シンク下を有効活用!扉タイプ・引き出しタイプの収納アイデア54選

シンク下を有効活用!扉タイプ・引き出しタイプの収納アイデア54選

キッチンのなかでも大きな収納スペースといえるシンク下収納。排水管があるため、空間を有効活用するのが難しい場所ですが、伸縮ラックなどのアイテムをつかうことで、ぐんと収納力がUPします。
この記事では、RoomClipユーザーさんの実例をもとに、扉タイプと引き出しタイプそれぞれの収納アイデア・便利な収納アイテムを紹介します。すっきりとした見た目、おしゃれな片付け方、使い勝手のよいレイアウトなどが満載です。

画像をクリックすると、ユーザーさんのアイデアや使用アイテムの詳細がチェックできます。気になった画像はぜひクリックしてみてくださいね。
※詳細の記載がない投稿もあります。何卒ご了承ください。

目次

シンク下収納は「伸縮するアイテム」が便利

さまざまな横幅のあるシンク下収納には、横幅を自由に調整できる伸縮するアイテムが便利です。伸縮ラックや突っ張り棒、伸縮スタンドなどを使うと上手に収納ができるでしょう。もちろん自分なりのアレンジをしても素敵です。シンク下にあった収納方法を見つけてみてください。

排水管がある扉タイプは伸縮ラックが便利

ニトリの伸縮ラックを使って、扉タイプのシンク下を見直ししたというユーザーさん。排水管を避けて棚板を設置できる伸縮ラックは、空間を有効活用できます。ニトリの整理ボックスを使ってキレイに整頓されていますね。さまざまな大きさのボックスが上手く配置されているので無駄なスペースがありません。ホワイトカラーに統一して清潔感のある雰囲気を演出しています。

引き出しタイプは立てる収納がおすすめ

ファミリータイプの大きなキッチンに多いのが、シンク下の引き出し収納。たっぷりと収納できますが、引き出しを開けた時に何があるのか一目でわかる方が使いやすいです。そのため、立てる収納がおすすめ。こちらのユーザーさんは、ラップやクッキングペーパーまでケースに入れて立てて収納しています。メッシュネットやメラミンスポンジなどの細かいものは、ダストボックスに入れるなど工夫をしていますね。

伸縮ラックなどを使ったアイデア

ラックを使ったシンク下収納は、調理で使うグッズやアイテムをきちんと分類して収納できるのがメリット。たくさんの調理グッズを持っている人や、整理整頓したい人におすすめな方法です。使いやすいニトリやアイリスオーヤマの伸縮ラックや、ステンレス製やワイヤー製のラックを使ったアイデアを紹介します。

ニトリ「伸縮ラック」を使って

こちらのユーザーさんは、ニトリの伸縮ラックを使って高さを調節し、上手にスペースを利用しています。シンク下とは思えないほどきれいに片付いていますね。一人暮らしのユーザーさんですが、調理アイテムも無駄なく揃え、このスペースにしっかりと収まっているので使いやすいでしょう。左側の棚をもう少し見直すそうですよ。

ニトリの「シンク下伸縮ラック2段」

空間を使ってすっきりと整頓されたシンク下のスペース。排水管が太くて大きめなのが気になりますね。今回はニトリの「シンク下伸縮ラック2段」を使っています。配管を避けて伸縮ラックを上手に設置すると「棚板の位置が自由にできてすごく便利」とおっしゃるユーザーさん。使いやすく仕切ることができて、お気に入りのようです。

アイリスオーヤマの伸縮ラック

アイリスオーヤマのシンク下伸縮棚を使って、お皿などの食器類を収納しているユーザーさん。まとまると重さのある食器もスムーズに収まっています。左側の伸縮棚は、ネジを使わず組み立てが簡単。排水管を避けて設置できるのが便利です。右側のシンク下スライドトレーは、前にスライドするのでコップやカップ類を置いて使われています。

