新米をおいしく
いただくための道具たち
少しずつ暑さもやわらぎ、秋の気配が感じられる今日この頃。まもなく新米シーズンが到来です!
今回はRoomClipショッピングで販売中の商品から、新米の季節をもっと楽しく・おいしく盛り上げてくれるアイテムをセレクトしてご紹介します◎
※RoomClipショッピングをご利用の際は、アプリを最新版にアップデートしてお買い物をお楽しみください。

機能性もデザインも! 新米がおいしく炊ける高機能炊飯器

ひと昔前は、高機能炊飯器=デザインがいまいち…というイメージでしたが、それはもう過去のこと。ごはんがおいしく炊ける上に、インテリアにもなじむスタイリッシュな炊飯器が多数登場しています。糖質カット機能が搭載されているモデルにも注目です♪
  • 鋳物ホーロー鍋×ポットヒーターのハイパフォーマンス
    (写真 : Room No.4097969 / marikoo00 )
    鋳物ホーロー鍋×ポットヒーターのハイパフォーマンス
    「キッチンは、飾ることと使いやすいことを両立させている」というmarikoo00さんのお宅の炊飯器は、「バーミキュラ ライスポット」。高品質な鋳物ホーロー鍋と火加減を自動で最適化してくれるポットヒーターが合体し、お米の香り・うまみを最大限に引き出してくれるそう。根菜の入った炊き込みごはんがとってもおいしそうです◎。
  • ふっくらツヤツヤの炊き上がり
    (写真 : Room No.881727 / hiyo.piet )
    ふっくらツヤツヤの炊き上がり
    見ているだけでほっこり和やかな気持ちになれるhiyo.pietさん宅の食卓。炊飯器は「象印 STAN. IH炊飯ジャー」を使用されています。筍の炊き込みごはんは「白米やわらかめ」に設定してスイッチ一つで完成!お米一粒一粒がツヤツヤふっくら炊き上がっているのが写真からも伝わりますね。

素材ごとの利点あり! ごはんのおいしさを引き出す鍋

省スペース化やミニマリストブームの流れからか、炊飯器を持たない「鍋炊き派」も層を広げています。一度手順と火加減を覚えてしまえば、案外炊飯器より手軽・さらにおいしい!という声も。鋳物・鉄・土鍋など、素材によりそれぞれの持ち味があり、炊き上がりに変化があるのも魅力です◎
  • 炊き立ての白米が際立つ、端正な食卓
    (写真 : Room No.4843697 / kui )
    炊き立ての白米が際立つ、端正な食卓
    「なんだかんだ使いやすい」という萬古焼の土鍋で炊飯を楽しまれているkuiさん。土鍋は温度の上昇速度が緩やかなため、お米の甘みや旨みをグッと引き出してくれるのだそうですよ。白米にお味噌汁・卵焼き・梅干しという王道かつ端正な食卓から、丁寧な暮らしが伺えます。
  • 1合が5分で炊き上がる!スピード×おいしさの鉄鍋
    (写真 : Room No.1008610 / Rio333 )
    1合が5分で炊き上がる!スピード×おいしさの鉄鍋
    料理研究家・松田美智子さんプロデュースの「鉄の小さなごはん鍋」でお米を炊いたRio333さんからは、「炊飯器で炊いたご飯と比べてみたところ なんとなんと、 鉄鍋の方が美味しいという結果になりました びっくり‼️」とのコメントが。こちらの鉄鍋は、1合が5分で炊き上がるというスピード感。忙しい毎日の強い味方になってくれそうですね。

固定で使うもよし、気分で日替わりもよし お気に入りのお茶碗を見つけよう

おいしい新米を食べるなら、器もお気に入りのものを使いたいですよね。「これぞ!」という一品を使い込むのも素敵ですし、その日の気分やメニューに合わせて使い分けるのもまた楽しみがあります。素材もデザインも多様なお茶碗を揃えました◎
  • 自分へのごほうびにお茶碗を♪
    (写真 : Room No.973872 / tomoneko )
    自分へのごほうびにお茶碗を♪
    tomonekoさんは「この1年頑張った御褒美に」と、年末にお茶碗を新調されたそう。アデペシュのお茶碗は北欧風のムードもありながら、和にも似合う絶妙なデザインですね。毎日気持ちをちょっと上げてくれる器をそばに置くと、使うたびに笑顔になれそうです。
  • 特別感のある夫婦茶碗で食卓に彩りを
    (写真 : Room No.710307 / hana )
    特別感のある夫婦茶碗で食卓に彩りを
    ゆとりのある空間で、ジャパンディな雰囲気漂うhanaさんのお宅。新調されたという夫婦茶碗は、形・色・絵付けのすべてが現代的で洗練されており、食卓を華やかに彩ってくれそうです。忙しい毎日でも「日常の尊さ」を思い出させてくれそうなお茶碗ですね。

