インテリア好きな方で知らない人はいない、ルイス・ポールセンの照明。nonbiri_house_さん宅で見つけたのは、ペンダントライト「PH5」でした。観葉植物が多く取り入れられた空間とも相性が良く、やさしい光が温もり溢れる食卓を演出してくれます。

寝室の照明として、Inarichinさんが取り入れていらっしゃったのは、アルテックの「BEEHIVE」です。ハチの巣をモチーフにデザインされたという照明は、重なり合う層の隙間からこぼれる光も美しく見入ってしまいます。

幾層にも紙を折り重ねたかのようなデザインが魅力のレ・クリントのペンダントライト「LAMELLA」を紹介されていた、______tnoieさんの実例です。デザインの元となったのは、キノコのかさにあるプリーツなのだとか。ナチュラルな空間にもモダンな空間にも凛とした姿で上品さを添えてくれます。

sunaphさん宅で見つけたのは、モーイの照明「パーチライトウォール」。木に止まっている鳥たちをモチーフにしてデザインされたという照明は、思わず立ち止まってじっくり眺めたくなります。空間のアクセントに、ぜひ押さえておきたい照明です。

「光の詩人」と称されるインゴ・マウラーの照明「ZETTEL'Z」。パネルのように見えるシェードは和紙で構成されており、アートのようなデザインが空間を一気に垢抜けさせてくれます。maison.de.brocanteさんも、この照明があるだけで部屋がまるで光の美術館のようになるとコメントされています。

惑星のようなデザインが幻想的な美しさを放つ、トム・ディクソンの照明「MELT」です。cyomeyamaさんも最高と太鼓判を押す、誰もが憧れる美しさは、ぜひいつか手に入れてみたいもの。こちらの実例のように色違いで取り入れるのもいいですね。

フォスカリーニのペンダントライト「Caboche」を紹介されていた、sh.atyouさんの実例です。ホワイトで統一されたキッチンに溶け込み、透明感と華やかさを添えてくれています。きらびやかになり過ぎないモダンさも兼ね備えたデザインに、うっとりしてしまいます。

ナチュラルなインテリアに溶け込む、レ・クリントの「キャンドルライト」を紹介されていた、Summerさんの実例です。木×ガラスの組み合わせがモダンな雰囲気を醸し出し、和洋どちらのインテリア空間に合わせても、ワンランク上のセンスを添えてくれます。

Kanoさんが紹介されていたのは、フロスの「MAYDAY」。光の広がり方が柔らかく美しいとコメントされていましたよ。こちらの実例のように吊り下げて取り付ける以外に、床置きをしたり、上に向けて灯して間接照明として使用することもできるのだとか。使い方を考える楽しみも与えてくれそうです。

こちらは、ルイス・ポールセンのテーブルランプ「パンテラ」です。シンプルながら曲線美の光るデザイン性も併せ持ち、組み合わせるインテリアスタイルに合わせて個性を発揮してくれます。sakiさんによると光り方もとても素敵なのだそうですよ。