ニトリのステンレスラックを使って

ステンレス製の伸縮棚ラックはニトリのもの。サビにくいステンレスは、水回りでも気にならずに使いこなすことができます。スペースに合わせて横幅を調節でき、棚板も取り外しが可能です。スリムな形状なので、こちらのユーザーさんは排水管を通さずにそのまま使用されています。鍋を一番上に置いても大丈夫。ピカピカで清潔感のある伸縮棚です。

ニトリのシンク下ワイヤーラック

家族みんなで使っているシンク下。パッと見て誰でもわかるような収納を心がけているユーザーさん。ニトリで「シンク下ワイヤーラック」と「縦・横置けるフライパンスタンド」を購入しました。取りやすさを重視した収納にチャレンジ。今までは、積み重なるフライパンや鍋が取りにくくて困っていたとか。立てる収納にするだけで使い勝手が変わったそうです。

山崎実業 towerの伸縮ラック

こちらは、シンク下の収納に山崎実業 towerシリーズの「伸縮シンク下ラック2段」を使用しました。スチール製なので、頑丈で組み立ても簡単。がたつきくこともなく設置完了です。ブラックということでいつもより違った雰囲気になったとユーザーさん。モノトーンでクールな印象の素材とシンプルなデザインがおしゃれです。

ワイヤーで作るプチプラ収納棚

こちらのユーザーさんは、ダイソーのワイヤーネットとワイヤーネット用スタンドを使ってプチプラな収納棚を作りました。針金で組み合わせたタイプですが、横幅も高さもシンク下のサイズにジャストフィット。サイズが合わせられるのはDIYのいいところですね。鍋類がしっかり収まっています。ワイヤー棚なら、空気が流れやすいので湿気対策にもなるでしょう。

フックで上側スペースに取り付ける

コンロ下にフックを貼って、ワイヤーネットを引っ掛けているユーザーさん。お鍋の蓋や調理小物など、かさばるものを収納できるので便利です。このアイデアはシンク下にも使えますね。突っ張り棒では落ちる場合があるのですが、フックならしっかりと固定ができるので安心。デッドスペースになりがちな引き出し上部分。スペースがあったら試してみたいアイデアですね。

引き出しラックを使ったアイデア

シンク下のスペースにそのまま片付けるのではなく、引き出しラックを使った簡単な収納方法も。使いたい時にすぐ出して、サッと片付けができる場所があると便利です。調理グッズや乾物などは、かさばりやすいので、引き出しラックの収納に適しています。引き出し付きや、中身が見えるシンプルなラックを使えば、インテリア小物にもなりますよ。

セシールのスチールラック

セシールの引き出して使えるタイプのスチールラックで、奥行きのあるシンクの下を有効活用しているユーザーさん。取り出しやすく、想像以上に便利であるとのことです。下段には、保存容器やブレンダー、パスタを収納。ラックの天板には鍋などの調理器具を置いています。デザインが素敵。使いやすさを目指すなら、シンク下用のフリーラックを使うのがコツです。

川口工器のスライドラック

こちらのユーザーさんは、横幅の広い川口工器のスライドラックを使用中。タッパーや鍋類が余裕で収納できる大きさです。扉タイプのシンク下に合わせて使いやすくするデザイン設計。スライドするので奥の物が取りやすいですね。サビや汚れに強いステンレス製なので、汚れが気になる人はサッと拭き取ってキレイに。取り外して洗うことも可能ですよ。

ダイソーのジョイントラック

こちらのユーザーさんが、何回引っ越ししてもずっと使っているのがダイソーのジョイントラック。場所が変わっても再利用がしやすいタイプです。お気に入りの引き出しがついているので、前に引き出して奥にあるものを簡単に取り出すことが可能。かさばる缶詰やレトルト食品など、保存できる食料品もきれいに収納することができます。

