「今、子どもが遊びやすい」「年齢とともに変化するおもちゃに対応できること」「片付けるという方法を学ぶ」カラーボックス収納の中は、紙袋で間仕切り。これも、おもちゃの多様性に対応していくため。汚れたら取り替えればいいし、多少の大きさにも対応してくれる。「ここに片付けようね」だけではなく、子ども自身に「何をどこに片付けるようにするのか」を考えさせるようにしています。本人の案を尊重して今は「携帯電話」「音の出るおもちゃ」「ボール」「光るおもちゃ」「乗り物系」「その他」に分類。「このおもちゃはまだ遊ぶ?もう遊ばない?遊べない?」を分類させることから始め「おもちゃのお家を決めてあげよう!」と遊び感覚で促してあげると、4歳児でも自分で決めていけます。大きくなった時に片付ける基本が身についているように、今からできるベース作り。