ishinaoさんの部屋
【EN】/ラーメンメーカーどんぶり
その他¥2,481(税込)
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ishinao
インスタントラーメンを作ってみた。サッポロ一番の麺はジャストサイズだった。これは火力が強くて電源を切ってもすぐには火力が落ちないから、普通に作ると煮込みラーメンみたいになる。ちょうどよく作りたければ、早めに電源を切って余熱で完成させる感じが吉。そしてその状態で食べようとすると、どんぶりは熱くて持てないから、机に置いたまま顔を近づけて食べる感じになる。食べにくい…。もちろんどんぶりを持って汁も飲めないし、底に沈んだ麺や具も食べにくい。というわけで、ある程度麺が減ったら他の容器に移して残りを食べた。どんぶりには取手と注ぎ口がついているから、ある意味そういう使い方は想定通りか。多分この商品は、見た目も名前も「どんぶり」となっているけど、実質は温度調整機能がない高火力の小型電気鍋だな。インスタントラーメンを作ってそのまま食べるという使い方は、できなくはないけどあまり便利じゃない。普通の鍋でインスタントラーメンを作って、無精して鍋のまま食べるのと似た感じ。じゃあどういう使い方がいいかというと、見た目のどんぶり感は無視して普通の電気鍋として使うと良さそう。しかもやたらと高火力だから、手早く沸騰させたり火を通したりしたいときに使える。ただ高火力で温度調整がないとなると、一般的な鍋での調理用としては使いにくい。高火力が生きる隙間的な使い方もありそうなんだが、ぱっとは思いつかないなー。何かないかなー。