ベルメゾンのスライドラック

両開きの扉タイプのシンク下。こちらのユーザーさんは、縦空間を利用できるベルメゾンのスライドラックを採用しています。コンパクトなシンク下にぴったりのサイズです。よく使う鍋は手入れがしやすい手前側に置いたり、小物はかごにまとめるなど工夫してみましょう。奥にある重い鍋を取り出すのも、スルスルと前にスライドするだけなので楽に取りだすことができますよ。

アイリスオーヤマのスライドトレー

リピ買いしたという、アイリスオーヤマのシンク下トレーを使っているユーザーさん。縦型に置いて、上手くスペースを埋めています。上の段にはスパイス瓶などを入れて、下には調味料などよく出し入れするものを収納。スライドするので取りやすくて便利です。左側には排水管があるので、伸縮式ラックを配置するなど工夫も見られます。

積み重ね棚などを使ったアイデア

アイデア次第でさまざまな使い方ができるシンク下収納。積み重ね棚などを使ったシンク下収納ならではのアレンジや、活用方法を紹介します。ボックスなどの置き方や、収納ケースやコの字ラックなどの使い方を参考に、目的に合わせてベストな方法を見つけてみてくださいね。

無印のファイルボックスを重ねて

ファイルボックスの向きを変えるアイデアです。シンク下の収納に、無印のファイルボックスを横にして重ねて使っているユーザーさん。フライパンを入れている姿は、すっかり重ね棚になっています。すっきりと片付いたシンク下は、見栄えもいいですね。収納がなかなか難しいとされるフライパンを、スマートに収納しています。

IKEAのコの字ラック

こちらのユーザーさんは、IKEAのコの字ラックを連結して使っています。キレイに整頓された素敵な収納です。コの字ラックは、ネジで上下連結や固定ができます。段差をつけることで出し入れしやすさが格段に上がりますね。しっかりした作りなので、サイズの大きいフライパンや蓋などの収納が難しいアイテムを乗せても大丈夫です。

ファボーレヌーヴォチェストを重ねて

白が好きだというユーザーさん。清潔感のある白いファボーレヌーヴォチェストを重ねて、シンク下収納を行っています。引き出しをめいっぱい出せるので、中身を見渡しやすくなっているのが特徴。マットで高級感のある素材なので、おしゃれ感も演出します。底部分の脚がピッタリ収まるので、積み重ねても安定感があるタイプです。

無印の収納ケースを重ねて

こちらのユーザーさんは、無印の収納ケースを重ねて収納場所を使いやすくアレンジしています。奥行きがありすぎるシンク下なら、引き出し収納で解決することが可能。奥に入っている物も、すぐ取り出せるのでストレスになりません。ボックスは統一したほうが、美しく映えます。排水管も気にならないくらい空間を上手に活用していますね。

無印のポリプロピレン引き出しケース

シンク下に食器をしまうのに抵抗があったというユーザーさん。シンク下の収納には、無印のポリプロピレン引き出しケースを使っています。ラックだけでは中身が見えるのが気になるという人も、こちらのタイプなら、中身が見えずに衛生的にも安心ですね。奥行きがありすぎるのは引き出しでカバー。隙間にも物を置いて無駄なスペースを作りません。

扉裏を活用したアイデア

すぐ使いたい調理アイテムは、吊り下げ収納もおすすめです。扉裏を活用したアイデアを紹介します。普段使いのアイテムは、フックやワイヤーネットなどを使えば、シンク下の扉裏にも簡単に設置できますよ。取り出しがスムーズになる方法を参考にしてみましょう。

ダイソーのワイヤーネットで調味料収納をDIY

ダイソーの差し込みシンク内扉用5連フックとワイヤーネット約30×約40㎝タイプ、ワイヤーフックカゴを使って、扉裏収納をつくったユーザーさん。調味料のボトルを立てて置けるカゴも組み合わせることで、使い勝手がよくなっています。コンロ周りには調味料を置かない事で、掃除が楽になったそうですよ。

