「今年も受賞することができたというのは本当に光栄なことだと思います。私はもちろん、全社で喜んでいます。同時に来年も何としても受賞をしなくてはというプレッシャーも感じ始めています（笑）」

「3人のお子様の成長に伴い、特に一番上の娘さんがそろそろ個室が欲しいお年頃になられて一戸建てを検討されているという事でご相談いただきました。それぞれの個室を設けつつも家族で過ごすスペースをたっぷりととりたいという事と、奥様が雑貨が大好きなのでそれに似合う可愛らしいデザインにしたいというご希望でした。プロヴァンス風のお家の中に少しだけ『日本らしさ』を含んだデザインで仕上げました。外壁に使用した石のタイルなどもチャレンジングではありましたが、非常にご好評いただき、他の作品でも採用されています。」

「まずは家族団らんのメインスペースであるリビングダイニングを、思いきり贅沢に広くしました。更には2階のホールにも家族が集えるスペースを確保。Skogのいえが得意な家事楽動線提案で、仕事をされている奥様の家事効率が上がるように工夫しつつ、大好きな雑貨を思いきり飾れる奥様のスペースも家事コーナーとして提案しました。家全体のデザインはCafeを意識した色使いを中心に、可愛らしさを演出しています。特に今回のポイントである「家事室」は、家事をする人のための書斎といったイメージです。大好きなものに囲まれながら、時にプライベートな空間としても活用いただけるように、ウォークスルーでも個室でも使っていただけるよう設計しました。」

「元々カフェ巡りや雑貨集めが趣味で、家を建てるなら色々とこだわって建てたいと考えていたので、デザインだけでなく間取りや動線、自然素材といったSkogのいえのこだわりにとても共感して建築をお願いすることに決めました。感想は『大満足』の一言で、ついついお友達を呼んで自慢したくなってしまうお家です。リビングの居心地も良く、家族団らんの時間が増えました。思い描いた理想を形にしていただき、本当にありがとうございました。」

「今回のような家事室は過去に例がなくチャレンジをさせてもらった形ですが、それを信頼して受け入れてくださり感謝しています。実際にお住まいになられて、家事室の使い勝手が良いとのお声をいただき、信頼に応えられたことに安心と喜びを感じています。」

「できる、できないに関わらず、やりたいことは全てアウトプットしていただくと良いと思います。思いつく限り教えていただければ、できる方法を考えます。一生に一度の大きなイベントですから後悔をしないようにすることが大切だと思います。」

「私もRoomClipはよく見ており、そのようなところで賞がもらえたというのはとにかくビックリです。コンテストみたいなものに出す機会もあまりなかったので、こうして結果がでたのはうれしい限りです。本当にやってよかったなと思います！」

「異素材の箱を重ねた外観が特徴的な、高台の上に立つ住宅。見晴らしの良い高台側にバルコニーを配置し、開放感と抜け感を意識しました。」

「一番のポイントは抜け感のあるバルコニーです。本来は南側に大きな窓を置くところですが、東側が崖になっていて抜け感があったのでどうにか活かせるプランをと考え、L字型のバルコニーを採用しました。東側の眺望を活かすと同時に、南側にも大きな窓を設置することで、日当たりと眺望の両立を実現しています。また、天井にもひと工夫を凝らしています。バルコニーの天井が1.8mくらいせり出しているのですが、室内の天井と同じ素材を使っています。さらに床材などとも風合いをそろえていることで、リビングとの一体感を演出。思わず目を引くような空間を作ることができました。」

「お打ち合わせを繰り返して出来上がったお家だったので、かなり達成感を感じてくださっていたように思います。またバルコニーを気に入っていただけており、外に出る機会が多いそうです。バルコニーの天井をせり出すというご提案にご満足いただけており、非常にうれしく思います。」

「家づくりを考えるときは、どんなふうにしたいのか、どんな暮らしをしたいのかを具体的にイメージすることが大切です。その上でプロに相談して、ある程度はお任せをした方が良いと思います。きっとあらゆる角度からご提案ができると思います。そしてできる限り、実際に住んでいるお家を見学したほうが良いです。モデルルームや資料だけではわからないことも、実際に住んでいる人に話を聞けると見えてきます。」

「今回は自分自身の家を出品させていただきましたが、会社として成果が出たことがとても嬉しいです。この事例をみて、ハウスクラフトでお家を建ててみたいなと興味を持ってくれる人が一人でもいればありがたいなと思います。」

