収納力抜群の押入れは、とっても頼れる存在。そんな押入れをより活用したいなら、リメイクをしてより使い勝手のよいスペースにするのがおすすめです。今回は、押入れリメイクで暮らしを快適にしている、ユーザーさんたちの実例をご紹介。おうちの押入れをもっと使いやすくしたいという方も、ぜひご覧ください。
作業スペースにする
奥行きもあり、また中板の高さもちょうどよい押入れは、作業スペースとしても優秀な存在。椅子を入れると、デスクのようにも使えます。まずは、押入れをそんな作業スペースにしている実例をお届けします。
マルチスペースに
押入れをリメイクしてマルチスペースとして活用している、igusa_estateさんの実例です。アイロンかけやDIYをする場所としても使っているとのことで、活用度も抜群。下段はしっかり収納にも活用しており、メリハリのある空間になっています。
リモート会議用スペースに
erico812さんは、リモート会議用に押入れをリメイク。収納グッズもたくさん使って、使い勝手のよいお仕事スペースにしています。実例のようにライトを入れ込むと、リモート会議中も明るく快適に過ごせそうです。
メイク+作業スペースに
押入れをメイク&作業スペースとして活用しているのは、Aoiさんです。ワイヤーラックなども使って効率的にアイテムを収納しており、広々とした作業スペースになっています。実例のように椅子を2つ並べると、家族の団らんスペースにもなりそうです。
ソーイングスペースに
amiamiさんは押入れにミシンを入れて、ソーイングスペースとして活用しています。実例のように、作品のディスプレイスペースも作ると、モチベーションも上がりそうですね。押入れにはライトを入れておくと、手元もはっきり見えて作業もしやすくなります。
クローゼットとして活用
奥行きも高さも十分の押入れは、クローゼットとして活用する方も多いスペースですよね。たくさんのお洋服やファッション小物を上手に収納できれば、毎日のコーディネートも楽しくなりそうです。
扉を外して
押入の扉を外してオープンクローゼットを作っている、mykさんの実例です。IKEAの引き出しやボックスも入れて、収納力もばっちりにアレンジ。お洋服だけではなく靴まできれいに収まっており、コーディネートもしやすそうな空間に仕上がっています。
ディアウォールをプラス
makiさんは、押入れにディアウォールをプラスして、ショップ風のクローゼットを作っています。たくさんのお洋服もきちんと収まっていて、使い勝手もいいですね。ハンガーラックの上部分も収納に使うなど、デッドスペースを作らない空間づくりは参考にしたいです。
ポールを縦に使う
usagiさんは、お洋服を掛けるポールを横ではなく、縦に活用。ご自身のお洋服だけではなく、ご家族のお洋服まで収納しているのだそうです。どこに誰のお洋服があるかもすぐに分かるので、出し入れもしやすそうですね。下段には衣装ケースも収められており、使い勝手よく整えられています。
押入れ全体をまるっとリメイク
最後にご紹介するのは、押入れの中段を取り払って、本格的なリメイクをしている実例です。大きなスペースでもある押入れは、中段を取り払うと、よりさまざまな活用ができるはず。より大がかりなリメイクをしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
トレーニングスペースに
もともと押入れがあったという場所をトレーニングスペースにしている、akko510さんの実例です。棚や鏡なども入れ込み、ジムさながらの雰囲気になっていますね。こちらは、もともと廊下の押入れだったとのこと。専用スペースがあれば、よりトレーニングに力も入りそうです。
ピアノスペースに
wagamama-kimamaさんは、押入れをリメイクしてピアノスペースにしています。アンティーク感漂うピアノがぴったり入っていて、作り付けのようですね。漆喰と腰壁の風合いもよく、素敵な音楽が聞こえてきそうな空間になっています。
勉強スペースに
押入れをまるっと解体して、お子さんの勉強スペースにしているのは、gyaos2さんです。きれいな色でまとめられた勉強スペースは、もともと押入れだったとは思えないほどの完成度。襖の溝を活用するアイディアは、目から鱗です。
押入れをリメイクしている、ユーザーさんたちのアイディアをお届けしました!工夫しだいでさまざまな活用ができるのが、押入れのメリット。ご自宅に押入れがあるという方は、ぜひ実例を参考に、より暮らしが快適になる活用法を考えてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「押入れ リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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