RoomClipユーザーの収納に関するtipsを紹介する「収納のコツ」連載。
今回は、ヴィンテージショップのような味わい深いインテリアを作り上げているKOMAさんに収納のコツをお伺いしました。
今回教えてくれたユーザーさん♪
職業 アパレル関係
2年前に家を購入
インダストリアルな雰囲気、木とアイアンの組み合わせが好きです。
妻と4歳の息子の3人で住んでます。
IKEA、ジャーナルスタンダードファニチャー、セリア、蚤の市やオークションでインテリア関係は購入しています。
インテリアテイストに合った収納を意識する
ショップのようなディスプレイを楽しみながら、インテリア風景の一つとして収納を取り入れているKOMAさん。収納に必要なものは部屋のテイストに合う形でDIY。ゴツめのアイアンフックや天秤など、個性的な小物を収納に活用する等、そのアイディアにもセンスが光ります。
「木とアイアンのテイストでまとめているので、テイストに合う収納を心掛けています。
収納が自然に馴染むよう意識しています。」
確かにKOMAさん宅の収納は、インテリアテイストとよくマッチしています!そうすることで、お店のような統一感ある空間を作ることができるんですね。では具体的に、部屋に馴染む収納とはどのようなものでしょうか。お店のようなおしゃれ収納を実現するテクニックとともに、ご紹介いただきましょう。
KOMAさんに聞く、3つの収納テク
その1 木箱で細々とした物を隠す
「おもちゃなど、細々した物を隠すため大きめの木箱を使いアイアンの取っ手や同じ色のオイルステインでリビングの作り棚と相性を良くしました。」
その2 服は洋服屋さんのようにハンガーに
「服が多いのと、畳むのが面倒なので店のように全てハンガーにかけ見せる収納にしています。
サンルームで干した服をそのまま掛けて収納出来るよう動線にもこだわりました。」
その3 キッチンボードを木箱で代用する
「リビングなどに使っている木箱を使いテイストをまとめたキッチンボードを作りました。
レンジなど生活感ある物を隠せるようにしています。」
オススメの収納アイテム
スパイスだけではなく、クリップなど細々したものが隠せて冷蔵庫などにインダストリアルな雰囲気を出してくれるデザイン。
販売サイトで商品を見る最後に、収納が苦手な方へのアドバイスをいただきました
「自分も収納が苦手なんですが、動線を考えてなるべく収納場所をまとめるとなんとかなります。いざという時は隠せますし」
まとめ:テイストを合わせ、ざっくりなシンプル収納がオシャレで使いやすい
周りの家具と同じ素材を使った収納家具を、インテリアとして部屋に馴染ませることがポイントになるんですね!収納は、木箱に入れるだけ、ハンガーにかけるだけ等、シンプルでざっくりとした収納の方が使いやすく、また、動線を考慮して片づけやすい環境を整えることで、お店のような統一感のあるスッキリとした印象が保てることがわかりました。収納場収納もインテリアと一緒にコーディネートを楽しんでいくことを意識していきたいですね。
KOMAさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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