greenappleさんは、ジャガイモとタマネギをカゴの中に入れて、見せる収納にされています。プレートにはフォトフレームを活用して分かりやすく分類。通気性が抜群な上に使い忘れてしてしまうこともなくなり、管理がしやすくなったそうです。

根菜類は、日の当たらない廊下に収納されているというchi-koさん。1つ300円だったというワイヤーのカゴに、たくさんの野菜を並べていらっしゃいます。棚は、すのこと板を使ってDIYされたものだそうで、選ぶのも料理するのもワクワクしそうです♪

バスケットを使うのも取り出しやすくておすすめです。zuiiさんは、ナチュラルな持ち手付きを使用されています。壁にはお気に入りのポスターを飾ってランクアップ。野菜のカントリーな雰囲気とシンプルさが、うまく融合したスペースとなっています。

調味料の入った瓶は、詰め替えてみましょう。見せる収納を美しくするためには、同じ種類の小さい瓶をいくつか並べるのがポイントです。さらにwa-ga-yaさんは、オリジナルの手作りラベルを貼って、まとまりがよくなるように工夫されました。

使用頻度の高いキッチンツールは、すぐ使える場所に収納しておきたいところ...... Rさんは、すのこでDIYしたというスタンドを使用されています。S字フックや木の棒を巧みに使い、それぞれのツールの大きさや形を考えて収納ができるようになっています。

シンプルナチュラルな雰囲気を大切にされている、kanata_さん宅。キッチンも、どこかホッとするような落ち着いたインテリアにまとまっています。トングやおたまなどのツールは、IKEAのステンレスバーに吊り下げて収納されています。

キッチンの一角に、壁面を利用したカフェコーナーを設けているchocoさん。お気に入りのカップを並べたりして、楽しんでいらっしゃいます。調味料や雑貨の配置もお上手で、ひとつひとつのモノを大切にされているようすが伝わるスペースです。

お皿やお椀は重ねて棚に、マグカップはアイアンバーにS字フックを掛けて吊り下げ収納されています。シンプルな食器は、重ねてもうるさくならないのがポイント♡ホワイトカラーを基調とした、ナチュラルな空間づくりがお好きなumi.さんならではの演出です。

こちらは、Chiiさん宅のキッチンの朝の風景です。解放感があって、明るくあたたかみを感じさせてくれます。天井や壁のオープンシェルフには、カップなどの食器が収められています。厳選したモノだけを並べれば、こんなにスッキリするんですね。

まるで古民家カフェのような、ほのぼのとした雰囲気が◎。アンティーク感のある食器や和を連想させるカゴなど、すべての持ち物にslow-lifeさんのこだわりを感じます。シンプルなアイテムをひとつずつ丁寧に並べていく……素朴だけど品のある収納ワザは、マネしてみたいところです。