ワイヤーネットで普段使いのアイテムを収納

ワイヤーネットを使って、普段使いのアイテムを一気に収納しているユーザーさん。最大限に扉裏を活用しています。コンロを拭くときに使うアルコールシート・排水口ネットケース・シンクを洗うスポンジなど。開けたらすぐ取り出せる位置なので、よく使うものを収納するのにベストな場所ですね。意外と収納量が多いのが扉裏のスペースです。

フックに調理器具を吊り下げて

扉裏の見直しをしたユーザーさん。以前は両面テープでワイヤーネットを固定していましたが、毎日開閉するため落ちてしまったそうです。足に落ちると危ないので、ニトリのフックを使って、キャンドゥのワイヤーをネジで固定。しっかりと仕上がったので安心しますね。フックだと取ったり掛けたりがスムーズにできるので便利です。

菜箸やフライパンも扉裏に収納

今までは、キッチンツールを出しっぱなしにしていたというユーザーさん。収納関連の動画や画像で研究した結果、キッチンツールをしまって収納したほうが衛生的なのではないかという結論になったそうです。試行錯誤で扉裏収納に。使いやすさを重視して、改造するのが好きなユーザーさんらしいアイデアです。よく使うアイテムがきれいにまとまっています。

扉裏に鍋蓋を集約して

ワイヤーネットとワイヤーカゴの組み合わせで、扉裏に鍋蓋の収納を実現したユーザーさん。いまひとつ、しっくりと決まらない鍋蓋収納がストレスになっている人にピッタリの収納方法です。鍋蓋だけでなく、小さめのかごを増やせば、はさみや鍋の取っ手も収納できるので便利。全てティファールの同じデザインにそろえているので、見た目がすっきりしています。

スパイスラックにお掃除セットをまとめて

掃除関連グッズもよく使うアイテムですね。ユーザーさんがキッチンでよく使うドーパパストリーゼにピッタリの扉裏。出しやすくてしまいやすく便利です。ここでは、磁石付きの山崎実業Plateシリーズのスパイスラックを採用。本来はスパイスや瓶を収納するものですがアレンジしました。磁石が使えないので、キャンドゥのマグネット用ステンレスプレートを取り付けて使っています。

突っ張り棒を使ったアイデア

突っ張り棒を使った、シンク下収納のアイデアを紹介します。隠す収納と思われがちですが、扉や引き出しを開けては、ニンマリとしそうな素敵なレイアウト例がたくさん。よく使うシンク下のスペースに合わせて、突っ張り棒を使って扉や引き出しに収納すると便利ですよ。

突っ張り棒にスプレーを掛けて

真ん中に排水管があるシンク下。突っ張り棒を1本設置して掃除用洗剤を引っ掛けて収納しています。掃除をするときにサッと取り出し、使った後も簡単に掛けてしまうことが可能です。人にはなかなか見られない場所でも、納得のいく収納にしたことできれいを保てるようになったとユーザーさん。空間を上手く有効活用しています。

引き出しの上部に突っ張り棒を設置

突っ張り棒をつけてワイヤーネットを置いて棚を作ったユーザーさん。突っ張り棒を使うと、安価で簡単に棚板を増やせるのがメリットです。ファイルボックスやケースにしっかりと収納されて、すっきりまとまっています。ケースの色を変えて置いてみたり、鍋の色とのバランスを合わせたりしているところにセンスの良さが感じられますね。

収納ケースを使ったアイデア

ただシンク下に片付けるのではなく、収納ケースを使った簡単な収納方法も。使用した後に、さっと戻して置ける場所があると便利です。キッチン小物はかさばりやすいので、収納ケースは適している収納方法。さまざまなメーカーによって収納ケースが豊富なので、用途に見合った収納ケースを使えば、見た目も素敵な収納にもなりますよ。

