RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、さっぱりとナチュラルに男前なインテリアを楽しまれている2021aさん宅で活躍中の「HASAMI(ハサミ)のブロックマグ」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
2022年の2月から3月にかけて、自宅1階を全面リノベーションしました。こだわったキッチンに丸いダイニングテーブルなど、ずっと考えていたスタイルを実現でき満足しています。食器なども少しずつそろえながら、お気に入りに囲まれた生活を満喫しています。
ご紹介いただいた愛用品
アメリカの大衆食器をイメージしてつくられた、スタッキングできる波佐見焼のマグカップです。TOYブロックを思わせるポップな色味に、トーンで落ち着きを与えた豊富なカラーバリエーションも魅力。お気に入りの一色を選ぶもよし、組み合わせを楽しむもよしな一品です。
販売サイトで商品を見るキッチンのイメージに合う、使い勝手の良いデザイン
2021aさん宅は、スタイリングされたひとつひとつのアイテムのデザインや質感で魅せる、シンプルだけれど味のある空間です。愛用品のマグカップもまた、そんなアイテムのひとつ。定位置はキッチンのオープンラックなんですね♪背面のサブウェイタイルに映えつつ、周りにあるブラックアイテムとも差の付くブラウンカラーがいい具合です。まずは、お気に入りのポイントを教えてください。
「一見、無骨な感じもするのですが、積み重ねができるなどの使い勝手の良さが気に入っています。シンプルで直線的なフォルムは、我が家のキッチンのインダストリアルな雰囲気にとても合います。たくさんのカラー展開がある中、あえてブラウンを選んだのも、キッチンの男前なイメージと重なったからです。」
安心して毎日使える
「朝のコーヒーをはじめ、毎日使っています。落として割れる心配もほとんどなさそうなほど丈夫なので、普段使いにぴったりです。」
こちらは容量180ccと、一般的なコーヒー1杯分にちょうどいいサイズ感をしているんですよね。お気に入りのマグカップではじめる朝のひと時……スイッチの切替えもばっちりできそう。もちろん朝に限らず、リラックスタイムや食後の1杯と1日を通して活躍の場は多めなので、丈夫さはそのまま頼もしさにつながります。
丈夫だからこそ、少し重さがある
「しっかりした作りのためか、やや重いです。ただ、持ちにくいほどではありません。温かい飲み物も冷めにくいので、熱いのが苦手な方は冷ましてから注いだ方が良いかもしれないです。」
なるほど、確かに見た目もややどっしりとした安定感のある佇まいをしています。その分、持ち手の下の部分に角度をつけて持ちやすくしたり、手の触れる内側は丸みを持たせフィット感を高めたりと扱いやすさへの配慮が利いているのもこちらの特徴です。
飾って見せたくなる、表情のある食器
食器って、心が躍ります。ちょっと派手かな……と感じるものでも食卓に出すと映えたり、インテリアのアクセントとしていい仕事をしてくれたりするから、ハマると沼るアイテムではないでしょうか?2021aさんの愛用品のマグカップは、シンプルだけれど表情に独特の味があって、重ねられる機能美も持ち合わせた名品でした。ご紹介いただいた180ccサイズの他、同シリーズの大きいサイズとも重ねることができます。そのため、来客用は通常サイズ、普段使いにはたっぷりサイズと分けたい方にもおすすめ。
『毎日使うものだから、出しっぱなしにしておきたい』という方や、『カフェのようにカップを可愛く並べたい』と思い描く方はぜひ、参考にしてみてください。
2021aさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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