ブルックリンスタイルに欠かせないのが、何と言ってもレンガ造！mochaさんは、キッチンの壁一面をレンガの壁紙で、再現しています。色のトーンが合っているので、タイル調のフロアシートともマッチしています◎

むき出しの配管がインダストリアルな雰囲気を演出してくれているberryさんのキッチンです。そこに、無骨なデザインが特徴的なカウンターチェアをコーディネイト。まるで、おしゃれなバーカウンターのようですね。

NYのカフェにあるような複雑な棚に、書籍やオブジェを飾っているmee..さん。ポイントにしたい書籍やオブジェの色を際立たせるために、サブウェイタイルや家具をモノトーンにしている点も参考になりますね。細かいところまでmee..さんのこだわりが感じられる一枚です。

濃いブラウンのレザーソファが、大人の雰囲気を醸し出しているakashiさんのリビングです。レザーソファがあると、ブルックリンスタイルが、グレードアップして見えますね。ネイビー色のラグとの組み合わせもバッチリです。

mareenさんは、リラックス感漂うリビングに、イギリスのヴィンテージのローボードを組み合わせています。イサム・ノグチのコーヒーテーブルも合間って、洗練されたブルックリンスタイルに仕上がっています。こんな空間で、ゆっくり本を読みたいものです。

LACROWAさんは、トーンを抑えた男前なお部屋に観葉植物と照明を合わせています。こうすることで、無機質な空間に温もりが生まれ、落ち着くお部屋になります。壁や天井に写っている光の影も綺麗ですね。

アートを額縁に入れ、それらをランダムに飾っているkurosukeさん。ランダムに飾ることで、壁にリズムが生まれていますね。ブルーグレーの壁と、皮のパーソナルチェアとの組み合わせも絶妙です。

yuka0527さんは、小物をすべてモノトーンにそろえて見せる収納を実践されています。こうすることで、コンクリートの壁と木製の棚との絶妙なコントラストが、より映えて見えますね。ブルックリンスタイルだけでなく、モノトーンインテリアとしても参考になる実例です。

koheyさんは、壁とシンクとの間に木の板を設置。その上には、イソップのハンドソープやクリームを等間隔になるように置いています。毎日使う物こそ使いやすく、こだわりたい！と思わせてくれる一枚ですね。

NYのアパートのバスルームのようなyupinokoさんの実例です。レンガの壁紙、インダストリアルな小物、観葉植物など、今回ご紹介したポイントがすべて集約された空間になっています。バスルームもブルックリンスタイルにしたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。