クローゼット内の整理やチェスト代わりなど、さまざまなアイテムを片付けるうえで大活躍してくれる衣装ケース。今回は、RoomClipユーザーさんたちが、どのように衣装ケースを活用しているのか、ご紹介いたします!
目次
衣装ケース〜ニトリ〜
ニトリには、好みに合わせた使い方ができる、さまざまな衣装ケースが販売されています。すべてを同じアイテムで統一したい方や、色々な大きさのアイテムを組み合わせて使いたい方など、バリエーションも豊富◎ユーザーさんたちがどのように使われているのかを、さっそく見ていきましょう。
ベッド下を活用
こちらのユーザーさんは、子どもの収納できるベッドに、衣装ケースを組み合わせられました。10個も収納ケースが置けるので、一気に収納場所を増やすことができますね。シンプルなので、インテリアの中に溶け込んでいます。
カウンター下に収納
洗面脱衣所に収納場所が欲しかったユーザーさんは、カウンター下に衣装ケースを置かれました。マスキングテープでリメイクすることで、生活感を消すことができますね。後から収納をつくりたい場合に、マネしたいアイデアです。
統一感バツグン
「フィッツプラス」は、揃えて置くことでバツグンの統一感を演出してくれます。天板のカラーも淡いウッドテイストなので、やわらかく、やさしい雰囲気が感じられます。天板の上も、収納やディスプレイスペースなど、いろいろ活用できそうなアイテムですね。
衣替えいらず
クローゼットの中に取り入れられた衣装ケースに、すべての衣類を収納されている実例です。ハンガーがある場所は低く、一部は間仕切りのように高くするなど、自由な高さで使えるところが、衣装ケースのいいところ◎すべての衣類が収納されているため、衣替えいらずなところも便利ですね。
スノコで可動式に
観音扉式のクローゼットで起きる、扉を開けた時のデッドスペースを解決するアイデアです。クローゼット内に置く衣装ケースの下に、キャスターを付けたスノコを敷くことで、可動式の衣装ケースにされています。引っ越しなどでクローゼットの扉が今までと変わってしまいお悩みの方に、オススメです。
2種類の開け方
一番左の列に、2個の「フラッテ」を取り入れられた、こちらのユーザーさん。開き方の違う2種類の衣装ケースを置くことで、収納する衣類に合った取り出しができますね。使う時の取り出しやすさは、押さえておきたいポイントです。
丸い角
こちらのユーザーさんは、押入れの上段に、ニトリの衣装ケースを置かれています。下段に置かれている別メーカーの衣装ケースと比べて、丸い角がお気に入りだそう。角のデザイン1つで、アイテムの印象も変わりますね。
思いのまま組み合わせ
6種類の大きさがある「マルチ収納」は、自分好みの大きさを組み合わせて使える優れもの◎別売りのキャスターをプラスすることで、移動させられるようになるため、衣装ケース下もしっかりとお掃除することができます。チェスト風に使いたい方に、オススメです。
奥行きにフィット
ニトリの衣装ケースは、さまざまな大きさが豊富に取り揃えられているところも特徴。こちらのユーザーさんは、奥行きがある収納にシンデレラフィットするアイテムを選ばれました。縦長の衣装ケースを取り入れることで、デッドスペース無く収納することができますね。
目隠しリメイク
押入れの中に入れていた衣装ケースを外に出すことになり、中が見えてしまうことが気になった、こちらのユーザーさん。正面部分に黒板シートとカレンダーを貼ることで、目隠しをされました◎プチリメイクをすれば、アイテムを買い換えること無く使い続けられます。
階段下収納
階段下の収納スペースに、衣装ケースを取り入れられた実例です。中にはオフシーズンの衣類や、バッグ、タオルを収納されているそう。幅や高さもピッタリなので、デッドスペースをつくることなく収納することができますね。
パントリー代わり
こちらのユーザーさんは、キッチンの流し台下にある扉を外し、3段重ねの衣装ケースを置かれています。パントリーが無く食品のストックに悩まれていた際に、思いついたアイデアだそう。引き出し式の衣装ケースを取り入れることで、食品ストックを有効活用できそうです。
デッドスペース知らず
クローゼットの中に取り入れられている、こちらのユーザーさん。たくさん収納できることはもちろん、ハンガーにかけている洋服が付かない高さもお気に入りだそう。自由に高さが変えられる収納ケースだからこそ、できることですね。
衣装ケース〜無印〜
つづいて紹介するのは、無印の衣装ケースです。シンプルなデザインが特徴的なため、チェストとして使用する場合でも、インテリアにさり気なく取り入れることができますよ。どれくらいシンプルなのか、実例をチェックしていきましょう!
