CDプレーヤーの近くにCDを収納することで、聴きたいCDを選んでサッと曲をかけることができます。CDとプレーヤーが離れた場所にあると、ケースに片付けるのが面倒になってしまいますが、近い位置にすることで、片付けの手間も減らせますね。

CDはどんどん買い足していくことが多いですよね。収納スペースを設ける際には、多少余裕をもたせるのがおすすめです。こちらのユーザーさんは、CD収納棚をDIYされました。今後CDが増えた場合は、小物を置いているスペースを活用できそうですね。

CDはジャケットのアートワークも魅力のひとつ。お気に入りのCDは、ディスプレイしたくなりますね。こちらのユーザーさんは、ピンで壁にとりつけられる、ヴィレッジバンガードのCDラックを使って、ディスプレイされました。

100均のディッシュスタンドを使って、CDラックをDIYしたアイデアです。ディッシュラックを立てることで、CDラックとしても使えますね。こちらのユーザーさんのように背面に端材をつけて、補強したりデザイン性を持たせたりするとよいでしょう。

アイアンバスケットを横にして中に板を置き、CD収納にしたユーザーさん。CDが10~20枚程度であれば、市販のボックスやケースひとつに収まります。CD用の収納アイテムでなくてもサイズ・容量さえ合えば、なんでも活用できますね。

何年か前に雑貨屋さんで購入したという、おしゃれなCDラック。ユーザーさんは、ジャケットを見せたいCDを、気分に合わせて入れ替えているそう。存在感のあるラックは、CDを収納するだけでなくインテリアのアクセントにもなります。

省スペースかつ、CDを見せる収納にしたかったこちらのユーザーさん。スライド式ラックを、パソコンデスク兼CD収納として購入されました。パソコン作業の際は、ラックを両端にスライドさせることで、脚を置くスペースを確保。1台あたり幅90×奥行34㎝のラックだそうですが、CDが496枚も入る収納力だそう。

ブラックの男前なオープンラックに、CDを収納したアイデアです。お部屋のインテリアに合ったラックを選ぶことで、よりおしゃれな空間に。CDのコレクションが増えれば、プラモデルを飾る場所を変えて、収納スペースを確保できますね。

パイン材のような明るい色味のオープンラックに、CDを収納しているユーザーさん。オープンラックのメリットは、引き出し分の空間を確保しなくてもCDを出し入れできる点にあります。背の低いベンチ型にすることで、空間に圧迫感がでず、飾り棚としても使えますね。

IKEAのシューズラックを塗装したリメイク家具を、CD収納として使っているユーザーさん。ダークブラウンの塗装がスピーカーのカラーと調和しています。CD収納にちょうどよい、やや低めの棚板もポイントです。

こちらのユーザーさんは、ご家族のCD収納用に「AUX（オークス）収納ラック」を購入されました。ハイタイプは5タイプの横幅をラインナップ。CDのコレクション数や部屋の横幅に合わせて組み合わせることも可能です。壁一面にずらっと並んだ様子は、CDショップさながら。

こちらのユーザーさんは、CD棚を造作されました。CDは上から順にアルファベット順に並んでいるそう。ところどころ、お気に入りのCDをディスプレイすることで、アクセントになっています。お子さんの手の届かない高さに収納することで、いたずらも防げそうです。

和室の入口をCD収納につくり変えたアイデアです。ブルーの壁紙とブラックの収納棚によって、和室ながらミッドセンチュリー感も醸し出されています。収納棚の色は、設置する部屋にあったカラーをチョイスすることで、目立たなくしたりインテリアのポイントにすることができますね。

こちらのユーザーさんは、壁面の収納棚に無印の「アクリル仕切棚」を載せて、CDを2段に収納しています。透明なアクリルなのでインテリアの邪魔にならないのがポイント。コの字型なので、1段目の仕切り兼棚板として機能してくれます。

CD収納用に造作棚をつくったユーザーさん。すべて背表紙にして並べることで、整然とした雰囲気になります。奥行きのある棚板なので、手前にインテリア小物を並べたり、増えてきたCDを並べてもよいでしょう。

テレビ上に作られた壁面収納棚に、CDを収納しているユーザーさん。CDジャケットを見せるだけでなく、合間合間にインテリア小物を置くことで、圧迫感のない収納スペースになっています。CDの雪崩を防ぐブックエンドとして、小物を活用してもよいですね。

壁に穴を開けずに収納棚が作れるアイテム「ディアウォール」を使って、壁面収納棚をつくったユーザーさん。大量のCDがある場合は、壁いっぱいに並べるとかっこいいですね。既製品で気に入るサイズやデザインがない場合は、DIYしてみるのもひとつの方法です。

こちらのユーザーさんは、同じく「ディアウォール」で壁面収納を作成。床から天井までずらっと並んだCDは、およそ1500〜2000枚にものぼるそう。カントリー調の床材や壁にマッチしたオリジナル収納棚です。

