの通学グッズ収納コーナーを作成。向きを工夫したり、引き出しを入れたり、書類立てを入れたりと、汎用性の高いカラーボックスだからこそ、カスタマイズの幅が広がりそうですね。

絵で中身をわかりやすく

yuka.homeさんは、通園グッズをカラーボックスに収納。白に統一されたシンプルな収納に、鮮やかなバッグが映えて、オシャレな見せる収納になっています。カラーボックス内に入れたボックスには収納するものが絵で表されていて、小さなお子さんにも一目でわかる工夫もされています。

玄関ですべて完結!

arika_919さんのお家では、玄関クローゼットの中に通園通学グッズ収納スペースを確保しています。バッグはもちろん、帽子やハンカチ、靴下も収納。持ち帰った着替えや給食袋を出すのも、出かける準備をするのもこのエリアで済ませるのだそうです。明確なルール決めができていて、とても参考になります。

インボックスの中には、週末 持ち帰りのお着替え袋を入れるようになっています。 帰ってきて、ここで給食セットをだしたり 宿題と明日の教科書を確認してリビング学習へ。 教科書類はリビングの一角の棚に置いています。 今のところ不便は感じていなくて、 ちゃんとここ(玄関 笑)でお支度済ませてくれています♪ なので子供たちが帰宅しても リビングは比較的散らかりません😏
arika_919

一人ずつにロッカースペースを

「アメリカのドラマみたい!」と思わず目にとまったKikstarさんの投稿。アメリカのマッドルームをイメージされているのだそうです。お子さん一人ずつに広々としたロッカースペースがあり、それぞれのバッグや服などが収納できるようになっています。

ロッカーはアメリカのマッドルームのイメージです。子供1人にそれぞれのロッカーを持たせていて、通園通学グッズ、習い事の鞄はここに置いています。 それぞれの名前は自分で糸のこで製作していまーす!
Kikstar

通園通学グッズの収納実例、いかがでしたか?RoomClipユーザーの皆さん、さまざまな工夫をされていましたね。ぜひ参考にしていただき、お子さんに合った収納方法が見つかれば幸いです。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「収納 ランドセル」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

最近見た商品

リラックス空間を作る癒しの照明アイデア集

関連記事

RoomClipショッピングの関連リンク