ワンルームというと狭くて勝手が悪い、という印象がありますね。しかし、理想のお部屋にするためには広さは関係ありません。ワンルームでもたっぷりとインテリアやお部屋ライフを楽しむことができますよ。ワンルームでのお部屋の作り方やお部屋のタイプ別のモデル例をご紹介します!
まずは完成形を考えましょう
部屋の模様替えをするには、まず完成形を考えることが大切です。家具をどのように配置するのか、どのような部屋にしたいのかを間取り図を使って考えてみましょう。
①間取り図に家具を配置してみましょう
②イラストを活用して細かい配置を決定
壁や縦方向のインテリアを活用しましょう
ワンルームは狭く感じてしまいがちです。実際にスペースが少なくて困っている人も多いはず。そんなときは空間を最大限に利用するために、家具は縦方向に活用するようにしましょう。
①壁全面を使うと広さを感じます
高さのあるインテリアで収納スペースを多くとっています。天井まで届くウォールステッカーは空間も広く感じさせる視覚効果効果があります。
②壁活用で収納力もおしゃれ感もアップ
③フックや棚の使い方を工夫しましょう
ワンルームの収納力の少なさを工夫でカバー
ワンルームは収納力が低いことで困っている人も多いはず。そんなときは、壁に棚を作るなどして必要な空間を作り出しましょう。工夫次第でいろんな空間を作り出せますよ。
①棚をDIYして収納力アップ
壁に漫画本の棚を作っています。靴も収納する場所がなければインテリアとしておしゃれに配置するといいですね。ただし、賃貸で壁に直接くぎを打つようなDIYは禁止されているところもあるので注意してくださいね。
②デッドスペース余すことなく活用しましょう
玄関の上はほとんどの家でデッドスペースとなっているはず。つっぱり棒と網を使用して棚を作成し、シーズンオフの靴を収納するスペースを作っています。靴箱がついていないワンルームもあるので、これはぜひ活用してほしいアイデアです。
③メタルラックの応用術
メタルラックは丈夫で本やCDなどを収納している人は多くいますが、こちらはPCデスクとして活用している例です。部屋の中に机を置くのは結構場所を取ります。収納+机として使うことができるメタルラックは優秀。
ワンルームのインテリア参考例
ワンルームのお部屋でもおしゃれに生活している例をご紹介します。狭くて何も置けないと思っていても工夫次第で快適に生活することができます。参考にしてみてください。
①シンプル系のお部屋
物も少なく、シンプル系のお部屋です。壁にはかわいらしくデコレーションをしています。全体を白と青で揃えることで落ち着いた印象を与えます。特に白は空間を広く見せてくれる効果があるので、少しでも広く感じたい方にはおすすめのカラーです。
②ナチュラル系のお部屋
③ラグジュアリーなお部屋
クラシックな壁の模様や少し重めのカーテン、落ち着いたカラーのインテリア、和紙を使用した抑えめの明るさの照明でラグジュアリーなホテルのようなお部屋に。とても落ち着いた生活ができそうなお部屋ですね。
④趣味爆発の個性的なお部屋
自分の趣味を思いっきり楽しむことができるのも一人暮らしの良いところ。どうせなら思い切って個性を爆発させてみたらこんな感じに。自分の好きなものに囲まれた生活はそれだけで気分を上げてくれます。徹底したこだわりを感じさせてくれるお部屋です。
ワンルームでも工夫次第でインテリアを楽しみつつ素敵なお部屋を作ることができますね。ご紹介した方法や例を参考にしてワンルームライフを満喫できるような素敵な部屋を作ってください♪
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