pinonさんは、コンパクトなお部屋を広く見せるためにダイニングとリビングをつなげ、動線にものを置かない空間づくりをしています。家具は色味をそろえて端に寄せ、柱やキッチンもホワイトにリメイクしたそう。動線を広くとっているため、解放感がありますね。インテリアのホワイト化もさわやかです。

1つの空間に大きな家具をいくつか置くと、レイアウトによっては圧迫感を感じることがありますよね。maisunさんはリラックススペースの家具にソファダイニングを選びました。ダイニングとリビングをわけないことで、お部屋を広くゆったりと使えるのがポイント。大きな家具でもすっきり感がありくつろぎやすそうです。

以前はテレビの正面にソファを置いていたというmtoktさん。お部屋の行き来がスムーズでなかったそうですが、ソファのレイアウトを変えることで動線が確保でき、移動しやすくなりました。ソファをお部屋の縦長方向に置いているので、お部屋が広く感じる効果もあったそう。テレビを遮るものがなく、解放感がありますね。

日差しを感じる明るいお部屋は、ポジティブな雰囲気がして気持ちがいいですよね。totoさんのお部屋づくりは、家具や小物の色を白やライトグレー、木目調など明るい色にするのがポイント。季節や天候などでお部屋が暗くなるため、少しでも明るく見えるようにしています。明るい色はお部屋も広く見えて◎です。

落ち着いた色味でお部屋を統一し、床を見せることを意識しているというaiaiさん。もうひとつのお部屋づくりのポイントが、季節にあわせてファブリックボードやリースを変えることです。お部屋はすっきりとさせておきつつ、インテリアで季節を楽しむのは素敵。かわいい小物を選ぶことであたたかみがプラスされますね。

さわやかな自然の中で過ごすと、心身ともにリラックスできてとても居心地がいいですよね。nyancoさんはそんな自然を感じる空間づくりをインテリアで意識しています。グリーンやお花、天然木素材をベースにお部屋をコーディネート。お部屋のどこにいても自然を感じられるのは癒し効果絶大です。

好きな色やテイストに囲まれることも、心地よさを感じるためのコツ。賃貸マンションにお住いのmochi2usagiさんは、気軽に雰囲気を変えられるアイテムとしてはがせる壁紙を活用しています。アクセントクロスがお部屋の空間を仕切る役割もしてくれるそう。お部屋が好きになると居心地はグッとアップしますね。

tan5さんが快適に過ごせるように心がけていることは、定期的にカーテンを洗うこと。天気や時間と相談しながら、カーテンに知らないうちに染み付いてしまった生活臭を洗い落とします。洗い立てのいい香りに癒し効果もあるそう。さっぱりとしたカーテンは清々しく、リフレッシュできそうです。

心地よさを感じる空間づくりに香りを活用するのも効果的。e.and.m.mamaさんはリビングにアロマディフューザーとお友達の手づくりキャンドルを置いています。置いておくだけでリビングがいい香りに包まれ、より居心地のいい場所になるそう。インテリア映えするおしゃれな見た目も気分を満たしてくれますね。

一人暮らしをしているsanaさんは、6畳のリビングを季節や気分にあわせて、模様替えをして楽しんでいます。限られたスペースでも模様替えをすることで新鮮さを感じられますね。居心地のよさをその時々にあわせてつくり変えられるのが、模様替えの魅力。お部屋づくりを楽しんでいるのが素敵です。