ダイソーのボックスでアイテムを整理

扉タイプのシンク下収納。100均のファイルボックスに、ニトリの縦でも横でも収納できるフライパンスタンドを組み合わせてフライパンと鍋を立てて収納しています。重ねて収納するよりも取り出しやすく、見た目もすっきりしますね。扉裏にはフライパンの蓋と、シンク下上部のスペースにも突っ張り棒を使って棚を作るなど、空間をフル活用しているユーザーさんです。

ダイソーのボックスでアイテムを整理

消耗品を引き出しタイプのシンク下に収納しているユーザーさん。ダイソーのボックスを並べて使用しています。サイズもぴったりです。切れるのが心配でつい余分に購入してしまいがちなラップ類。この形にしてからはリバウンドしていません。最低限の量があれば十分です。シンプルな収納ですが、見やすくて管理しやすいですね。

無印のファイルボックスで収納

こちらのユーザーさんは、100均のファイルボックスから無印のファイルボックスに変えてシンク下収納を行っています。立てて収納すれば、取り出しも簡単です。奥行きもピッタリでズレたりしないため、ストレスもかかりません。無印のファイルボックスは、大きさがさまざまで種類も豊富。サイズの合うボックスが見つかるでしょう。

無印のファイルボックスで収納

広いシンク下のスペースですが、さまざまな大きさの無印のファイルボックスを使って、キレイに整理しているユーザーさん。四角い形のファイルボックスは、無駄なスペースが生まれにくいため、きっちりと収納することが可能です。色もホワイトカラーに統一すると清潔感が生まれますね。毎日気持ちよく料理が出来そうな引き出しです。

ニトリのファイルボックスで収納

シンク下の引き出しに、ニトリのファイルボックスにワイドサイズを並べたらジャストフィットしたユーザーさん。家族が見ても中身がよくわかりますね。収納する引き出しの大きさや、鍋のサイズに合わせて調節しながら選ぶことができるのがファイルボックスのメリットです。鍋などの調理器具は、立てて収納したほうがスペースが取れて、出し入れもグンと簡単になりますよ。

カインズのスキット

古い実家をリフォームしたユーザーさん。キッチンの収納にカインズのスキットが活躍中です。お皿がキレイに収納されています。グッドデザイン賞を受賞したことのある「スキット」は、どんな場所でもスキッと整理してくれるアイテム。色々なサイズがあるので組み合わせて楽しんでみましょう。

セリアのアイテムですっきり整理

真っ白収納にとことんこだわりたかったユーザーさん。見事なホワイト収納です。ダイソーやセリアのプチプラなものを探して使用しています。シンク下には食品は置いていないため、汚れることがほとんどないそうですが、見違えるように綺麗になりました。排水管は真ん中にありますが、気にならないくらいおしゃれな空間です。

引き出し内に立てる収納アイデア

伸縮スタンドや仕切りスタンドを使うだけで収納力がアップします。上に重ねて収納するのではなく、立てる収納で調理器具がグンと使いやすくなるでしょう。お鍋やお皿収納の素敵なレイアウトも参考にしてみてください。スタンドを使った立てる収納アイデアを紹介します。引き出しを開けるのが楽しみになりますよ。

食品保存袋を立てて収納

IKEAの保存袋を愛用しているユーザーさん。ジッパー付きの食品保存袋を、仕切り付きのケースに未使用・使用済み、大小サイズを分けて並べています。使いまわししている保存袋も入れる場所を別にして収納。クルっとしてポンと入れるだけなので楽ちんです。ケースは引き出しに固定するだけで、無駄のない使い方ができます。家事能力もアップしますね。

ジッパーバッグの箱をそのまま使って立てる

米びつの入った収納スペースは、空いている場所にIKEAのジッパー付きの食品保存袋を入れて、ユーザーさんが効率よく使っています。そのままジッパーバッグの箱を活用して、上部から取り出しできるようにしています。立てて収納していますが、隙間にぴったりはまって安定感があります。ちょうどいいケースがなかったら、こんな使い方もできるんですね。

