毎日内服があるというharu76さん。お子さんの分も含めて、内服薬はダイソーのマグネットスイングケースに収納しています。冷蔵庫横に貼れるので忘れにくく、ワンアクションで取り出しやすいそう。ケースの透明な部分にはマスキングテープを貼って、さりげなく目隠しをしています。見た目もぐっとかわいくなりますね。

壁や家具の側面など、スペースを有効活用できて便利なウォールポケット。sakielさんは、ダイソーのウォールポケットをキャビネットの側面に取り付けて、そこに薬を収納しています。ウォールポケットに入れてすぐに薬を飲めるようにしたそう。そのまま移動させやすく、気軽に場所を変えられるのも便利ですね。

YU-RIさんは、セリアのポーチに病院で処方された薬を収納しています。ポーチにはイニシャルチャームを付けて中身がわかるように工夫をしています。キッチン横に設置したバーのフックに吊るしておくことで、すぐに薬を飲めることも便利なのだそう。モノトーンデザインで生活感をカバーしているのも◎です。

細かい収納は苦手でも、ざっくりとした収納で見映えがするなら気軽に取り入れられます。burubonさんは、ラベルを貼った四角い缶に病院でもらった薬を収納しています。普段は棚に入れておき、風邪のときなど使用頻度が高いときは、机やカウンターにだしておくそう。センスの光る缶のアレンジは参考になりますね。

まるで洋書のようなブックケースに薬を収納しているのは、junaさん。中には、家族が毎日使う塗り薬や、毎日飲むアレルギーの薬、漢方薬などを収納しています。おしゃれなブックケースなら、サイドテーブルや棚にもだしておきやすく、インテリアになりますね。来客時にもしまう必要がありません。

NOIRさんは洗面所の壁にスチールキャビネットを設置して、薬を収納しています。薬はくつした整理カップを活用して、すっきりと整理しています。以前はたくさんあった薬も本当に必要な常用薬を選んだところ、コンパクトに収まったとのこと。鮮やかな赤色とかわいい壁紙がとてもよくマッチしている素敵な収納ですね。

薬を引き出しに収納している方も多いですよね。flower...さんはリビングの引き出しに、透明な仕切りボックスと中身が見えない粘土ケースを組み合わせて、薬を収納しています。使う頻度の少ないものは粘土ケースに入れているそう。見せる収納と隠す収納のいいバランスで、開けたときもすっきりと見えますね。

ニトリの「レターケース9個引き出し」に薬を収納しているのはmariyaさん。取っ手部分には、家族が中身をすぐにわかるようにラベリングをしています。家族が各々探しやすく、戻しやすいのが◎ですね。レターケースを活用すれば、小分けケースを組み合わせなくても、すぐに見やすい薬の収納が叶えられて便利です。

ブレッドケースは、小物のおしゃれな目隠し収納にも人気。kiyoさんはキッチンカウンターに置いたブレッドケースに薬を収納しています。セリアの収納アイテムを使って、家族ごとに薬を分類。かわいい顔シールで区別がつくように工夫もしています。ブレッドケースならキッチンに馴染みもよく使いやすそうです。

セリアのミニチュアフードコンテナを活用した、キュートな薬の収納を紹介してくれたのは5101103さん。実用的な使い方をしたいと考えたところ、薬入れになったそうです。錠剤はシート状から用量分にカットすることで、ミニチュア感をそろえています。遊び心のある素敵な薬の収納はお見事ですね。