ドロップ型のガラスポットに、石とともにエアープランツが入っています。ドロップ型のポットは、このようにサイドに口が開いているものが多く、そこから葉があふれ出すようにいれても、全体がはいるようにいれても、おしゃれに見えるんですよ。

マクラメ編みで作られたプラントハンガーに、ガラス容器を組み合わせている、こちらのハンギングテラリウム。サファリ系とマリン系、それぞれに合わせた砂の色や植物を組み合わせていて、同じ形でもまったく違う雰囲気に仕上がっていますね。

電球ボトルやワイヤーで作ったボックスを使って、フェイクグリーンのエアープランツを飾っているこちらのユーザーさん。サイズや形が違うものをこのように並べると、ポップさがアップしますね！もちろん本物のエアープランツでも、同じようにディスプレイできますよ。

電球ボトルを使った、ランタン風の容器の中に作られたテラリウム。ランタン型なので、屋内だけでなくベランダなど屋外に飾っても、面白味が出そうです。一緒に置かれているビーカーも、カフェっぽさのあるテラリウムとなっていますね。両方とも100均の商品とは思えない仕上がりです。

こちらのおしゃれなテラリウムは、ダイソーのクリアポンプを使って作られたものだそう。マリンテイストのコーナーにぴったりな、さわやかなテラリウムになっていますね。バスルームにこんなテラリウムがさりげなく置いてあったら、ゲストの方にもほめられそうです。

荷台に苔を置いたトラックを、ケースの中に入れることで、苔テラリウムを作ったユーザーさん。植木を配達しにいくかのような様子に、思わず「かわいい！」と口に出したくなってしまいますね。見ていて楽しい、絵になるテラリウムです。

コーヒーサーバーの中に置かれた、エアプランツたち。いくつものエアプランツを置くのに、コーヒーサーバーはサイズがちょうどよいですね。エアプランツの組み合わせ方も勉強になります。使わなくなったクリアなティーポットなども、このようにして再利用したら素敵かもしれません。

表情が可愛らしいうさぎのフィギュアが中心となっている、ナチュラルテイストのこちらのテラリウムは、絵本の一場面のようですね。シンプルですが、だからこそセンスが問われるテラリウム。配置の仕方など、参考にしたい点がいっぱいです。

多肉植物を寄せ植えした中に、小さな動物やきのこが置かれているテラリウム。寄せ植えをする際に、高さに差をつけ、中心部分が低くなっているのが、まるで森の中にぽっかりとできた野原のようにも見えます。寄せ植えの仕方にも、ぜひこのようにこだわってみたいですね！

光のあたったテラリウムは、家と池が小さなスペースに配置され、まさにアートの世界となっています。さらに、テラリウムの背後の壁紙や、周囲に置かれたフィギュアや流木によって、その世界は一気に広がりを見せていますね。テラリウムの中だけでなく、外も巻き込んだ世界観は、見るものの想像力をふくらませてくれます。