回顧録『こんなんやってました』
リアルなタイムリー話
今日は兄弟の個人懇談でした。
今回もそれぞれの先生と大笑いして
終わりました ←なんでやねん
受けた共通テストも平均より上
学力バッチリ問題なし、学校もめちゃ
楽しんで満喫しとるって
楽しけりゃいい!
友達ともなんやかや小競り合いあっても
うまく仲直りしてまた遊ぶらしい
仲良く喧嘩しな!
↓ ↓ ↓
さて、コロナ禍での夜の過ごし方
動いてないからね、
寝つくのなかなかだったよね
普段のび太な兄弟、秒で寝るけど
疲れてないとやっぱり布団入っても
目、パッチリだよね
プロジェクター、スイッチオン
わが家は夜寝る前はお話をしていました
これは小さい頃からのこと
絵本を読むご家庭もあると思いますが
私は布団に入ったら電気すぐ消すタイプ
「ねえ、かあか、お話しして」
オッケー、じゃあ今日はももたろさん
「知っとる、それ」
ふふふ、長男、どんな話だい?
「家来三人で鬼退治」
すご!分かりやす!天才!
(タイトルももたろ どこいった)
「さると、きじと、いぬ」
そうね、じゃあ一緒にお話ししよう
次男に教えちゃろう〜
「あのね、まずね、ももがね〜・・」
随所にありえない展開があるのが
日本昔ばなし
①まず、赤ちゃん入るほどの桃て
②刃入れる時ようももたろ無傷やったな
③団子ひとつで鬼退治ついてきてくれるか
④よう勝てたな、それで!
これ全部、お話の中で解決していく
①桃の種から突然変異ももたろじゃない?
②完全に刃入れられる手前でももたろ、
桃開きボタン押したんちゃうか?
③きび団子、岡山の美味しかったよ
お供するほどめちゃうまなんよ
④子どもの方がチョロチョロ動けるしな
いぬさるきじ最強説、噛んで引っ掻いて
飛ぶで、親分鬼に一点集中やな
「へえ〜そうなんや〜」←ちゃうよ
じゃあさ、ももたろ、家に帰るやん?
お宝みんなに分けて返すんやん?
その後、いぬさるきじ、どうなったん?
「えー、どうなったん?」
「一緒に暮らしたん?」
かあかはさ〜
最初は一緒に暮らしたかもしれんけど
すぐ家出て行った思うんよね〜
「なんで?」
「どうして?」
だってさ、他人やん ←身も蓋もない
いくら一致団結して戦って勝利したって
やっぱさ、一緒に暮らすいうんは
生活違いすぎん?
戦いよるときはアドレナリン出まくり
やろけどさ、吊り橋効果やん?
「アド、なに?」
「つり、なん?」
アドレナリンちゅうんはこう、
やったるで〜!っていうホルモンが
体中からドバー溢れまくることよ
吊り橋っちゅうんは、
高いとこ歩き寄ってドッキドキして
勘違いするっちゅうこと
要するに、勘違いでメラメラしとる
ってことよ ←いいのかそれで
そんなメラメラ冷めたらさ、
なんかもう普通に暮らすの
物足りんくない?
人間の家におったら、退屈せんかね
「山に帰るかも」
「飛んでいきたいかもね」
分からんけどね〜
かあかなら、たぶん飛んでくね〜
好きにやりたいやん
「ももたろと別れるの?」
「寂しくないの?」
え、また遊びくりゃええやん ←自由人
ま、長男や次男がどうしたいかは
好きなように決めたらええけどさ
かあかは、行っちゃうね
「ボクも一緒に行こうかな」
「ボクもかあかと行く」
わし、キジか
大人な意見も容赦なくぶっ込んで
話してましたね〜
子ども子どもで話すの、なんかなぁ〜
こしょばいくて。
過去最高に盛り上がったのは、
かぐや姫編
かぐや姫、月に帰ったあと、
どうなったか
「地球の人、泣いたよね」
「おじいさんおばあさん、泣いたね」
大丈夫、きっと かぐや、
すぐ帰ってきた思うよ
「そうなん!?」
「なんで??」
えー、だって、月やろ?
なんもないやん ←こら〜夢とロマンあるぞ
地球めっちゃいいやん
食べ物美味しいし、
山でも海でも遊べるし、
かぐや、めっちゃチヤホヤされとったしやな
かあかやったら、即、帰ってくるで
「どうやって帰ってくるん?」
「連れ戻されるよ」
え、かあかが?
