白い壁+調光スクリーンに、ウッディな床と家具。yuuさんのおうちのシンプルな北欧風のリビング・ダイニングです。陽射しが強くなってくる季節に、活躍してくれる調光ロールスクリーン。夏仕様にしたリビングに、ほどよい太陽の光をとり入れてくれます。

渋さを醸し出すブラウンの調光ロールスクリーン。西海岸風のachiさんのリビングが、木陰で涼むようなひんやりと落ち着いた雰囲気になって、効果的です。陽射しのコントロールとともに、涼感を出すのにも一役買ってくれますね。

和室の壁にレンガ模様のリメイクシートを貼って、窓にはブラウンのロールスクリーンを2枚並べて垂らしたnonさん。アースカラーのハンサム顔のお部屋になりました。ブラウンには、「遮光」「採光」「遮熱」タイプがあるので、場面に応じて使い分けるのがおススメです。

白い壁に鮮やかなブルーの濃淡でまとめられた、maki.さんのさわやかな寝室。壁と天井の白さを引き立てるように、交互に濃淡のブルーカラーを配色したロールスクリーンが秀逸です。地中海に浮かぶ島に太陽の光が降り注ぎ、抜けるような青空と対照的に、白壁の建物がくっきりと浮かび上がる。そんな印象を与えます。

部屋と部屋の間仕切りとしてロールスクリーンを使うなら、壁と同色の「白」をチョイスしてはいかがでしょう？プロジェクターでの映画鑑賞にも活躍してくれそうです。子ども部屋のふすまをロールスクリーンに変えたmeiさん。ふだんは全開にして広々、ふすまの開閉音にわずらわされることもなくて快適です。

遮熱に使われることも多いロールスクリーン。mzkさんは、階段とお部屋の境界にロールスクリーンを垂らして、遮熱しています。ロールスクリーンで防寒！なるほど納得の使い方です。

子どもたちが机で並んで勉強するとき、ほどよく光の明るさを調整してくれるロールスクリーンが、まぶしさもさえぎってくれます。学習するのには、落ちついた明るさが適切とされています。ロールスクリーンで調整しましょう。

青空を見渡せるガーデンルームで麻入りロールスクリーン「レプス」を使うamiさん。カーテンレールにカチャッ！と取り付けて使えるところがお気に入りのようです。高さが20センチ足らないところも、雪見障子のようにチラリと見えてかえっていい感じとのこと。お手ごろ価格で「買ってよかった」と満足の一品ですね。

白い壁と天井が広がりを感じさせ、ネイビーのアクセントクロスの壁に沿って置いたベッドには、アースカラーのリネン。落ち着きと安らぎを感じさせる北欧風の空間です。枕元のあかりとりの小窓にはロールスクリーン。シンプルですっきりとした、Akaneさんの現代的な寝室にフィットして、寝室に入る光を調節しています。

アパルトマン風の上げ下げ窓に、それぞれロールスクリーンを下げた女の子の部屋。時計・ペンダントライト・ベッドは北欧風のシンプルナチュラルでまとめています。ガーランドを飾って、ポップなキュートさで、女の子らしい甘さを加えています。

リビングから続く寝室とのあいだに、白の遮光スクリーンを下げて使っているhemukoさん。家族との生活時間帯がちがうので、まぶしさ軽減にとても役立っているそうです。くるくる巻き上げれば、広いスペースを楽しめてGOOD！