オーナメントは手軽なディスプレイアイテムのひとつ。kurumichocoさんは、つばめのオーナメントをトイレの壁に飾りました。オーナメントは細い画鋲を貼りつけて固定。レトロな照明の光との相乗効果で、森の木漏れ日のような雰囲気になったそうです。照明とオーナメントの組み合わせは楽しみ方が広がりますね。

貼るだけで壁のアクセントになるウォールステッカー。kikiponさんはカラフルなペンダントライトのウォールステッカーをトイレの壁に貼っています。壁面を引き締める英字がポイントになっていますね。シンプルな空間が、一気に明るくなりました。剥がせるシールタイプなら、賃貸の方にもおすすめのアイデアです。

TAKUさんはダイソーのドライフラワーを麻ひもに括り付け、ガーランドにしました。ガーランドにすることで広い壁面でも見映えがしますね。小さな癒し空間の完成です。自然を感じるナチュラルな雰囲気が好きな方にはぴったりのアイデア。ドライフラワーなら窓のないトイレでも植物を楽しめる点も◎です。

boku.jenny.myloveさんは愛犬たちの写真を飾り、フォトコーナーをつくりました。トイレの壁は距離が近く、ゆっくりと写真を眺めるのにぴったりな場所。幸福感が高まり、つい長居してしまいそうです。目に付きやすい小さな空間だからこそ、お気に入りの写真で居心地をよくするアイデアはお手本になります。

skhrさんはもとの壁紙に凹凸があり掃除がしにくかったため、足元付近にリメイクシートを貼っています。つるつるの表面で拭きやすく、快適だと教えてくれましたよ。剝がれてきたら新しいリメイクシートに交換ができ、気分も新鮮になるそう。部分的に貼ることで大胆な柄にも挑戦しやすく、模様替えを楽しめそうです。

造り付けのトイレットペーパーホルダーはシンプルですが、少し寂しい印象になりがちですよね。sho_mama_905さんはカインズのスプレーとダイソーのリメイクシートで、ホルダーをかっこよくリメイクしました。費用はたったの500円だったそう。Beforeの写真と比べれば、雰囲気の変化に驚きますね。

トイレの収納棚をリメイクしたのはakiさん。棚に付いていた扉を外して、ニッチ風に仕上げました。コンクリート風の塗装をしたことがポイント。生活感を抑えて、クールな印象を与えています。ニッチ風にしたことで、空間が広く感じ、ディスプレイスペースも確保できたそう。小さな空間を快適にするナイスアイデアです。

見た目がイマイチなトイレットペーパーは、収納を工夫されている方も多いですよね。korさんは壁面に収納スペースをDIY。セリアのウッドボックスを塗装し、ボンドで連結させ壁に取り付けています。互い違いのレイアウトはインテリア性が高くて魅力的。内と外で色を塗り分けるなど丁寧な作業も素晴らしいですね。

thomas3さんはDIYの人気アイテムであるディアウォールを使って、トイレの壁に本棚をつくりました。本棚にはお気に入りのコミックを並べていますよ。ディアウォールなら、省スペースですっきり設置できるのもポイント。一見トイレとは思えないような読書スペースで、集中力も高まりそうです。

トイレタンクはインテリアのイメージがダウンしがちですよね。yumegu8さんはタンクレス風のDIYを紹介されていました。角材やカラーボード、リメイクシートを使ってタンクを隠し、壁と一体化したすっきりとした空間をつくっています。かわいい仕上がりに気分が上がりますね。お掃除もぐんと楽になったそうです。