チェスト風
合計で12個置かれた衣装ケースは、まるでチェストのよう!引き出しの正面部分にマスキングテープを貼って目隠しをし、上には板を貼られたそうです。天板をつくることで、アイテムそのものの雰囲気も変わりますね。
分かりやすさ重視
クローゼット内に、あえて目隠しを作らずに衣装ケースを取り入れられた実例です。ユーザーさんは、中が見えることで収納している内容が分かりやすいため、目隠しを作らなかったそう。家族で使う場合は、分かりやすさも大切なポイントです。
ロック付き
ウォークインクローゼットの一番上にある棚に置かれた、5つの大きな衣装ケース。大きさはもちろん、フタにロック機能も付いている優れもの◎しっかりとフタができれば、高い場所にも安心して置くことができますね。
スペースをフル活用
押入れに組み合わせて置かれた、大きさが異なる3種類の衣装ケース。スペースをしっかりと把握することで、デッドスペース知らずの収納が実現していますね!列ごとに同じ大きさで揃えることで、スッキリ感も感じられます。
ベッド下収納
ベッド下のスペースに4つの衣装ケースを置かれた、こちらのユーザーさん。さまざまな高さのアイテムが揃う無印だからこそ、空いているスペースに合ったアイテムを見つけることができます。今あるデッドスペースも、もしかしたら収納場所に早変わりするかもしれません。
組み合わせてもフラット
さまざまな大きさの衣装ケースをスッキリ組み合わせられるところも、無印の魅力。こちらのユーザーさんは3種類の大きさを組み合わせられていますが、天板はきちんとフラットになっています。自分好みの大きさを選んでも、統一感が生まれるところが嬉しいですね。
リメイクシートで目隠し
こちらのユーザーさんは、引き出しの正面をリメイクシートで目隠しして、取り入れられています。すべてに同じ目隠しをすることで、クローゼット全体に統一感が感じられますね。収納場所全体をスッキリと見せたい場合に、オススメのアイデアです。
天袋にフィット
クローゼットの天袋に置かれた、布製のソフトボックス型衣装ケース。プラスチックとはまた違う、やさしさが感じられるアイテムです。シンプルインテリアやナチュラルインテリアのコーディネートと、相性バツグンです◎
1人1列
3段ずつ、4列の衣装ケースを置かれた、こちらのユーザーさん。4人家族のため、1人1列で使用されているそうです。自分だけの収納スペースがあることで、家族全員が分かりやすく、取り出しやすい収納になっていますね。
子ども用ラベルシール
子どもが分かるよう、衣装ケースにラベルシールを貼られている実例です。ひらがなで書くことで子どもにも分かりやすく、お着替えや保育園の準備などを自分でできる効果があるそう◎目隠しをする場合は、家族みんなが分かるような工夫が大切です。
カラーボードで補強
衣装ケースの天板部分に取り付けられた、ホワイトのカラーボード。しっかりと補強を行うことで、天板の上に物を置いても、衣装ケースがたわまない効果があります。天板の上も活用したいけれど、たわんでしまう、という方にピッタリですね。
パントリー
こちらのユーザーさんは、パントリーに衣装ケースを取り入れられました。茶葉類など、パントリーに収納する食品は、どうしても小さなものが多くなりがちですよね。たくさんの引き出しをつくることで、食品の迷子を防げる、使い勝手のいいパントリーになりそうです。
ホコリ知らず
来客用布団と一緒に吊り押入れへ置かれた、衣装ケース。ユーザーさんは、横に溝がない無印の衣装ケースは、ホコリが溜まりにくいように感じているそう。布団のようなホコリが出やすいものと一緒に収納する際に、効果を発揮するポイントですね。
シーズン別収納
黒い時計の左横に置かれた、お風呂上がりの着替えが入った衣装ケース。同じものが押入れに3種類収納されていて、季節ごとに衣装ケースごと交換をしているそう。シーズン別に収納をすることで、細かな部分の衣替えも効率よくできますね。
目隠しでスッキリ
衣装ケースを9段重ねて使われている、こちらのユーザーさん。使用されている数は多いですが、すべてに同じ目隠しをされることで、スッキリ感が生まれていますね。同じ場所に複数の同じアイテムを取り入れる際は、目隠しをした方が、見た目が整うかもしれません。
衣装ケース〜その他〜
最後に、ニトリや無印以外の衣装ケースについて、メーカーに注目してご紹介いたします。メーカーが変わることで、衣装ケースそのものの特徴もガラッと変わりますよ。各メーカーごとの特徴に、注目してみてくださいね。
天馬
