hi-yaさんが紹介してくださったのは、グラスベイクのリプトンスープマグです。アメリカで購入されたというヴィンテージ品で、パステルカラーの柔らかいカラフルさと個性的な形が魅力です。テーブルの上が一気に華やぎ、ポップな空間を作ってくれそうです。

ファイヤーキングのジェダイで統一された、Dublingoさんの圧巻のテーブルコーディネートです。カジュアルな印象もあるジュダイですが、このようなパーティー仕様にもとてもマッチしていますよね。木目のテーブルや差し色のオレンジとも相性抜群です。シリーズでそろえて使う統一感が見事に発揮されています。

Kenさんは、オールドパイレックスの食器がずらりと並んだ食器棚を紹介してくださいました。レトロな雰囲気のデザインやカラーに引き込まれて、思わず眺めていたくなるようなコーナーです。このように見える場所に収納しておけば、使わないときでもインテリアの1つとして堪能することができますね。

kinaさんのおうちでは、キッチンカウンターの上にミルクガラスのペンダントライトが設置してありました。フリルのような形のシェル型のシェードは小さめサイズで、可愛らしさを倍増させます。シンプルナチュラルなインテリアに溶け込むソフトさもミルクガラスならではの風合いです。

玄関の照明に、グリーンのミルクガラスシェードランプを取り入れているHi5さん。ペパーミントグリーンの爽やかな色味と、ドレスのようなフォルムのシェードで空間に特別感を与えます。フェミニンなデザインですが、スマートでシックなインテリアともマッチしますね。灯りがともったときの様子も見てみたくなります。

ホワイトアイテムとクリアなガラスで、儚げなディスプレイを作っているMomoさん。ミルクガラスは、色味の少し違うランプ2種類で取り入れていました。ぽってりとしたフォルムと優しい色味が、このコーナーのアクセントになっていますね。灯りを点ければ優しくまわりを照らして、また違った表情を見せてくれそうです。

himmel213さんは、エレガントな置き型ランプを紹介してくださいました。ミルクガラスのシェードからは、上品であたたかい光が感じられます。明るすぎないので、ベッドサイドのライトにぴったりです。優雅な気分で一日の疲れを癒すことができるアイテムですね。

1950年代のアンティークの調味料入れを愛用されているmikenekoさん。味わいのあるユーズド感と、時代を感じさせないガラスの滑らかさに心が奪われます。どこか懐かしさのあるデザインにもほっこりしますね。ゆったりと料理を楽しみたくなるようなキッチンを演出しています。

megu_xxxさんは、針山をハンドメイドしていました。なんと、ミルクガラスのエッグカップをベースにして作ってあるんだそうです。ミルクガラスと糸や布を組み合わせるという発想が見事です。どちらも優しさを感じられる素材で、このまま飾っておきたくなりますね。

日日草をボリューミーで華やかにディスプレイしているs.mamaさん。キラキラしたフラワーベースがミルクガラスのアイテムです。バスケットのデザインが個性的で、お花のフレッシュさが引き立ちます。輝きのある純白なガラスに、グリーンやピンクが映えて、植物をより一層輝かせます。