温もりが感じられる無垢材が使われているこちらのお部屋は、大人の余裕を感じさせる空間となっていますね。使われている色がほぼホワイトとネイビーのみというシンプルさが、照明や家具のモダンなデザインをより引き立てているのが◎。障子などが使われている和風建築と北欧風の雑貨のコンビネーションがお見事です。

和室をリビングとして利用されている実例です。鴨居などがある昭和のレトロさを漂わせるお部屋に、ガラステーブルやイームズチェアなど硬質な素材のものを合わせることで、お互いの魅力を引き出し合っているのが素敵ですね。メインのホワイトにグリーンを差し色としたコーディネートは、はっとするような美しさです。

リビングの一角に小上がりダイニングを作られたユーザーさん。カウンターもついている空間は、まるで旅館のように洗練されていて、それでいて居心地のよさそうな空気感に満ちています。部屋の作りをはじめ和の要素が強い中に、ライトやソファなどを自然に取り入れるユーザーさんのセンスに脱帽です。

明るく温かな印象を受けるこちらのお部屋。メインをウッディ＋グレーにして他の色はアクセント的に取り入れることで、カラフルでありながら落ち着きを感じさせるテクニックも勉強になりますね。「japandi」らしい、コンパクトな家具が取り入れられたミニマムなインテリアが素敵です。

間接照明の使い方、壁のアート、目を引く雑貨たち、そのすべてに圧倒される実例です。モノトーンとナチュラルなアイテムで作り出されたアーティスティックな空間は、海外雑誌の1ページを見ているかのような完成度の高さですね。日常が非日常になる、そんなラグジュアリーなお部屋、憧れてしまいます。

築100年以上経つという平屋は、重厚で趣きのある雰囲気が魅力的です。さらに、ユーザーさんのこだわりを感じる照明や家具などが、その魅力を倍増させていますね。家具の配置をはじめとする、どこを見ても絵になるお部屋の作り方は、勉強になること間違いなしです。

和室に北欧のアイテムを取り入れられたユーザーさん。穏やかさの中に、柔らかさを感じる植物が加わったことで、見ているだけでほっとできるようなコーナーとなっています。余白を感じるディスプレイをすることで一つ一つのアイテムがより映えているのもいいですね。「japandi」らしさ満点のお手本にしたい実例です。

広々とした玄関は、見るからに気持ちの良さそうなスペースとなっています。また、置かれている数少ないアイテムには、形などに遊び心が感じられるものを選ばれているため、インテリア性も抜群。引き算をすることで、よりあか抜けて見える空間となっているこちらの玄関は、ゲストの方にも良い印象を与えてくれそうですね。

ホテルライクでありながら、ほどよい生活感もあるキッチンは、思わず目を奪われてしまうキレイさですね。花をさりげなく取り入れることで、こなれ感が生まれているのもポイントです。見せる収納と隠す収納のバランスも絶妙なキッチンは、使い勝手もとても良さそうです。

こちらのユーザーさんは、和室を寝室として使われています。レトロなものたちに囲まれたお部屋は、ゆったりとした気持ちで休めそうな癒される雰囲気がいいですね。畳とアンティーク感のあるペルシャ絨毯という組み合わせがおしゃれで、より「japandi」らしい仕上がりとなっています。