RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、自然豊かな環境の中で、開放感のあるナチュラルモダンなインテリアを楽しまれているHinaCheiMamさん宅で活躍する、「ハンズマン / 植木鉢ファイバークレイ ストラMIX丸型ベージュ」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
夫、長男(4歳)、長女(2歳)の家族4人暮らしです。裏には竹林があり、筍の時期には、長男と共に夫婦のどちらかが竹林整備隊になって探検することも……。自然豊かな田舎で、木の温かみをたくさん感じられるように建てた新築平屋で、のびのびと暮らしております。
ご紹介いただいた愛用品
ファイバークレイ(ガラス繊維と土を練り込んだ樹脂でつくられた土)を使用した、植木鉢です。従来の素焼き鉢に比べ、女性でも扱いやすい軽さでありつつも、丈夫なのが魅力。経年変化による、風合いの変化もお楽しみいただけます。
販売サイトで商品を見る特徴のあるデザインディティール
HinaCheiMamさん宅は、ナチュラルとモダンを掛け合わせたインテリアで、シンプルかつシックにコーディネートされています。開放感のある大きな窓を通して、室内にいても周囲の自然に溶け込むような開放感を味わえるのも特徴。そんな素敵なインテリアづくりをされているHinaCheiMamさんが選ぶ愛用品は、アクセントとしても良い仕事をしている観葉植物たちを飾る『鉢』です。さっそく、お気に入りの理由からお伺いしていきます。
「あまり見かけない、もったりとしたデザインと質感、手触りにひと目惚れしました。さらに、比較的安価です。こういったデザインの植木鉢の中では、安い方じゃないかなと思います。」
ひと手間掛けながら、丁寧にシックに
「このシリーズの小と中サイズが我が家にはあるのですが、両方にココヤシファイバーで土を飾るなど、手を掛けながらより楽しんでいます。水受け皿は黒を選び、シックにまとめました。」
室内で植物を楽しむ時に気になるのが『土による汚れ』ですが、ココヤシファイバーをあしらうことで、その心配も解決することができます。ハウスキーピングにも適いつつ、オシャレというのが素敵です。また、植木鉢は受け皿ひとつで、その表情が変わります。それも、観葉植物を楽しむことの醍醐味のひとつなんですね。
大きいサイズを使う際は、移動対策を
「プラスチックのように軽い素材ではないので、大型の観葉植物を植え替える際は、やや移動困難になります。そのため、大型の方にはキャスターをつけて、日光浴や掃除のとき動かしやすいようにしています。ちなみに、同じシリーズに脚付きでマットタイプの植木鉢があります。こちらもとても可愛いデザインなのですが、大型の観葉植物を楽しみたいと思ったとき、床のへこみの心配や移動の困難さを想定し断念しました。」
なるほど、鉢自体はファイバークレイを使用しているため、ほかのものに比べ軽いとは言え、土を入れ、植物を植えれば重さもそれなりになります。大きめのものを扱う際は、あらかじめ移動や管理のことを念頭に入れておくと安心ですね。確かに、脚付きのデザインも魅力的……でも、置く場所のことやハウスキーピングのしやすさを考えながら、暮らしにあったものを検討するのがおススメです。
意外とインテリアに影響する植木鉢
HinaCheiMamさんの愛用品を拝見していて感じるのは、わき役と思っていた植木鉢が、意外とインテリアに影響を与えるということです。人が時と場所を考えながら洋服を選ぶように、観葉植物もインテリアに合った器にしっかりとこだわると、佇まいのよさがぐっと上がるのですね。ぜひ、HinaCheiMamさんの選ぶ、個性と扱いやすさを兼ね備えた植物の器、参考にしてみてください。
HinaCheiMamさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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