「もともとハウスクラフトに入社する前からお家を建てようと考えていました。前職は全国転勤で定住できない状況だったので、なかなか行動に移せなかったんです。その後、不動産に転職して転勤がなくなったので、マイホームを考え始めました。一番叶えたかったのが、リビングからつながる大きな階段です。見た目のかっこよさと、友人が遊びに来た時に階段に腰かけてワイワイするのがちょっと海外っぽくて良いのかなと。実際に友人たちも自然とそこに座りますし、普段は子どもたちが座って遊んだりしています。お家に使う素材にもこだわり、外観も床も使う材を決めていました。」

「共働き夫婦のため、機能面にこだわりました。まずは一つ目は、ランドリールーム。洗濯ものを外に一日中干しっぱなしにしておくことができないためつくりました。二つ目はキッチンから部屋全体が見渡せるような間取りです。キッチンからテレビを見つつ、家事をすることができます。また、キッチンダイニングを横並びにするなど動線を意識して『家事ラク』を叶えたプランが完成しました。靴が多い家族のために、玄関は収納力とゆとりをもたせて広くつくりました。全体をすっきりとした印象の住まいに見せるため、壁や床には色を使わずホワイトで統一。家具やソファで空間を彩るようなインテリアに仕上がりました。」

「自分が働くハウスクラフトで家を建てた理由は、私自身が自分たちの建てる家が大好きで、誇りを持っているからです。私も、最初に建築士に自分の家の模型を見せてもらった時は、理想通りで『うわあ！』と嬉しくなりました。友人やハウスクラフトのスタッフ、お客様を呼んでみんなでワイワイしたいですね。みんなに遊びに来てもらいたいなと思っています。

家事動線をしっかりと計算して、家事負担が減るような設計にしたので、共働きの夫婦共々とても助かっています。また子どもたちが家を遊び場のようにして楽しんでくれているのを見て、自分まで楽しくなっています。」

「家づくりは何から始めても面白い。例えば家具でも良いですし、素材なんかでも良いと思います。そこから少しずつ派生させていって、お家の全体像を想像してみてください。そのためにたくさんの事例を見ていただきたいですし、良いなと思ったことは遠慮せずに全て相談してみるとよいですよ！」

「自分自身もうれしいですが、やはりお客さんに喜んでいただけたことが一番です。お打ち合わせを通じて様々なご提案をしながら一緒に作ったお家なので、受賞ができて本当に良かったです。」

「もともと一軒家を建てたいという想いがあったご夫婦。結婚してアパートに住み始めたタイミングで家づくりを始めたそうです。最初は金銭面での不安はかなりありましたが、ファイナンシャルプランナーの方にこれからのライフプランに合わせた資金計画をしてもらい、安心してお家づくりを進めていただくことができました。
友人を呼んで遊ぶことが多いということだったので、LDKを手前にしてプライベートな部分は奥にまとめました。家事動線をよくするだけでなく、ライフスタイル全体のバランスを考えながら間取りを設計しています。暮らしやすさを最優先した上でデザインを加えていきました。」

「趣味がアウトドアのご夫婦。玄関スペースから一歩入ると、天井が4mある開放的なLDKが現れます。LDKに入ってきた皆が驚いてくれるような作りにしました。時には一人で静かに過ごしたり、キャンプ道具や趣味の自転車・バイクを収納できるガレージ兼趣味のお部屋もご提案。自転車のメンテナンスだけでなく、趣味を思いきり楽しめる秘密基地が完成しました。
また、共働きのご夫婦のために『干す・畳む』を一連してできるランドリールームも配置。すぐ近くにファミリークローゼットがあるので、畳んだ衣類をすぐに収納できて便利です。ぴったりサイズの造作家具をお家のいろんなところに備え付けた住まいは、細かな『これをしたい！』を叶えた住まいに仕上がりました。」

「ハウスクラフトのインスタグラムを初めて見た時から『おしゃれな家ばかりだな』と興味を持っていたのですが、初めて来場した時に性能面の話を聞いて、見た目だけでなく性能もしっかり考えられていることを知りました。スタッフの皆さんが親身に対応してくれるので『ここだったら満足のいく家が建てられる！』と思いハウスクラフトに決めました。完成したお家では、家族や友人を呼んでクリスマスパーティーを楽しんだり、年末年始にお家でゆっくり過ごしたりしたいです。」

「一番うれしかったのは『早く起きるようになったし、早く家に帰るようになった。生活の質が上がった。』というお言葉です。お家づくりで一番大切なのは、建てた後の暮らし。少しでも日々の生活が良い方向に変わっていく助けになればという思いでいますので、本当に嬉しい一言でした。」

「趣味だったり、ライフスタイルや好きなこと、理想のお家での過ごし方などを想像してみてください。そのイメージを実現することができる家をつくることが、本当に満足できる方法だと思います。どうやって実現するか、方法はたくさんあるので、一緒に見つけていければと思います。」