元々桐箪笥だったものを、引き出しを外してリメイクしたチェストに、ミニコンポとCDを収納したアイデアです。上下は無印良品（以下無印）のシンプルな「PP収納ケース・引出式・小」で統一されているため、ディスプレイされたCDは引き立ちます。

テレビボードの引き出しを、CD収納として使っているユーザーさん。背表紙を上にして収納することで、目当てのCDをすぐに見つけることができます。引き出しの深さもCDのサイズにぴったりなので、空間を余すところなく使えるアイデアですね。

ウォールナットのテレビボード&キャビネットに、CDを収納しているユーザーさん。ディスプレイスペースがたっぷりあるので、CD用の収納を用意しなくてもOK。チェストの上に置いたプレーヤーとの距離も近く、使い勝手の良さそうなアイデアです。

壁に、100均などで手に入る木製ボックスを交互にとりつけて、CDをディスプレイしたアイデアです。木製ボックスがちょうどCDをいれるのに良いサイズ。インテリア性の高いCD収納アイデアです。

壁面に小さな長押を設置して、CDショップ風にディスプイしたアイデアです。CDショップの試聴コーナーのように貼られた、Disk1などのラベルが心憎いですね。プレーヤーの近くに収納しておくことで、聴きたい時にさっとかけられて便利です。

1マスが小さな収納棚に、CDを飾って収納しているユーザーさん。月毎にCDをセレクションして飾っているそう。CDは小さく雪崩やすいため、このように縦の仕切りが多いCD用の棚をつかうことで整理しやすく、またディスプレイしやすくなりますね。

木製のルーバーラティス（外部からの目隠しや風よけなどになる柵やフェンス）の背面に、ベニヤ板を取り付けてCDラックを作ったアイデアです。ルーバーの間にちょうどCDを差し込めるようになっています。ルーバーは、ジャケットもみせつつ、落下も防げる絶妙な高さです。

縦長とロータイプの2種類のCD収納を、ご家族の会社の同僚にDIYしてもらったというユーザーさん。それぞれCDの落下をふせぐアイアンバーがついています。粗めに塗った塗装によってアンティーク風になっていて、よりおしゃれになっています。

「ディアウォール」で柱を立て、壁面に棚板と有孔ボードを設置したユーザーさん。棚板は背表紙を見せる収納に、有孔ボードにはダボなどを入れてディスプレイできる収納にされています。差し込むダボの位置を変えることで、ディスプレイの配置もアレンジできますよ。

CDを聴く頻度別に収納しているユーザーさん。毎日のように聴くCDは、手前の木箱に。頻度が低いCDは無印の「硬質パルプボックス・CD用」に収納しているそう。CD専用のボックスなので、サイズもぴったりですよ。

無印のラタンボックスをCD収納にしたアイデアです。棚の横幅、高さにあわせて、3つのサイズを使い分けています。棚と近いライトブラウンの色味をチョイスすることで、色がごちゃつかずお部屋がすっきりして見えます。

セリアの「Plenty Box（プレンティボックス）」にCDを収納しているユーザーさん。聴く頻度が低いCDや長期保管用のコレクションは、蓋つきのボックスにいれることでホコリ避けになります。100均のプチプラ収納アイテムであれば、大量に揃えやすいですね。

セリアの収納ボックスをCD収納として使っているユーザーさん。小さなお子さんがいるお家の場合は、いたずらされないように蓋がしっかり閉まるタイプの収納ボックスがおすすめです。隠す収納にもなるので、インテリアとの調和を気にせずにすみます。

CDやDVDの本体のみを、収納ホルダーに入れて省スペース収納しているユーザーさん。ホルダーにラベリングすることで、手に取りやすくなっています。お子さんの教材の収納におすすすめな方法です。ケースはバンカーズボックスにまとめて、別途納戸に収納されているそうですよ。

CDをケースから外してスリムな収納袋に入れ替え、ダイソーの収納ボックスにまとめたアイデアです。CDショップで販売されているインデックスを差し込むことで、管理もしやすくされています。ブラックのインデックスと、カーキのボックスがマッチしていますね。

ELECOMの「不織布CD・DVDケース」を使って、コンパクトに収納したアイデアです。DVDは白、CDは黒のケースに入れて、一目でわかるようにされています。ケースにインデックスをつけることで、出し入れもしやすいですね。

CDケースは処分し、本体のみ収納しているというユーザーさん。100均のCD・DVD収納ファイルを、好みの布でアレンジしているそう。収納ファイルにまとめることでコンパクトになるだけでなく、布を使ったアレンジによってインテリアにもマッチしますね。

バッファローのCD・DVDファイルを、山善のファイルラックにまとめたアイデアです。キャスターつきなので、DJブースの下に入れても出し入れ楽々。ラックの棚板が斜めになっているので、ファイルの背表紙がみやすいのもポイントです。