シューズボックスは、靴を収納しておくだけで、少しずつ汚れが溜まっていってしまう場所です。そこで、lunayumiさんは、棚にあらかじめシートを敷いて汚れない環境作りを実践されていました。また、ブラックのシートは見た目も引き締まり一石二鳥の効果があるそうです。

カビないお風呂を保つために、suzuさんは防カビくん煙剤を取り入れていました。まずは、引っ越し前のクリーンな状態で使用し、そこから2か月に1回のペースで続けているんだそうです。カビ知らずで清潔な状態を保つsuzuさんの秘訣ですね。お風呂を使っていない、入居前の1回がポイントになりそうです。

新しいシンクはピカピカ輝いていますが、そのまま使い続けるとあっという間にくもってしまいます。そこでおすすめなのが、コーティングです。MUさんは、1回使っただけで水垢がついてしまい、すぐに汚れ落としとコーティングをしたんだそうです。お手入れしやすくするためにも、実践しておきたいアイデアです。

thさんは、汚れ防止のために、汚れ防止用マスキングテープを活用されていました。ホコリが溜まりやすい巾木やキッチンまわりなどに貼って対策しているんだそうです。ホコリが溜まっても、はがして貼り直すだけでいいので、メンテナンスも簡単です。直に汚れがつかないぶん、お掃除の労力がかからないのもうれしいですね。

大きな家電は、床にも負担がかかってしまいます。重さでへこんでしまったり、湿気でカビがはえてしまったりと、あとからのお手入れが大変な状態になることもありますよね。そこでyamamaさんは、冷蔵庫の下に専用マットを敷いていました。 このようにクリアなマットを選べば、雰囲気を損なわず対策ができます。

洗濯機の下は、ホコリや汚れがたまったり、水漏れしてしまったりして、放置するとかなりの汚れが溜まっていることも。rikubo-さんのように、洗濯機を置く前にかさ上げしておけば、そんなお悩みを解消できます。隙間の掃除ができるだけでなく、音も抑えてくれるんだそうです。最適な高さに調整できるのも便利ですね。

zuzuさんは、モールを使って、延長コードなどを壁に沿わせる工夫を取り入れていました。電化製品の置き場所によっては、コードが邪魔に見えてしまうこともあります。これなら、足を引っ掛けたり見た目が乱れてしまうことがありません。動かすのが大変な家具や家電を置く前に、処理をしてしまえると快適です。

お風呂の鏡は、入浴中はくもってしまうものと諦めていませんか。このようなくもり止めを塗っておくと、シャワーをかけるだけでまったくくもらなくなるんだそうです。長年の油膜が付いてからだと落とすのが大変なので、引っ越し時に塗っておくのがおすすめと、akezouさんが教えてくださいました。

Miiさんが実践したのは、虫の侵入対策です。家の中で虫に出会うのは気分のいいことではありませんよね。気になる場所は、事前に経路をふさいでおくとベストです。ホースには防虫キャップ、排水管の隙間にはパテを活用して実践していましたよ。虫の季節も安心して暮らせるように準備しておきたいアイデアです。

扉が壁や家具などに当たるのが気になる方には、yu-yuukiさんの工夫がおすすめです。ダイソーのクッションゴムを扉が当たる場所に貼っておくと、傷予防になるんだそうです。透明なゴムタイプで目立ちにくく、どんな場所にでも貼ることができます。手軽な方法なので、傷がついて後悔する前に対策したいですね。