コレクター魂に火をつけて 食卓を彩るお箸・箸置き・豆皿

豆皿や箸置きをついついコレクションしてしまう方も多いのでは。小さいサイズの中に意匠を凝らしてあったり、クスッと笑えるようなモチーフがあったり、見ていて飽きないですよね。新米の食卓に華を添えてくれるアイテムを集めたので、ぜひ参考にしてみてください♪
  • お気に入りの器をたくさんあつめて
    (写真 : Room No.658074 / maxi )
    お気に入りの器をたくさんあつめて
    陶器のお皿が大好きでたくさんコレクションされているというmaxiさん。色・柄・形の取り合わせ、またガラスの器も交えて透け感もプラスするなど、コーディネートのセンスが本当にお見事!テーブルに飾られた花たちからも晴れやかなムードが漂い、会話が弾みそうな食卓ですね。
  • 大切に使い続けたい、厳選の箸置きたち
    (写真 : Room No.1310831 / sumiko )
    大切に使い続けたい、厳選の箸置きたち
    和にも洋にも対応できそうなsumikoさんの箸置きコレクションは厳選の5種類。シンプルで使いやすいものから、ユーモラスなものまでバランスよく選ばれていることが伝わります。鯛焼きの箸置きは、腹部や尻尾から餡がはみ出ている(!)というこだわりっぷり。普段の日も、来客時にもみんなを笑顔にしてくれそうな存在ですね。

お米ライフを快適にする小道具 米びつ・米とぎ・しゃもじにこだわる

真のお米好きにとって、勝負は炊飯前から始まっているもの。新米を劣化から守ってくれる米びつや虫除けグッズ、スムーズに作業ができる米とぎボウル、米粒が引っ付きにくくノンストレスなしゃもじなど、新米を楽しむための名脇役たちもお忘れなく。
  • 職人の技術でお米の鮮度をキープ!
    (写真 : Room No. / )
    職人の技術でお米の鮮度をキープ!
    Keiさんがお米の保存に使用されているのは「OBAKETSU ライスストッカー」。大正12年創業の渡辺金属工業で、熟練の職人が手作業で作り上げている逸品です。素材となっているトタンは温度・湿度の影響を受けにくい上、蓋裏には防虫剤スペースも備わっており機能性も◎。一見米びつとは思えないデザインもお気に入りだそう。
  • 小さなストレスがなくなる、優秀米とぎグッズ
    (写真 : Room No.467891 / ex.T )
    小さなストレスがなくなる、優秀米とぎグッズ
    ex.Tさんが「お気に入りでオススメなキッチンツール」とご紹介くださったのは「like-it こめとぎにも使えるザルとボウル」。ザルの穴が細いスリット状になっているので、通常のザルにありがちな「小さいお米が数粒穴にはまってしまう…」というストレスがなく、快適なのだそう◎。水切り機能も優秀で、時短&楽家事に貢献しているようです。

明日の自分のために♡ 炊いた後の保存もおいしく

毎日炊き立て!のごはんが食べられるのが理想ではあるけれど、忙しい毎日では、どうしても短時間で食事を準備しなければいけないこともありますよね。明日以降の自分や家族のために、炊いたごはんをおいしく保存できるアイテムの力を借りるのがおすすめです。
  • 天然素材がお米の水分を上手に調節してくれる
    (写真 : Room No.253213 / slow-life )
    天然素材がお米の水分を上手に調節してくれる
    東屋のおひつを愛用されているというslow-lifeさん。木曽さわらで作られたおひつは、ごはんの余分な水分をとってくれ、冷めてももちもちとした食感をキープしてくれます。「昔ながらのこのレトロな見た目も好きで、だしっぱなしでもOKなところも気に入っています」とのこと。お米ライフを支えてくれる強力なサポーターですね◎
  • 冷凍ごはんがふっくらよみがえる!
    (写真 : Room No.1538782 / sugarcookie )
    冷凍ごはんがふっくらよみがえる!
    sugarcookieさんのお宅で大活躍だというのが、マーナの「極 冷凍ごはん容器」。お米マイスターの徳永真悟さんとマーナが共同企画・開発したという同商品は、冷凍ご飯をムラなくふっくらと温められるかたちを極めた保存容器だそう。お手入れや収納のしやすさも好評で、まとめ買いしたくなってしまうアイテムです。

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