ハンギングプランツは、植物を吊るして飾る方法なので、せまいお部屋でも圧迫感なく飾ることができます。また、植物を入れる鉢も、ガラスのものやボトルなど豊富な種類があるので、それを選ぶ楽しさもありますよね。今回は、そんなハンギングプランツを上手に取り入れている実例をご紹介します。
麻製などの「ひも」を使ってハンギングプランツ
ハンギングプランツと言えば、麻ひもや毛糸、布などを編んでプランターを吊るす方法が多いですよね。 まず初めに、「ひも」を使ってハンギングプランツを飾っている例をご紹介します。
玄関のフックに飾る
しずく型のガラス容器
しずく型の可愛い形のガラス容器にエアプランツを入れて、5連フックにひとつずつ飾っています。透明のガラス容器だと、涼し気な印象になります。右側にはフェイクグリーンとタペストリーがバランスよく飾ってありますね!
鉄製の流木風オブジェに吊るす
鉄製の流木風オブジェに、S字フックでハンギングプランツを飾っています。黒いひもが太く編まれていて、男前な雰囲気になっています。プランターから垂れ下がるグリーンがワイルドですね!
ブルーのバブルジェリーで爽やかに
縦に2つガラス容器のグリーンが飾ってあるのが印象的なハンギングプランツですね。丸いガラス容器の中にはブルーのバブルジェリーが入っていて、夏らしくてとても爽やかな雰囲気になっています。
ベランダでワイヤーネットに飾る
ベランダの壁にワイヤーネットを設置して、ハンギングプランツをたくさん飾っています。重そうなリメ缶のプランターも、太く編まれたひもでぶら下げるとちょっと軽そうに見えます。 とてもにぎやかなベランダガーデンになっていますね!
流木に吊るす
細くて長い流木に、細いひもで小さめのハンギングプランツを飾っています。 不ぞろいの透明な瓶を使っていて、ナチュラルな雰囲気になっています。 壁紙が白っぽい色なので、目立ち過ぎず、さり気なくおしゃれな演出になっていますね。
「タペストリー」を使ってハンギングプランツ
タペストリー風にハンギングプランツを飾っているお部屋もありました。より安定感がありますね。 最後にタペストリー風ハンギングプランツをご紹介します。
リメ缶フェイクグリーン
タペストリー風に編まれた4つのリメ缶ハンギングプランツが、壁に飾ってあります。ひとつひとつが少しずつ違い、手作り感があっていいですね! 周りの男前インテリアにも、とてもマッチしています。
カーテンレールに吊るす
カーテンレールに吊るすと、場所も取りませんし、日当たりも良好です。太陽の光をバックにしたグリーンたちは、見ていると癒されますよね。編み方が違うタペストリーのハンギングプランツが並んでいると、変化があって面白いですね!
葉の大きな植物も吊るせる
タペストリー風にすると、葉の大きな植物も吊るして楽しめるようです。 こちらは拾った流木を使って、太い麻ひもでタペストリーを編んだそうです。飛び出した葉っぱたちが、かなりワイルドになりましたね!
ドライフラワー
ホワイトの突っ張り棒を使って、ブラウンとホワイトのひもを編んでタペストリー風にしています。中には瓶に入ったドライフラワーが飾られています。色合いがナチュラルで、お部屋の雰囲気にとても合っていますね!
いかがでしたでしょうか?個性的でとても素敵なハンギングプランツばかりでしたね。みなさんもグリーンをお部屋に取り入れて、オリジナルの癒し空間を作ってみてはいかがでしょうか?
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ハンギングプランツ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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