リッチェル トトノのスタンドでお皿を立てる

こちらのユーザーさんは、リッチェル トトノのスタンドを使ってお皿を立てて収納しています。お皿が重ならないので、誰が見てもどこに目当てのお皿があるのか一目瞭然。取りやすく片手で出し入れも簡単です。空いている隙間には、無印のペンポケットをプラスするなどちょっとした工夫も。カトラリーも取り出しやすいですね。

無印のアクリル仕切りスタンド

食器棚は置かずに、シンク下にしまっているというユーザーさん。深さのある引き出しとのことですが、平らなお皿は立てて収納するように変えてから、たくさんの食器がしまえるようになったそうです。無印のアクリルスタンドを2個並べて使用しています。収納を見直すなら食器を立ててみると、変化のある模様替えができそうですね。

ニトリ「ざるボウルフライパンスタンド」

引き出し収納は、伸縮スタンドを使って立てる収納が出し入れしやすくおすすめ。こちらのユーザーさんは、引き出しにシステムキッチン用の防虫シートを敷いたあと、ニトリの伸縮「ざるボウルフライパンスタンド」を使ってフライパンや鍋を収納しています。スタンドを使っているので倒れる心配もありません。立てて入れると収納量がアップ。見やすいし取り出しやすいのも嬉しいですね。

無印「アクリル仕切りスタンド」

シンクの色に合わせて、全体的に白で統一された鍋&フライパンの引き出し収納。無印のアクリル仕切りスタンドと仕切り棚の両方を使って、再度立てる収納にしたユーザーさん。やはりこの方法は使いやすく便利だそうです。シンプルで清潔感のある雰囲気で、使うのがもったいないくらいの印象を受けるほどきれいにまとまっています。

カインズの仕切りスタンド

ティファールのフライパンを使用中のこちらのユーザーさんは、カインズのフライパンスタンドを使って収納を見直ししました。通常は、スタンドを横に伸ばして使いますが、サイズが合わなかったのでスタンドを伸ばして縦置きに。使うブランドが決まっているので、きれいに揃っていて見栄えがいいですね。

towerの鍋蓋スタンド

towerの伸縮できる鍋蓋スタンドを使用して取り出しやすく収納したユーザーさん。スタンドを使用することで立てた状態でキープすることが可能です。シンク下の引き出しをコンパクトに整頓することもできます。towerシリーズは、デザインがスタイリッシュ。機能性のあるシリーズです。シンプルなパーツで簡単に組み立てることができますよ。

鍋蓋をtowerのスタンドで収納

お鍋よりもかさばるのが鍋蓋です。こちらのユーザーさんは、鍋蓋だけtowerの鍋蓋スタンドを使用して収納しています。モノトーンなデザインのtowerシリーズは、スタイリッシュなデザインで、仕切りの取り外しが自由自在。収納するもののサイズに合わせられるのが特徴です。プレゼントにも喜ばれるアイテムです。

引き出しで活躍する収納アイテム

シンク下の収納では、引き出しで活躍する収納アイテムがあります。調理器具やアイテムをきちんと分類して収納できるのがメリット。たくさんの調理器具を持っている人や、整理整頓したい人におすすめな方法です。ニトリやプチプラなセリアのアイテム、カインズやフレッシュロックなどの気になるアイテムを使ったアイデアを紹介します。

ニトリのダストボックス

こちらのユーザーさんのシンク下には、ボックスとファイルがピッタリと収納されています。その中でも注目するのは、引き出し収納でもよく使われているニトリのダストボックス。調理道具を分別して使えるので便利です。表にシールを貼ってもいいですね。上から見て一目でわかるので便利です。英字ラベルもおしゃれ。