こちらのユーザーさんは、天馬の収納ケースを3サイズ取り入れられました。サイズが違っても横幅は同じなので、上段と下段に分けて取り入れても、スッキリ感がありますね。目隠しがあることで、統一感も感じられます。
山善
押入れの上段に取り入れられた、山善の押入れ用衣装ケース。中が透けないデザインのため目隠しをつくる必要が無いほか、押入れ用につくられたアイテムのため、ふすまを開け閉めしても当たらないそう◎一般的な衣装ケースでは押入れとサイズが合わない、という方にオススメです。
LIPS
LIPSの衣装ケースは、自由に段数が組み替えられる優れもの◎シンプルかつスタイリッシュなデザインは、まるで造り付けのようです。クローゼット内はもちろん、チェスト風に使っても、インテリアに溶け込みそうですね。
フェローズ
一番上の段に、フェローズの「バンカーズボックス」を置かれている、こちらのユーザーさん。段ボール素材なので、軽いのに丈夫なアイテムです。側面がシンプルな英字表記なので、海外インテリアにも溶け込みそうなデザインです。
山善
山善の、中が透けない衣装ケースを選ばれた、こちらのユーザーさん。先に衣装ケースを選んでおき、その高さに合わせた作業台の板部分を、ハウスメーカーに付けてもらったそう。これからマイホームを建てられる方は、ぜひマネしたいアイデアです。
天馬
丈夫で、かつ長い間デザインや大きさなどが変わらない、天馬の「フィッツケース モノ クローゼット」。使い続けているうちに買い足したくなった場合でも、デザインなどが変わらないおかげで気軽に買い足せます。同じものを大切に使い続ける上で、外せないポイントですね。
IKEA
一番上の段に、IKRAの「スクッブ」を取り入れられた実例です。側面に大きな持ち手があるため、取り出しやすいところはもちろん、収納もしやすそうですね。高いところへ収納する際に、活躍してくれそうなアイテムです。
LIPS
今まで物干しスペースだった部分に衣装ケースを置くことになった、こちらのユーザーさん。「LIPS」は中身が透けることもなく、四角なのでチェスト風に使うことができます。まるで造り付けのような雰囲気も、演出することができますね。
KEYUCA
こちらのユーザーさんは、KEYUCAの衣装ケースを使われています。7段に重ねて使える衣装ケースを探した結果、見つけられたアイテムだそう。専用の仕切り板も販売されているため、スッキリとした収納が実現しそうです。
Like it
Like itの衣装ケースを3種類使われている、こちらのユーザーさん。開け閉めがスムーズなほか、スタッキングできるところがお気に入りだそう。中が透けないデザインなので、目隠しをつくらなくてもいいところが、うれしいですね。
ファボーレヌーヴォチェスト
ブラックの「ファボーレヌーヴォチェスト」は、和室との相性がバツグン◎ホワイトやクリアと違い、畳の上でも悪目立ちすることがありませんね。和室でも使える衣装ケースを探している方に、オススメのアイテムです。
山善
下の段に置かれた、奥行きが74cmある、山善の中が透けない衣装ケース。たっぷり収納できるサイズのため、ユーザーさんは1個で子どもの夏服を上下とも収納できたそう。中が透けないので、大容量でもスッキリと使えますね。
天馬
ブラウンのカラーリングが珍しい、天馬の「フィッツ」。ヘリンボーンの壁紙と、ミルクティーみたいな少し明るいブラウンの衣装ケースは、相性バツグン!カラーバリエーションが豊富だと、インテリアにも取り入れやすくなります。
IKEA
IKEAの「スクッブ」に寝具を入れ、縦置き収納されている実例です。上の棚に使われている衣装ケースも、同じくIKEAの「スクッブ」だそう。サイズ展開も豊富で、縦置きと横置きのどちらにも対応しているアイテムだと、使い方の幅が広がりますね。
アイリスオーヤマ
こちらのユーザーさんは、アイリスオーヤマの衣装ケースを取り入れられました。すべて完成した状態で届くため、すぐに使うことができます。シンプルなデザインなので、イラストの入ったラベルシールを貼っても、デザインの一部みたいになりますね。
IKEA
クローゼットの一番上に置かれた、IKRAの「スクッブ」。ダウンやブルゾンなど、大きくてかさばる衣類も、かんたんに収納することができますね。側面に大きな持ち手が付いているため、上げ下げも安全にできそうです。
HOME COORDY
まとめ買いすることが多い衣装ケースだからこそ、HOME COORDYのアイテムを選ばれた、こちらのユーザーさん。コスパと機能性を重視されたほか、まとめ買いセール開催中だったことも決め手だったそう。すべて同じもので統一したいアイテムだからこそ、お値段は重要なポイントですね。
