こちらのシンクを見ると、愛らしい黒猫に被さるように、ピッタリとスポンジが貼りついていることに気づきます。この黒猫は、emiさんがシェアしてくれた、ダイソーのキャッチフックという商品。黒猫の顔部分がマジックテープのようになっていて、このようにシッカリとスポンジを固定してくれる優れものです。

ホテルライクな美しいシンク周り。kagi___さんが教えてくれたのは、ここで使われているラグジュアリーなホルダーです。自然と水が流れるように傾斜が設けられた商品で、楽天や東急ハンズで購入することができます。こんなにハイデザイン＆高機能商品なのに、300円以下という驚きの価格で販売されています。

nao_nodaさんがおすすめしてくれたのは、猫の手型のユニーク商品。なんでも、爪部分にスポンジを引っ掛けることができるのだとか。これは胸キュン必至の商品ですね。また、nao_nodaさんはビスで固定していらっしゃいますが、元は吸盤付きの商品のため、壁に穴をあけずに設置することも可能です。

シンプルなこちらのホルダーは、fumiさんが見つけた商品です。写真のように水栓に掛けて使うので、取り外しも楽々。粘着力の維持も気にしなくても良いので、いつでも何度でも外してシンクを丸洗いすることができます。この商品が気になった人は、「スリング シンクキャディー」のワードで検索です♪

スポンジラックに水垢が溜まりやすいという悩みを抱えていたkayjmrさん。どうにかしようと思案した結果、セリアのハンガーラックでスポンジを挟むことにしたそうです。ハンガーラックには底が付いていないので、水垢も溜まりようがありませんね！目からウロコが落ちるような柔軟な発想です。

mm2さんは、ダイソーのフック付きクリップでスポンジを挟んで収納しています。「なるほど」と、思わず頷きたくなるアイデアですね。それに、このフック付きのクリップは、他にもいろいろなシーンで役に立ちそう。これは一度実物をチェックしておく必要がありそうです。

石けんのように立て掛けられたスポンジ。nknmnchanさんは、なんとソープホルダーをスポンジホルダー代わりに使用しているそうです。言われてみれば、ソープホルダーはコンパクトで水はけの良いアイテム。まったくの盲点でしたが、確かにこれを利用しない手はありませんね。

こちらのキッチンでは、ピンチとフックが一体になったアイテムが、スポンジ収納に使われています。あか抜けたデザインがいい感じ。スポンジから出る強い生活感を緩和し、なおかつ実用的という一石二鳥のアイデアですね。

水栓に引っ掛けられたスポンジ。yuki_kurashiさんは、結束バンドと洗濯バサミで即席スポンジホルダーを製作されました。「おおっ！」と驚く、発想力。100均でそろえられる材料と、今すぐトライできるという難易度が、大変うれしいポイントです。

こちらも水栓にホルダーがかけられています。まるで市販品のような頼りがいのある佇まいをしていますが、このホルダーはcookieさんによって作られたDIY作品。原料は、ダイソーのアルミワイヤーとのことです。シンクに合う冷たい輝きがグッド。お手軽さもバツグンで、さっそく真似してみたくなりました。

koharubiyoriさんは、セリアのアイアンバーをキッチンカウンターに取り付けています。そして、このアイアンバーにピンチフックを引っ掛けてスポンジを収納。シンクの真上にアイアンバーを持ってきているので、水が垂れても安心ですね。お掃除もしやすそうです。

複数のスポンジが可愛くディスプレイされたキッチン。よく見ると、スポンジを固定しているアイテムが、普通のダブルクリップだということに気がつきます。どうやってカウンターに取り付けているのかと思えば、なんとダブルクリップの裏にマグネットを貼っているのだとか。これは斬新なアイデアですね！