日本人だからでしょうか。和のテイストの空間に身を置くと、なんだかとっても落ち着きます。RoomClipユーザーさん達は、和風の雑貨を取り入れていたり、こだわりの和食器をそろえていたり、上手に取り入れられています。そんなユーザーさんたちのダイニングや、食器棚をご紹介します。
誰もがなごめるリビング・ダイニング
毎日の食事を楽しむリビングやダイニング。テーブルの上に和の雑貨を飾ってみたり、手ぬぐいを飾ってみたり。RoomClipユーザーさん達は、ちょっとしたところに和テイストを取り入れて、バランス良く和を取り入れられています。
まるいテーブルの上に鉄器を
温かみのある木の円卓に、ちょこんと置かれた鉄器のお急須。和紙の照明も丸みがあって、優しい光を演出してくれそうです。フローリングに絨毯を敷かれているので洋風でもありますが、全体としては和モダンな雰囲気に。このバランスの良さは、なかなか出せません!
赤と白のダイニングチェア
パッと目を惹く赤と白のフラワーチェアは、とてもかわいらしいデザイン。包み込んでくれそうで、とても座り心地が良さそうです。机の上には、和風の枝ものとお花をディスプレイ。お部屋全体もステンドグラスがあったり、モダンな和の雰囲気でまとまっています。
北欧スタイルに和を取り入れて
ホワイトの照明やベージュとネイビーのダイニングセットなど、お部屋は北欧テイストでまとめられています。それだけでも十分統一感がありますが、そこにとても鮮やかな赤富士の手ぬぐいで、和風のコーナーを。赤富士と合わせてお正月らしい南天も一緒に飾られていて、自然な赤がとても良いアクセントになっていますね。
シンプルなのにあたたかい
とてもすっきりとしたダイニングですが、和風のペンダント照明のやわらかい光や、ベンチのクッションが、あたたかい雰囲気を作り上げています。壁はホワイトに、大きな窓の枠を濃い茶色にされているので、それも、バランス良い和風感を作り出すポイントになっていますね。
こんな風に和食器を飾りたい
白でもなく黒でもなく、和食器は絶妙な色味のものが多いですね。そんな食器は、見せる収納にすれば目に入るたびに楽しめます。RoomClipユーザーさん達は、こだわりの食器棚に選び抜いた和食器を並べています。こうすれば、器選びが楽しくなって、お料理の幅も広がりそうです。
桐ダンスに食器をディスプレイ
たたみと障子の和室に、桐ダンス。これぞ「和」というお部屋ですが、箪笥の上にライナーを敷いて、食器類をディスプレイされているので、モダンな雰囲気が出ています。使い込まれている箪笥に、割れないように配慮して器を飾られているところに、ユーザーさんのこだわりが表れていますね。
古家具を並べて統一感を
土鍋や圧力鍋、おひつやお茶碗など、選び抜かれたキッチンのアイテムを、とてもバランスよく並べられているこちらのRoomClipユーザーさん。1点1点に愛情がこもっていることが、伝わってきます。鮮やかなブルーの手ぬぐいなどが、明るい雰囲気を作り出していますね。
食器棚へのしまい方も参考になります
お気に入りの食器たちは、いつも目に入る見せる収納にするのもよいのですが、食器棚に収められていても見とれてしまうようなしまい方をされているRoomClipユーザーさん達も。ここでご紹介する収め方は、和食器以外をしまうときにも参考になりそうです。
大切にしまわれている食器
こちらのRoomClipユーザーさんは、ダイニングスペースにガラスの引き戸のついた食器棚をおいて、カップ類やお茶碗、土鍋などをしまわれています。見やすく、バランスよくしまわれた食器たちは、きちんと整理されていて、きっと使いやすさも抜群です。
オープン棚には器も道具も
こちらのオープン棚は、RoomClipユーザーさんがDIYされたものだとか。さすがオリジナルの棚だけあって、お気に入りの器や道具がぴったりと収まっていますね。木や竹を使った道具や、モノトーンで統一された器など、収める物の数は多くても、色を抑えているのですっきりして見えます。
見えなくても、とてもきれいに整頓
見えなくてもとてもきれいに整頓された、こちらの引き出し。カラフルな手ぬぐいや、ホワイト中心の箸置き、ダークカラーのカトラリーと、和のアイテムがそろっています。レンコンやツクシといった、個性的な形の箸置きたちは、食卓に並べるのが楽しみになりそうですね。
リビングやダイニング、キッチンに食器棚といった、RoomClipユーザーさん達の和を取り入れたお部屋をご紹介しましたがいかがでしょうか。お部屋の写真をみているだけで、ほっこり和んでしまいますね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「和風 和食器」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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