この かあかが? ←もはや かぐやですらない
「あ、」
「あ、」
ね
懐かしいなぁ〜
今は二人とものび太に逆戻りで
お話も無用になったなぁ
てか、一緒に寝たら
足が飛んできて負傷するから
もう1人につき1ベッド、やんな
良き思い出です ←
回顧録『こんなんやってました』
リアルなタイムリー話
今日は兄弟の個人懇談でした。
今回もそれぞれの先生と大笑いして
終わりました ←なんでやねん
受けた共通テストも平均より上
学力バッチリ問題なし、学校もめちゃ
楽しんで満喫しとるって
楽しけりゃいい!
友達ともなんやかや小競り合いあっても
うまく仲直りしてまた遊ぶらしい
仲良く喧嘩しな!
↓ ↓ ↓
さて、コロナ禍での夜の過ごし方
動いてないからね、
寝つくのなかなかだったよね
普段のび太な兄弟、秒で寝るけど
疲れてないとやっぱり布団入っても
目、パッチリだよね
プロジェクター、スイッチオン
わが家は夜寝る前はお話をしていました
これは小さい頃からのこと
絵本を読むご家庭もあると思いますが
私は布団に入ったら電気すぐ消すタイプ
「ねえ、かあか、お話しして」
オッケー、じゃあ今日はももたろさん
「知っとる、それ」
ふふふ、長男、どんな話だい?
「家来三人で鬼退治」
すご!分かりやす!天才!
(タイトルももたろ どこいった)
「さると、きじと、いぬ」
そうね、じゃあ一緒にお話ししよう
次男に教えちゃろう〜
「あのね、まずね、ももがね〜・・」
随所にありえない展開があるのが
日本昔ばなし
①まず、赤ちゃん入るほどの桃て
②刃入れる時ようももたろ無傷やったな
③団子ひとつで鬼退治ついてきてくれるか
④よう勝てたな、それで!
これ全部、お話の中で解決していく
①桃の種から突然変異ももたろじゃない?
②完全に刃入れられる手前でももたろ、
桃開きボタン押したんちゃうか?
③きび団子、岡山の美味しかったよ
お供するほどめちゃうまなんよ
④子どもの方がチョロチョロ動けるしな
いぬさるきじ最強説、噛んで引っ掻いて
飛ぶで、親分鬼に一点集中やな
「へえ〜そうなんや〜」←ちゃうよ
じゃあさ、ももたろ、家に帰るやん?
お宝みんなに分けて返すんやん?
その後、いぬさるきじ、どうなったん?
「えー、どうなったん?」
「一緒に暮らしたん?」
かあかはさ〜
最初は一緒に暮らしたかもしれんけど
すぐ家出て行った思うんよね〜
「なんで?」
「どうして?」
だってさ、他人やん ←身も蓋もない
いくら一致団結して戦って勝利したって
やっぱさ、一緒に暮らすいうんは
生活違いすぎん?
戦いよるときはアドレナリン出まくり
やろけどさ、吊り橋効果やん?
「アド、なに?」
「つり、なん?」
アドレナリンちゅうんはこう、
やったるで〜!っていうホルモンが
体中からドバー溢れまくることよ
吊り橋っちゅうんは、
高いとこ歩き寄ってドッキドキして
勘違いするっちゅうこと
要するに、勘違いでメラメラしとる
ってことよ ←いいのかそれで
そんなメラメラ冷めたらさ、
なんかもう普通に暮らすの
物足りんくない?
人間の家におったら、退屈せんかね
「山に帰るかも」
「飛んでいきたいかもね」
分からんけどね〜
かあかなら、たぶん飛んでくね〜
好きにやりたいやん
「ももたろと別れるの?」
「寂しくないの?」
え、また遊びくりゃええやん ←自由人
ま、長男や次男がどうしたいかは
好きなように決めたらええけどさ
かあかは、行っちゃうね
「ボクも一緒に行こうかな」
「ボクもかあかと行く」
わし、キジか
大人な意見も容赦なくぶっ込んで
話してましたね〜
子ども子どもで話すの、なんかなぁ〜
こしょばいくて。
過去最高に盛り上がったのは、
かぐや姫編
かぐや姫、月に帰ったあと、
どうなったか
「地球の人、泣いたよね」
「おじいさんおばあさん、泣いたね」
大丈夫、きっと かぐや、
すぐ帰ってきた思うよ
「そうなん!?」
「なんで??」
えー、だって、月やろ?
なんもないやん ←こら〜夢とロマンあるぞ
地球めっちゃいいやん
食べ物美味しいし、
山でも海でも遊べるし、
かぐや、めっちゃチヤホヤされとったしやな
かあかやったら、即、帰ってくるで
「どうやって帰ってくるん?」
「連れ戻されるよ」
え、かあかが?
この かあかが? ←もはや かぐやですらない
「あ、」
「あ、」
ね
懐かしいなぁ〜
今は二人とものび太に逆戻りで
お話も無用になったなぁ
てか、一緒に寝たら
足が飛んできて負傷するから
もう1人につき1ベッド、やんな
良き思い出です ←