DECONY
カウンター下にシンデレラフィットな、DECONYの衣装ケース。カラーバリエーションも5つあるため、インテリアの雰囲気に合わせて選ぶことができます。3段セットのため、手軽に取り入れることができそうです。
ベルメゾン
ハンガーラックの下にある、ベルメゾンの2段衣装ケース。角がころんと丸いデザインは、かわいさだけではなく、やさしさも演出してくれますね。小ぶりなので、取り入れるだけで今あるスペースを有効活用できそうです。
+PLUST
+PLUSTの衣装ケースを、2つ取り入れられている、こちらのユーザーさん。幅が3サイズあるものの、奥行きや高さは同じなため、組み合わせて使うことができます。自分が思い描く収納が、実現するアイテムですね。
山善
山善の衣装ケースは、カラーバリエーションも8種類と豊富。ブラックの衣装ケースは、シンプルかつスタイリッシュな雰囲気を演出してくれます。モノトーンインテリアはもちろん、男前インテリアにも取り入れやすそうです。
山善
向かって右側、山善の衣装ケースは、1年以上使っていてもストレスフリーだという、こちらのユーザーさん。引き出しがガタつくこともなく、気持ちよく使えるそうです。チェスト代わりに使うことも多いアイテムだからこそ、長い間使い続けられるかどうかも、重要なポイントですね。
IKEA
こちらのユーザーさんは、羽毛布団や毛布の収納に、IKEAの「スクッブ」を使われています。シンプルなデザインなので、重ねて置いても、スッキリ感が生まれますね。かさばる大きなものを収納する際に、大活躍するアイテムです。
山善
息子さんのお部屋に、山善の衣装ケースを置かれた、こちらのユーザーさん。主張しすぎないライトグレーは、男の子の部屋にもしっかりと馴染みますね。中が透けないため、子ども自身で収納してもスッキリ感が保てそうです。
山善
左に山善、右に他社製の衣装ケースを置き、比較された例です。ユーザーさんは、必要最低限の凹みしかない山善のアイテムは、ホコリが積もりづらいように感じるそう。衣装ケースのホコリが気になる方は、凹みの多さにも着目してみると、いいかもしれません。
KABAKO
あえてクリア素材のKABAKOを取り入れられた、実例です。クリア素材を選ぶことで、どこに何があるのか、ひと目で分かるようにしたそう。中が見えることで、どのような洋服があったのか、忘れてしまうことも防げそうですね。
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマの衣装ケースは、クローゼットにシンデレラフィット!ラベリングをすることで、どこに何を収納しているのかも、すぐに分かりますね。目隠しを作る必要がないため、すぐに取り入れられるアイテムです。
KABAKO
スチールラックの奥にKABAKOをスタッキングされている、こちらのユーザーさん。前開きのフタはそのまま上に収納することもできるため、開けたままでも使うことができるそう。口が大きく開くことで、収納したものが取り出しやすそうです。
天馬
こちらのユーザーさんは、天馬の「フィッツ」を使われています。4段の衣装ケースは、1段1段が家族それぞれの収納スペースになっているそう。収納を1箇所にまとめつつ、家族それぞれが自分で好きに収納できるのは、うれしいですね。
生協
サイドに収納しているものをメモすることもできる、段ボール素材の衣装ケース。今までプラスチック製の衣装ケースを使われていたユーザーさんは、軽い段ボール素材の衣装ケースに変えたことで、衣替えが楽になったそう。小分けにしておけるため、衣替えの効率もアップしそうです。
アイリスオーヤマ
2段目と3段目に取り入れられた、アイリスオーヤマの「フラップボックス」。フタが引き出し式ではなくフラップ式なので、大判の物も収納しやすいそう。引き出し式の衣装ケースでは出し入れしづらいものを収納する際に、活躍してくれるアイテムです。
どれも、収納の幅を広げてくれるアイテムばかりでしたね。衣装ケースは同時に複数取り入れることで、真の便利さを発揮してくれます。収納スペースにお悩みの方や、今お使いの衣装ケースに不満がある方は、ぜひ複数取り入れてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「衣装ケース」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!