食器棚下段を飲料ストックにされている、Ayumiさん。棚下はホコリがたまりやすいので、掃除しやすい方法を考え、キャスター付きボックスを作られたそうですよ。ボックス下に耐荷重量の大きい板を敷いているので、重さ対策もばっちり。数が増えると重い飲料の保管には、キャスター付きが動かしやすくてぴったりですね。

掃除のとき、ファンヒーターが重くて移動が面倒だと思ったことはありませんか？UD-mamaさんは、DIYしたキャスター台にヒーターを乗せています。掃除に便利なだけでなく、ヒーターの向きを変えやすいというメリットもあるそうです。キャスター付きなら移動させて、床が傷ついてしまうのも防げそうですね。

paruさんは、キャスター台の上に洗濯機を置かれています。普通では重くて簡単には動かない洗濯機も、キャスターがあれば軽々動くそうですよ。おかげで洗濯機裏や壁なども、ずらして掃除ができるそう。できるだけきれいを保ちたい水回りが、掃除しやすいのはうれしいですね。

靴箱に入りきらない靴を収納するため、靴箱下にキャスター付き収納をDIYされたmiyuukiさん。低い位置の収納は、キャスター付きが引き出しやすく便利ですね。設計とペンキ塗りやビス打ちはご自身で、板のカットはホームセンターでしてもらったそうです。色味も近いので、玄関に違和感なく馴染んでいますね。

意外とかさばるレジ袋。yasu10さんはキャスター付きのストッカーを、DIYして保管されていました。キッチンは物が多いので、細い隙間を有効活用して収納が増えるのはうれしいですね。上からも横からも取り出せて便利そうです。ナチュラルな見た目が、可愛らしい仕上がりになっていますね。

ソファー下に引き出しをDIYされたujimAさんは、中にお子さんの細かいおもちゃを収納されています。ソファー下は目立ちにくく意外とスペースが広いので、増えていくおもちゃの収納にはぴったりです。キャスターがあれば、お子さんの力でも引き出しの開け閉めがしやすいので、お片付けの練習にもよさそうですね。

白とブルーが爽やかな、kohakuruさんのキャスターワゴンです。ワゴンとしてだけでなく、サイドテーブルとしても使われるそう。飾り扉をつけて、使わないときはインテリアにもなるよう、工夫もされていました。使い方が幅広いので、1台で重宝しそうですね。ほぼ100均アイテムで作られたというので、驚きです。

nami_plustuoreさんは足場古材とキャスターを組み合わせて、コーヒーテーブルを作られています。キャスターを脚代わりにしていて高さが低めなので、お部屋が広く見えるそうですよ。古材を使うことで、アンティークな仕上がりですね。カフェタイムが楽しくなりそうです。

アンティークな雰囲気が魅力的な、chi-koさん作の新聞ストッカーです。材料はすべて100均でそろえたそう。ロープとキャスター付きなので、たまって重くなってきても移動しやすそうです。生活感が出るたまってきた新聞が、おしゃれに収納できるのがいいですね。インテリアにもなるような見た目で、素敵です。

yuzu-kou-mamaさんは、プランターをDIYされています。掃除のしやすさのほか、台風時に玄関にそのまま入れられるようにキャスターを付けたそうですよ。植物を簡単に乗せおろしできるよう、手前の扉が開く工夫も。ガーランドがポップで、インテリア性も実用性も兼ね備えたアイデア作品ですね。