観葉植物を窓際に置くため、「OLIVBLAD」を購入されたというユーザーさん。選ばれたのは小ぶりな丸型と、収納力のある横長タイプです。サイズ感が程よく、野外でも使えるところが気にいっているそうです。どちらも棚が2段あるので、たくさんの植物を省スペースにディスプレイできますね。

大小の植物がバランスよくディスプレイされた、窓辺のグリーンコーナー。向かって右側のプラントスタンドが、3段トレイの「OLIVBLAD」です。3つのトレイは重ならないつくりになっているので、どの植物もよく見えますね。アイアンのフラワースタンドと共に、ナチュラル＆クールな空間を演出しています。

「IKEA PS 2014」は、階段状の形が印象的なプラントスタンド。観葉植物がリズミカルに並び、お部屋を楽しげに飾ってくれますね。ユーザーさんは植物の鉢をスタンドと同じ白で統一し、すっきりとコーディネートされています。スタンド下のスペースを、家電置き場として活用するアイデアも参考になります。

ユーザーさんがソファサイドで使われているのは、棚が2段の「SATSUMAS」です。楕円形のスチール天板と、ほっそりとした竹素材の脚が、やさしくスタイリッシュ。上段に観葉植物、下段に雑貨を飾り、その下にはブランケットを入れたカゴを置かれています。ディスプレイに収納に大活躍していますね。

竹素材の脚に、3つの丸いトレイが付いたプラントスタンド。こちらも「SATSUMAS」シリーズのものです。トレイの高さが違うので、すべての植物に陽がよく当たり、ディスプレイにも動きが生まれますね。ユーザーさんによると、安定感があり軽いので、移動も簡単にできるそうですよ。

「SATSUMAS」のプラントスタンドには、ユニークなラダータイプもあります。はしご状のフレームに、スチールの鉢カバーをセット。壁に立て掛けて置くので、場所を取りません。ユーザーさんは、換気口が気になる壁に設置されています。ディスプレイを楽しみつつ、目隠しとしても利用されているそうですよ。

植物がすくすくと育つように、陽当りのいい場所にプラントスタンドを置いたというユーザーさん。選ばれたのは、パイン材の木箱に、黒いスチールの脚を組み合わせた「VANILJSTÅNG」です。シンプルで軽やかなデザインなので、窓の前に置いても圧迫感がありませんね。下にも棚があり、収納力もたっぷりです。

のびのびとしたモンステラがお出迎えしてくれる、ユーザーさんのお家。鉢がすっぽり入るプラントスタンドは、鉢カバー型の「BUSKBO」です。籐のリラックスした感じが、南国リゾートを思わせるモンステラによく似合いますね。しっかりとした4本脚に支えられた、安定感のある形が使いやすそうです。

上下に棚が付いた、シェルフタイプの「BUSKBO」。ユーザーさんは上段に観葉植物を飾り、下段にブランケットやカゴを置かれています。ソファ、ベッド横、ダイニングなど、いろいろな場所で使えそうとのこと。籐のナチュラルな風合いとやさしいフォルムが、どんなスペースにもなじんでくれそうですね。

「KANELSTÅNG」は、花びらのような形が愛らしい、籐編みのプラントスタンド。置くだけでインテリアのアクセントになり、飾った植物を華やかに見せてくれるデザインです。こちらは上下逆にして置くこともできるので、植物の大きさや鉢の形状に合わせて、さまざまな飾り方が楽しめるようです。