セリアのゴミ袋ストッカー

ゴミ袋の種類が多くて片付けが大変。そんな人には、セリアのゴミ袋ストッカーが便利です。シンプルで合わせやすいデザインで、見た目もスッキリ。こちらのユーザーさんのようにずらりと並べてもインパクトがありますね。引き出し収納には欠かせないアイテムです。初めて使う人は、Mサイズがちょうどいいでしょう。

調味料は「フレッシュロック」の瓶を使う

シンク下に調味料をまとめて収納しているユーザーさん。フレッシュロックの瓶などに詰め替えて、立てて並べています。容器を購入するときには、店の売り場で並べたりして悩んだそうですよ。引き出しを開けた時にどの調味料があるのかわかるので、すぐ使うことができるでしょう。丸や四角い容器は見た目も楽しくて気分が上がってきます。

ワイヤーバスケット

シンク下の収納では、湿気が気になるというユーザーさん。除湿剤を置いています。収納ケースもワイヤーバスケットを使用中。空気が入るので、湿気対策にもなるでしょう。見た目もすっきりしていて合わせやすいアイテムです。四角いバスケットを選べば、隙間なく収納することも可能ですよ。

食器や米びつを収納した意外なアイデア

キッチン収納の中でもよく選ばれるのがシンク下収納です。キッチン内は物が多くなりやすく、食器や調理アイテムなどでも散らかりやすいという特徴があります。何でも収納できるシンク下を活用すると、シンク周りをすっきりと見せるだけでなく、キッチン全体の調理アイテムをコンパクトに収納できますよ。

食器はすべて引き出しに

食器はすべてシンク下に収納しているというユーザーさん。好きな食器だけ残して断捨離を実行中です。このくらいの量ならちょうどいい。引き出しを閉めるのがもったいないくらい素敵に収納しています。食器棚を使わない収納にチャレンジしてみたくなりますね。

お気に入りの食器を引き出しに

お気に入りの食器が収納されている特別な引き出し。そんな印象を受ける収納です。こちらのユーザーさんは、引き出しを開けるのが楽しくなるような収納を目指しています。にゃんこファンにはたまりません。好きなデザインの食器だけを集めて特別な収納にこだわって見てもいいですね。

ゴミ箱をシンク下に隠して

システムキッチンの見直しで、分別用のゴミ箱をシンク下に移動したユーザーさん。掃除グッズも一緒に大集合で、使いやすくなったそうです。扉タイプのシンク下にスペースがあるなら、ゴミ箱を近くに置くのも便利ですね。汚れの目立たないシックな色で清潔感を出すのも大事です。

よく使うものだけをまとめて収納

パッと取り出せてサッと戻せるそんな収納を心がけているというユーザーさん。よく使うキッチングッズの収納場所は、意外と決まってないものです。シンク下の収納に取り入れてみるものいいでしょう。使いにくいと思ったらこまめに場所替えしてみましょう。

引き出しに米びつをIN

プラケースではなく、東屋さんの米びつに入れているユーザーさん。置き場所はシンクの一番下の引き出しです。本格的な米びつをひとつそろえて、長く使うのもいいでしょう。防虫効果があったり、多孔質素材で湿気からお米を守る機能をもつ「銅材」で手作りした米びつです。

米びつとペットのご飯も一緒に

お米とドッグフードをガラスクッキージャーで見せる収納にしていたユーザーさん。キッチンスペースの断捨離で、シンク下の引き出しにスペースができたので早速収納しました。この容器なら、きっちり密封されるし、洗うのも軽くて楽なので清潔に保てそう。引き出しのなかに入っているので光に当たることもありません。

シンク下収納の実例を紹介しました。取り入れてみたい、真似してみたいアイデアは見つかったでしょうか。収納アイテムを使ってすっきりと整理した使い勝手のよい収納や、ショップ風のおしゃれなディスプレイ収納など、目指したい収納スタイルに合わせて選ぶのもよいでしょう。

RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「シンク下収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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