毎日使うキッチン。食器などは食事ごとに毎回汚れ物がでるので、清潔感を保つのが重要になるスペースですよね。洗ったあとの食器も置き場などに悩むことが多いです。そこで今回は、RoomClipのユーザーさんたちが実践している食器洗いでの工夫を10選ご紹介します。
気分の上がる空間を作る
キッチンを清潔に保つため、掃除のモチベーションが上がるようなインテリアを作っている方々がいました。気分が上がるスペースになっていれば、きれいな状態を保ちたくなりますよね。具体的にはどのようなアイテムなどを置いているのでしょうか?実例をご覧ください。
ディスペンサーにこだわる
ナチュラル系の色合いでまとめられたこちらのキッチン。愛用のディスペンサーは波佐見焼きのイベントで見つけたアイテムだそうです。葉を模したフローラルなデザインが、ナチュラルテイストとよく似合いますね。
ソープボトルもおしゃれに
シンクの奥に小さなハンガーラックを設置し、スポンジとディスペンサーを置いている実例です。ディスペンサーはアンバーカラーの落ち着いた色合いで、モノトーンのスポンジと相性抜群ですね。左が消毒用のハンドジェル、右が食器用洗剤だそうです。うっすら残量も見えるため、便利に使えます♪
シンクをふきあげて
夜の食器洗いが終わったらキッチンのシンクを布巾で拭きあげるのが毎日の習慣だというユーザーさん。翌朝、水滴の跡がないキッチンを見ると気持ちがいいそうです。ぴかぴかのシンクから家事を始めれば、料理や後片付けも捗りそうですね。
使いやすいシンクを作る
次にご紹介したいのは、食器洗いのしやすいシンクを作っているユーザーさんたちです。洗い終わったあとの食器が置きやすく掃除しやすい空間なら、清潔感を保つ負担も減りそうです。使いやすさを重視した空間を見ていきましょう。
サイズ感の合う水切りかご
シンクの横が22センチと狭めなこちらの実例。水切りカゴはスリムタイプのものを探して選んだそうですよ。出番の多い水切りカゴも、こうしてぴったりのサイズなら使いやすそうですね。洗ったあとの食器もこれならすっきり並べられます。
スポンジ収納を考える
こちらのユーザーさんは、スポンジの置き場所を変えたそうですよ。セリアのスポンジキャッチは、どんなサイズのスポンジも安心して保管しておけます。水垢などの心配も減りそうです。快適な食器洗いが実現できますね。
給水マットを使う
洗い終わった食器を乾かすのに、キャンドゥの吸水マットを使っている実例です。水切りラックにピッタリ合うサイズだったそうですよ♪このマットがあれば乾燥場所の選択肢も増えそうですね。水色の色合いもさわやかです。
場所を広く保つ
最低限のものだけを置いている、すっきりと片付いたキッチンの実例です。洗い物が多いときは右側の台にタオルを敷いてそこに食器を仮置きし、少ない場合はステンレス台に直置きしたあと拭いて後ろのローボードへ収納するそうです。広いスペースが保たれているからこその臨機応変なやり方ですね。
高性能のアイテムを使う
最後にご紹介したいのは、高性能の食器洗いアイテムを使っている実例です。洗う前の食器に使えるミストや洗浄力の高い洗剤、エコな洗剤などを使うことで、快適な食器洗いを実現できそうですよ。具体的な実例を見ていきましょう。
ミストを活用
キュキュットの「あとラクミスト」を愛用しているというユーザーさんの実例です。疲れているときやしつこい油汚れがある場合は、このミストを吹きかけて放置すると汚れがスルッと落ちやすくなるそうです。隣の透明のケースに入った様子も清涼感があります。
速乾を重視
食器は手洗い一択ゆえ、速乾性を重視するというお家の実例です。洗剤にはチャーミーの「マジカ速乾プラス」を使っています。すべての食器を洗って周辺の作業などをしているうちにほぼ乾いているそうですよ。あとは軽く水滴を拭くだけで片付けられるとのこと、時短にぴったりですね。
エコを意識して
いつもコストコで、ドイツ製の食器用洗剤を買うというユーザーさんの実例です。ドイツ語でカエルという意味の、フロッシュという洗剤です。再生可能な植物由来の成分が高い界面活性剤を使用した洗剤だそうです。エコなこだわりを実践できるアイテムで、食器洗いも頑張れそうです♪
ユーザーさんたちが実践している、食器洗いの工夫を10選ご紹介してきました。いかがでしたか?空間作りからアイテム選びまで、快適に食器を洗えそうなアイデアが目白押しでしたね。実例を参考に、清潔なキッチンを作っていきましょう。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「食器洗い キッチン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!