ベッドカバーは寝室の中でも占める面積が大きく、お部屋の雰囲気作りのポイントになります。ベッドカバーを変えると、お部屋の印象が変わって気分も一新できますね。ユーザーさんは、寝る前のリラックスタイムを充実させるために、どのようなベッドカバーを使っているのでしょうか。今回は色別にご紹介します。
モノトーンで大人っぽく
まずはモノトーンのベッドカバーを選ばれている実例をご紹介します。モノトーンのアイテムは、インテリアに合わせやすく一年中使える優秀アイテム◎大人っぽさも演出できます。定番のホワイトから重厚なブラックまで、ユーザーさんチョイスをご覧ください。
ホテルライクなホワイト一色
yuri_930さんは、Zara Homeのベッドカバーを新調しました。ダークブラウンのベッドフレームに合わせたのは、潔いほどにまっ白な枕カバーとシーツ。まるでホテルの一室のような空間です。新しいベッドカバーで、気持ちよく休めそうですね。
さわやかなストライプ柄
ホワイト×細いストライプ柄のかけ布団カバーは、ニトリのアイテムだそう。英字ロゴが入ったモノトーンの枕カバーを合わせて、ホワイトを基調としたベッドルームになりました。さわやかで清潔感がありますね。天井からIKEAの天蓋ネットを吊り下げてあり、高級感も感じられます。
シックなバイカラー
バイカラーのかけ布団カバーを選んだ、Norikoさん。ホワイトと淡いグレーの組み合わせが、シックですね。枕もそれぞれ2つずつ重ねて、枕カバーの色を同じくホワイト×グレーにそろえました。枕元のフレグランスが、さらにお部屋をワンランクアップしてくれそうです。
重厚感のあるブラック
Takuyaさんは、ベッドカバーをブラックにチェンジ。かけ布団カバーとシーツはまっ黒の無地、枕カバーも無地の面を上にして、重厚な空間に仕上げています。ダークな色合いのベッドフレームとの組み合わせもいいですね。
ブルーでさわやかに
次にご紹介するのは、ブルーのベッドカバーを取り入れた実例。同じカラーでも、かわいらしいキャラクターのものからリゾート風のものまで、ユーザーさんによってテイストもさまざま。参考になりますよ。
キュートなミッキーシルエット
ベルメゾンのベッドカバーを選んだ、tochirurinさん。こちらはやわらかいガーゼ素材で、肌ざわりも抜群なんだそうです。さわやかなパステルブルーで描かれた、ミッキーのシルエットがとてもキュート♪毎晩ベッドに入るのが、楽しみになりそうです。淡いピンク色とのコントラストもGOOD。
アクセントになるドット調
Yume_usagi_13さんは、IKEAのかけ布団カバーを使っています。お部屋のドアや壁紙、イームズチェアにもブルー系を選んでまとめています。かけ布団カバーは、ドットのようなデザインで遊び心がありますね。シックな雰囲気でまとめた空間の、アクセントになっています。
圧巻のリゾート風
真っ青な壁紙が目を引く、tak-itoさんのベッドルーム。IKEAのキャビネットや円型のラグも、ブルー一色のアイテムを選びました。ニトリや無印良品の寝具でまとめたベッドには、リゾート柄のラウンドマットをかけています。ブルーの西海岸風インテリアで、お部屋を徹底的にまとめ上げていますね。
ピンクでガーリーに
最後はピンク色のベッドカバーでガーリーに仕上げた寝室です。ピンク色といっても、女の子があこがれるようなロマンティックなお部屋から、大人かわいい雰囲気のものまで、さまざまな実例があります。ユーザーさんのこだわりがうかがえますよ。
大人っぽいくすみピンク
グレーの壁紙や柄物のラグなど、モノトーンでまとめたaaaaamichunさんの寝室。ベッドカバーには、くすみピンクとホワイトをチョイス。白いベッドフレームとよく合っていますね。主張しすぎない淡いピンク色のベッドカバーで、大人っぽいモノトーンのお部屋に華やかさを加えています。
ロマンティックなヨーロッパ調
ベッド周りにフリルとバラ柄をふんだんに散りばめた、yuuandkoroさん。ゴールドに縁どられたベッドフレームに繊細なレースもあしらわれているゴージャスな空間。まさに「ゆめかわいい」という言葉がピッタリのベッドルームですね。
ユーザーさんの愛用するベッドカバーを、色別にご紹介しました。同じカラーでも、ベッドカバーのデザインやお部屋のインテリアによって、雰囲気が変わりますね。ベッドカバーは気軽に交換できるので、お部屋のイメージチェンジにもピッタリです。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ベッドカバー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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