日々癒しを与えてくれるわんちゃんたちには、快適に安全に過ごして欲しいですよね。動物のいる生活は、人だけで暮らしているおうちとは違うポイントや注意点もあります。今回は、わんちゃんのいる暮らしの中で、犬も人も心地よく過ごせるような工夫をされている、RoomClipユーザーさんの実例をご紹介します。
汚れを防いで快適に
犬種や季節によって抜け毛が多かったり、たまにはお粗相してしまったり。わんちゃんとの暮らしでは、汚れを防いだり、お掃除がしやすい環境づくりが大切です。最初にご紹介するのは、わんちゃんのトイレや、一緒に使うソファなどの汚れを防いで、快適に過ごす工夫をされている実例です。
トイレトレーカバーで
わんちゃんがおトイレのときに、トレーをまたいで漏れてしまうことがあるというこちら。hotaboさんは、トレーをまたがないように、トイレトレーカバーをDIYされたそうです。わんちゃんのクセや行動に合わせて、ぴったりのアイテムをDIYされているのがステキですね。
ソファにペットシートをはさんで
こちらでは、ソファのクッションとクッションカバーの間に、ペットシートをはさんでいるそうです。これなら、万一お粗相してしまっても、クッションが汚れず、カバーを洗うだけですみますね。座面には、汚れを防ぐためのブランケットも敷かれているそうです。
ケガを防いで安全に
人にとっては問題のないおうちでも、わんちゃんにとっては危険な場合があります。人間用の食べ物が置かれたキッチンに入れないようにしたり、飛び降りてケガをする可能性がある段差などでのケガを防いで、わんちゃんが安全に過ごせる工夫をご覧ください。
キッチンにスイングドアを設置して
以前はキッチンの入り口に柵を置かれていたという、mimikikiさん。引っかかってしまって危ないため、スイングドアを設置されたそうです。わんちゃんの進入を防ぐのはもちろん、人にとっても快適なのがうれしいですね。
飛び降り防止に本棚を置いて
こちらの本棚は、わんちゃんの飛び降り防止のために、ソファの横に置かれています。ソファの足元には、床との高さを低くするために座布団も置かれています。ケガ防止の対策をしながら、インテリアとしても楽しまれていますね。
床を犬用フローリングに
こちらでは、お手入れやわんちゃんへの負担を考えて、無垢の床ではなく犬用フローリングを選ばれたそうです。床暖房も入っているとのことで、わんちゃんも床で気持ちよさそうですね。明るい木目で、あたたかみを感じさせてくれます。
負担を減らして楽チンに
わんちゃんのお世話は、当然のことながら365日休みなく続きます。毎日のお掃除やお手入れが、少しでも楽になったらうれしいですよね。お世話の負担を減らすことができれば、もっとわんちゃんと遊んだり、リラックスできる時間が増やせるかもしれませんよ。
お掃除しやすいケージに替えて
下のトレーを引っぱって出すことができるという、こちらのケージ。腰痛持ちというhatopopさんは、上から掃除する必要がなくなったことで、快適だそうです。頻繁にお掃除する場所だからこそ、便利なアイテムを活用できるといいですよね。
ペットと快適に過ごせるラグで
わんちゃんが気持ちよさそうに寝ているこちらのラグは、ペットと快適に過ごせる工夫がされているそうです。ラグについた抜け毛は掃除機で簡単にとることができ、軽くて気軽に干すこともできるそう。インテリアにもなじんでいて、とっても優秀ですね。
わんちゃんを洗いやすい洗面台に
Mentanさんは、洗面台をわんちゃんも洗いやすいものに替えられたそうです。洗面ボールの深さや洗面台の高さ、蛇口の位置など、利用方法に合わせて選ぶことで快適になりますね。スムーズに洗うことができれば、わんちゃんの負担も減りそうです。
床をスッキリとさせて
グランドピアノが置かれているこちらのお部屋。床は、わんちゃんがのびのびと動きまわれるように、スッキリとされているそうです。これなら、お掃除も楽チンで快適そうですね。大きな窓から光が入って、とっても気持ちのよさそうな空間です。
今回は、犬も人も快適に過ごせるような工夫がされている実例をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。大切なわんちゃんとの暮らしを、より安全に心地よくできるといいですよね。ぜひ参考にしてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「犬のいる暮らし」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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