素敵なお部屋づくりにはかかせない、間接照明。そのやわらかな明かりは、おしゃれだけではなく、リラックス効果も絶大です。デザインもいろいろ、照らし方もいろいろな間接照明は、設置方法によってがらりと雰囲気が変わります。今回は、ユーザーさんたちの実例とともに、間接照明の活用方法をご紹介します♪
置くだけで雰囲気バツグン
どう置いたらいいかわからない!という間接照明初心者さんには、デザイン性の高いタイプがおすすめ。置くだけでももちろん雰囲気バツグンですが、合わせる小物や置く場所を少し変えるだけでアレンジもできます。ぜひ、お気に入りのアイテムを見つけてくださいね!
個性もうまく利用して
ワインボトルのような形をした、こちらのBottled。形自体はシンプルですが特徴的でもあるので、ディスプレイとしても存在感があります。ユーザーさんのように、さまざまなアイテムと合わせて使っても埋もれない、個性的な魅力がある間接照明です。
あえて空白をつくってみる
こちらは、Chalio(シャリオ)シリーズのアロマランタンを取り入れたお部屋。ミニテーブルにライトだけを置き、ライトまわりにあえて空間を残すシンプルなレイアウトです。テーブルや壁に光を反射させ、影もインテリアの一部にしてしまう技アリな使い方。シンプル好きさんにも、おすすめの方法ですね。
グリーンと合わせた癒し空間
RAUTA(ラウタ)シリーズ テーブルランプを、たくさんのグリーンと合わせたお部屋。アンティークな形や黒いスチールの重厚感あるデザインが、お部屋の印象を引き締めてくれます。ボリュームのあるグリーンと一緒に置くことで、お部屋の中でも自然の中にいるような、リラックス空間を作れますよ♪
壁を照らして上級者のお部屋へ
次は、これぞ間接照明!という実例をご紹介。間接照明はセンスも必要だし難しそう…… と思われるかもしれませんが、テープタイプやバータイプの照明を使えば、意外と簡単にできるんですよ。置くときは、壁に明かりを向けるのがポイント。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
家具のうしろに隠しておくだけ
ネオマンクスのLEDバーライトは、バータイプの間接照明。大きめの家具のうしろに置くだけで、簡単に間接照明が取り入れられます。本体はとてもスリムで場所も取らないため、ユーザーさんのように、テレビのうしろなどの狭いスペースにも置きやすいのが特徴。賃貸住まいの方や、模様替えをよくする方にもおすすめです。
まぶしくしたくないベッドサイドにも
lombaton(ロンバトン)シリーズのデスクライトは、縦置きタイプの間接照明。インテリアを邪魔しないシンプルなデザインで、どんな場所にもなじみます。光源を壁に向けておけば、明るさをおさえたベッドサイドの照明としてもおすすめですよ。
テープライトで明かりを仕込む
こちらのユーザーさんは、ナノリーフエッセンシャルズのライトストリップを活用。テープ状のLEDライトをチェストの裏側に貼り、隙間から壁を照らしています。この明かりがあるだけで、インテリアやディスプレイもワンランクアップ。狭い隙間にも仕込めるので、お気に入りの家具と合わせたくなりますね。
シーリングライトの反射も利用して
リビングなどによく使うシーリングライト。その光も間接照明のように使えるのは、ご存じでしたか?ライトのデザインや選ぶ電球によっても、反射の仕方ががらりと変わります。ぜひ、お部屋の演出として取り入れてみてくださいね。
本体のシンプルさを引き立てる光
こちらのgram eightのシーリングライトは、とてもシンプルなデザイン。光源と天井が近いため、白い天井に光がきれいに反射しています。本体がシンプルだからこそ反射する光が彩になり、お部屋の印象を自然な華やかさにしてくれます。電球の色を変えて、アレンジを楽しむのもおすすめですよ。
機能と雰囲気のいいとこどり
アートワークスタジオのシーリングライトは、上下両方向に光を照らすタイプ。メインの照明としてはもちろん、アッパーライトのみでも使える優れものです。単体だとお部屋が暗くなりがちな間接照明。使いづらい!と感じる方でも、これなら手軽に導入できますね。
まるでステンドグラスな光の反射
シーリングライトのLoie(ロイエ)は、本体も光り方も、とてもラグジュアリー。繊細なカットが施されたシェード部分が、細かな光の反射を生み出します。ユーザーさんのようにシンプルなお部屋に取り入れると、お部屋の主役アイテムになりますね。
いかがでしたか?お部屋の印象を大きく変える間接照明。どう置いたらいいかわからない!という方にも、取り入れやすいアイテムをご紹介しました。模様替えが難しい方や賃貸住まいの方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「間接照明 RoomClipショッピング」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!