キッチンの引き出しの中に、ストック品のためのスペースをファイルボックス一つ分空けておくのがマイルールだという、ユーザーさんです。醤油や油など、なくなる寸前に買いに行くことが多いアイテムのためのスペースだそうです。場所をとりがちなストックも、これなら無理なく収納できますね。

ぐちゃぐちゃになりがちなレジ袋をきれいに整理するため、エコバッグを持ち歩くようにしているというユーザーさんです。レジ袋をもらった場合は、サイズによって捨てるか、平たく折りたたんですぐ片付けるようにしているそうです。ファイルボックスと個別フォルダを使って、整った状態を維持していますね。

洗面所の収納棚でニトリのウッドシェルフを採用し、3段目に汚れた洗濯物を入れているというおうち。洗濯機に直接放り込まないというルールになっていて、洗濯の際にきちんと分類しやすそうですね。家族みんなが守りやすそうなざっくりしたルールで、快適に家事ができそうです。

こちらの実例では、お風呂掃除がしやすいように、排水溝の蓋を立て掛けるというルールを設けているそうです。最後に上がった人が蓋を開けておくことで、掃除のときにゴミが取りやすくなっているんですね。排水溝も乾きやすくなったそうで、清潔な浴室が保てそうです。

水回りのぬめりを防止するため、最後にお風呂に入った人がボトル類を珪藻土の上に置いておくというおうちです。バスケットに入っていればまとめて移動させられるので、実践しやすいですね。水回りの掃除もしやすくなり、快適に過ごせそうです。

玄関に靴を出しっぱなしにしないというルールのおうちが、こちらです。宅配便などが来た際に対応できるよう一つだけクロックスを出して、あとは中に収納しています。帰ってきたときに玄関がキレイだと気分もあがりますよね。奥にはカラーボックスを置いてカッパや傘も収納してあり、使いやすく美しい玄関になっています。

こちらのユーザーさんは、レンジフードの掃除を久しぶりにおこなったそうです。定期的に掃除しないと汚れが溜まってしまいがちな場所なので、掃除した日をメモしておくことにしたんだとか。マスキングテープに日付を書いて、レンジフードの整流板の中に貼っています。掃除のモチベーションがあがりそうですね。

定期的に冷蔵庫の食品を食べきるようにしているという実例です。賞味期限が近くなってしまったものや、あとで食べようと忘れていたものを意識的に食べるそうですよ。中がすっきりすれば掃除もしやすくなりますし、整理整頓もしやすそうです。

月一でスチームクリーナーを使い、床掃除するというユーザーさんです。ほぼ毎日おこなうクイックルワイパーの拭き掃除に加え、大体20日前後の天気がいい日にやると決めているそうですよ。ほかにも、洗濯槽やお風呂、エアコンや換気扇などそれぞれ掃除のスケジュールが決まっていて、清潔なお部屋を保てそうです♪

日曜日はリセットの日と決めているおうちの実例です。どんなに散らかっていても、日曜日にはきちんと片付けて就寝するようにしているそうですよ。整った状態のおうちで、月曜日からまたがんばろうと思えるようになっています。輝くようなフロアが気持ちよく、新しい週に向けたやる気も高まりそうですね。